563:名無しNIPPER[saga sage]
2017/09/25(月) 23:29:00.77 ID:EpispE7io
さやか「来た!」
光「まどかちゃんとさやかちゃんは、後ろで援護をお願い!」
まどか「うっうん!」
さやか「え?私遠距離攻撃は……」
ほむら「始まった……」
マミ「ああ……獅堂さん危ない!」
ほむら「美樹さやか、剣を投げてどうするの!」
マミ「龍咲さん!後ろ!」
ほむら「まどか!弓を射っても足を止めちゃ駄目よ!」
マミ「ハラハラするわ……助けに入りたい」
ほむら「気持ちはわかるけど……でも……」
セレス<……………………>
マミ「……わかってるわ……かなりの数の魔物と魔神まで敵に回ったら、どうなるかわからないもの」
ほむら「……いっその事、魔神に奇襲をかけて動けない程度にダメージを与えて……」
マミ「それは考えたけど……そんな事した後で力を借してくれるかしら?」
ほむら「それが問題なのよね……『魔神』の力を借りなければ『魔法騎士』になれないかも知れないし……」
マミ「皆に頑張ってもらうしかないわね……」
まどか「どっどうにか戦えてるよ」
さやか「こいつ等、数は多いけど戦えないほと強くないよ」
まどか「と言うより『魔法騎士』の三人が強くなってる?」
風「やあああ!」
さやか「風も、前まで弓を使ってたと思えないほど剣が様になってるね」
まどか「これが『エスクード』の武器……」
さやか「これなら勝てるよ!私も負けてられない!くらえええぇ……ぇ?」
魔獣「――――――――!」
まどか「その魔物!武器が効かないタイプだよ!危ない!!」
さやか「うそ!?避けr……」
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