154: ◆S0mvz1PntgQY[saga]
2014/10/03(金) 03:04:48.93 ID:iuNyMouN0
▼「明らかに差がついたらそれは悔しい」
――それは是非大きなステージで拝見したいですね。お二人は大変仲が良いとは聞いていましたが、苦楽を共にされているだけに絆の強さが見えるようです。
槙原さん:
「現場で助けてもらってるのは私の方です。いつも頼りにしちゃってますね」
桐野さん:
「カフェだと志保がチーフですよ。細かいところに気を回すのも志保や千奈美ですし」
――なるほど、常々助け合って、支え合っているんですね。同じアイドルではあっても、ライバルという感覚はあまりない?
桐野さん:
「ああ、でもそれはまた別の話ですよ、確かに強く意識はしないですけど」
槙原さん:
「えっ」
桐野さん:
「私たち三人はスタンスも得意分野も被らないから、仕事の取り合いにはならないんです。
そもそも偏りが出るほどの量でもないですし。でも、もし明らかな差がついたらそれは悔しいだろうな、って。想像はします」
槙原さん:
「そうだったんだ…… あんまり考えたことなかったかも」
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