39: ◆S0mvz1PntgQY[saga]
2014/09/17(水) 02:48:17.15 ID:6+lWJyMa0
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千奈美「ですって」
アヤ「……あれ、熊なんだけど……」
千奈美「あっはっはっはっは」
アヤ「笑うなよ!? つーか暇してんならクローズ手伝えー!」
千奈美「手伝ってるじゃないの。ところで志保は?」
アヤ「お前が遊んでる間に、二階で所長と書類やっつけて帰ったよ」
千奈美「あれ、じゃあ所長まだ上?」
アヤ「さっき賄い持ってったらビール飲んでた。チキンサテ投げつけてきた」
千奈美「全部ひどい」
アヤ「んで、所長は泊まるとさ。明日のオープンとモーニング任せていいらしいぞ」
千奈美「へぇ。それじゃ、ありがたくゆっくり来させてもらいましょう」
アヤ「だなー。……うし、終わり。水出し器セットして終わりだから頼んでいいか?」
千奈美「はいはい。着替えてらっしゃい。帰りにコンビニ寄りましょ、スイーツ買いたい」
アヤ「志保に確認しとけよ? まーた被るぞ!」
千奈美「『冷蔵庫の棚が一段スイーツで埋まってるのってさ、なんか凄いよね! ロックじゃない!?』」
アヤ「それこないだの合同レッスンのときのだりーなじゃねえか!! ロックじゃねえよ!?」
千奈美「あはは…… ねえ、アヤ」
アヤ「ん?」
千奈美「フェス、楽しみね」
アヤ「……ん。楽しみ」
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レギュラーはアヤ志保千奈美です。
ふわっとした設定はあるので、適当に出していきます。
リクエストを受けて書いたり、リクエストとは関係ない話を書いたりします。
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