241: ◆S0mvz1PntgQY[saga]
2014/10/25(土) 00:44:28.85 ID:/OOXgEf/0
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志保「お疲れ様です♪ サラダとスープお持ちしました」
法子「ありがとうございます! んー、緊張したー!」
アヤ「楽しんでたように見えたけどな。飲み物出しますよ、何にします?」
法子「じゃあ…… ハニーレモネードで!」
時子「レッドアイ」
美里「私、グレープフルーツジュースでお願いしまぁす。どうでしたかぁ? 真奈美さんいた方が回るのになぁ、って思ってたんですけどぉ」
真奈美「客席は君たちのほうがよく見えてただろ。良かったよ。ステージが大きくないから、座ってのトークショーだと、メイン三人に袖で司会が立ってるくらいでちょうどいいさ」
法子「ドラマのプロデューサーさんは、あたしが出られなかったら真奈美さんにするつもりだった、って言ってましたよ」
真奈美「時間帯が夜だったら、私が出ることになったんだろうがね。現役中学生がトークショーに参加できる機会も中々ないからな。私が司会って柄でもないし、今回はこれでよかったのさ」
時子「フン、遠慮してるつもりだったら余計なお世話よ」
真奈美「まさか。ファンにとっては、この店なら今日に限らず話を聞けるかもしれない私より、法子のほうがプレミア感は高いだろう? プロデューサーと相談した結果だよ」
美里「なるほどですねぇ」
真奈美「それでは、我がカフェ・グラジオラス自慢のディナーを振舞うとしよう」
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