320: ◆S0mvz1PntgQY[saga]
2015/01/25(日) 01:35:35.25 ID:QNFtjt/70
「お仕事と大学、両方で続けられそう?」
千奈美「続ける。……練習生の間、毎週東京に送り出してくれたこと、無駄にしたくないし」
321: ◆S0mvz1PntgQY[saga]
2015/01/25(日) 01:42:01.83 ID:QNFtjt/70
「もう一年以上経ったし、貴方もアイドルとして仕事貰えてきたみたいだから白状するけど…… 木場さんから返してもらってるから」
千奈美「は」
322: ◆S0mvz1PntgQY[saga]
2015/01/25(日) 01:42:50.46 ID:QNFtjt/70
――――
志保「♪〜」
323: ◆S0mvz1PntgQY[saga]
2015/01/25(日) 01:44:20.40 ID:QNFtjt/70
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「姉ちゃん、ちょっとこれ」
324: ◆S0mvz1PntgQY[saga]
2015/01/25(日) 01:44:51.09 ID:QNFtjt/70
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千奈美「はぁい」
325: ◆S0mvz1PntgQY[saga]
2015/01/25(日) 01:47:11.00 ID:QNFtjt/70
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アヤ「お邪魔しまーす」
326: ◆S0mvz1PntgQY[saga]
2015/01/25(日) 01:48:07.00 ID:QNFtjt/70
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亜季「アヤはほとんど訛り出らんね」
327: ◆S0mvz1PntgQY[saga]
2015/01/25(日) 01:50:18.56 ID:QNFtjt/70
亜季「本ッッッ当にデビュー当時だけでありますな。というか、そっち方面がコケたからアクションに絞っているのです」
アヤ「世知辛いなぁ。でもツイッターじゃ好評じゃん、プラモ」
328: ◆S0mvz1PntgQY[saga]
2015/01/25(日) 01:50:49.54 ID:QNFtjt/70
亜季「アイドルになること、ひいてはエンターテインメントに身を置くことは、一種の沼でありますよ。……受け売りですがね」
アヤ「……アタシは、どうなるんだろ」
329: ◆S0mvz1PntgQY[saga]
2015/01/25(日) 01:51:29.66 ID:QNFtjt/70
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アヤ「ただい…… 何してんの」
330: ◆S0mvz1PntgQY[saga]
2015/01/25(日) 01:52:45.82 ID:QNFtjt/70
志保「そもそも、千奈美ちゃんがシンデレラガールズって知らない親戚さんもいたよ」
アヤ「まあ、アウェーなのはだいたいいつものことだけど」
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