125: ◆yyODYISLaQDh[sage]
2015/05/19(火) 20:12:46.28 ID:AAAmLQu+O
>>121の頭が抜けてた
雨はジュウと眼を合わせたまま、流れるように机の間を縫って歩き、ジュウの眼の前までやってくる。
126:名無しNIPPER[sage]
2015/05/19(火) 20:24:36.30 ID:wIUFdFODO
乙ぅ!
この二人を見てるとなんかキュンキュンするんだ……
127:名無しNIPPER[sage]
2015/05/19(火) 21:37:35.12 ID:XEEtHSsFo
乙です
128:名無しNIPPER[sage]
2015/05/20(水) 00:34:15.13 ID:Fl+ppm01o
乙!
いいね
最高だ
129:名無しNIPPER
2015/05/21(木) 04:01:30.06 ID:jFira9o0O
追いついちまった
130:名無しNIPPER[sage]
2015/05/22(金) 14:27:34.77 ID:62+4rcG6O
追い付いてしまった
131:名無しNIPPER[sage]
2015/05/25(月) 01:00:36.20 ID:ZIXZGvH7o
コミケで売ってたらここまでで2000円は余裕で出せるくらいには期待してる
132: ◆yyODYISLaQDh[sage saga]
2015/05/26(火) 21:40:03.53 ID:9m0+RSJ8O
=====
自動ドアをくぐって右から3列目、手前から2番目の棚、上から2段目。
いつも通りの二日酔いの薬を手に取って、真九郎は溜息を吐いた。
133: ◆yyODYISLaQDh[sage saga]
2015/05/26(火) 21:40:31.08 ID:9m0+RSJ8O
鍵を開け、電気を点けてから中に入る。
「……またか」
134: ◆yyODYISLaQDh[sage saga]
2015/05/26(火) 21:41:01.04 ID:9m0+RSJ8O
「……寒いです」
「冬だからね」
135: ◆yyODYISLaQDh[sage saga]
2015/05/26(火) 21:41:52.33 ID:9m0+RSJ8O
「……チッ」
あからさまな舌打ちの後、切彦はダラダラとソファに戻っていった。
床に落ちたマフラーを回収して首に巻くと、今度は大きい方のソファの上で再び丸くなった。
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