211:名無しNIPPER[sage]
2016/02/15(月) 23:00:18.48 ID:HoMwUX2u0
昴「なあプロデューサー、他のみんなはどんな風にチョコを贈ってたんだ?」
P「昨日のバレンタインのか」
昴「うん」
P「ちょっと待て、今思い返してみるから。そうだなあ……、ロコは筆と金づちを持って、今年一番の集大成!って感じでやって来たぞ」
昴「そっかぁ、ロコの奴そんな気合い入れてきたんだな……。ゆ、百合子とかは?」
P「百合子は……、気合いは溢れてるが汗をかいて、まるでステージ前の緊張感を感じてるようだったな」
昴「そんなに緊張してたのか。百合子も勇気出して渡したんだな」
昴「じゃあ、朋花はどうだったんだ?」
P「朋花は……、バスタオル1枚で労うような視線を向けて」
昴「ええっ!?チョコ渡すのになんでそんな格好なんだよ!冗談だろプロデューサー!」
P「ん?そう言えばそんな格好な訳ないよな。貰ったの外だったし」
P「確か……、ミニスカサンタで聖なる贈り物を……」
昴「バレンタインなのにサンタの格好だったのか!?」
P「いや、微笑みながら焼きアナゴを食べさせようと……」
昴「いやいや、なんで焼きアナゴなんだよ!チョコ貰ったんだろ!?」
P「飛行機のクッションを抱いて幸せそうな夢をみながら……?鬼のコスチュームで恵方巻きを差し出して……?ムチを片手にヒーローコスで?」
昴「プロデューサーの記憶すげー適当だな!」
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