284:名無しNIPPER[sage]
2016/10/20(木) 02:59:18.80 ID:aSmKb9T4o
あずさ「でもちょっと可哀想だわ、私だってみんなを撫でようとして拒否されたらショックを受けちゃいそうだし…」
P「あずささん…」ウルッ
瑞希「…わかりました」
瑞希「そこまで言うのなら、Pに撫でられた後に私に周防さんをなでなでする権利をください」
P「OK瑞希、桃子の頭が擦り切れるまで撫で続ける権利をやろう!!」
桃子「そんな権利は無いよ」
瑞希「ふふふ、やりました。覚悟していてください、周防さん」
桃子「えぇ…いや、まぁ瑞希さんが撫でてくれるのは別にいいからいいんだけどさ…」
瑞希「…ではプロデューサー、どうぞ」ズイッ
P「おう」ナデナデ
瑞希「…ふおお」
P「これは…素晴らしい撫で心地だ、まかべー…」ナデ…
P「このまかべーの頭は、ほのかにウェーブのかかった毛束がほどよく撫でるものの手をくすぐり、撫でている側に心地よさを与えてくれる…!」ナデナデ
あずさ「あらあら〜、確かに瑞希ちゃんの頭を撫でたとき、私もほっこりさせてもらったわ〜」
P「さらに一度拒否してきた瑞希自身が頭を差し出してきてくれるだなんて、ただ撫でるよりも価値があると見て間違いない!」ナデナデ
志保「私は少しだまし討ちみたいな感じだったのでちょっと違いますが、確かにただ撫でるよりもストーリー性があると撫でるという行為一つにも厚みが生まれますね」
P「そして何よりこの頭の高さ!成人男性の目線より気持ち下からこちらに頭を向けることで、上目遣いも同時に発動されるという一粒で二度美味しさを感じさせる!」ナデナデ
桃子「え、この流れからそれ?桃子わかんないじゃん…何?踏み台持ってこなくていいからあっち行ってって言われたこと根に持ってるの?」
瑞希「あの、そんなに語られながら撫でられ続けると、恥ずかしいんですが」
P「つまりまかべー最高!!ひゃっほーーぅ!ってことだ」ナデリ
瑞希「なら、よかったです」テレ
あずさ「あらあら〜瑞希ちゃん良い顔してるわ〜」
志保「結局パーフェクトコミュニケーションって言ってないわね」
桃子「あれは天の声なんじゃない?」
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