152: ◆S0mvz1PntgQY[saga]
2014/10/03(金) 02:59:46.74 ID:iuNyMouN0
▼「実質素人(桐野さん)」「一人だったら大変なことになってたかも(槙原さん)」
――さて、トレーニング漬けの日々を過ごす中、所長が正式に帰国されて、カフェと事務所が開業します。
槙原さんと桐野さんは、所属タレントとしてシンデレラガールズに登録、正式メンバーに名を刻むことになりました。
槙原さん:
「これ、オーディションの話していいんですよね?」
桐野さん:
「公開応募のオーディションと、プロジェクト内のオーディションって、少し違うんです。
勿論、フリーで受けたことはないので、実際どんなものかは知らなくて聞いただけですけど」
――公募は、自分で選んだ一曲、台本の朗読、面接及び自己PRとなっています。これは要項が公式サイトに公開されています。
事務所推薦のオーディションでは、朗読が読み合わせに代わる他、中央事務局から課題曲を指定されるそうですね。
桐野さん:
「読み合わせは、その場で短い台本もらって役柄振られて、セリフを交わしていくんです。死ぬほど緊張しました。
他の人と、一応相談はするんですけど……劇団出身の人とかもいる中、私たちは実質素人ですからね」
槙原さん:
「二人で『滑舌大事』『普段より二割遅く』『本だけ見ない、相手を見る』って。トレーニングでの助言を復唱してました(笑)
一人で焦ってたら、呼吸や視線一つでも演技が変わってくることも気付けなかったと思います」
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