512:名無しNIPPER[saga sage]
2016/11/24(木) 23:46:51.19 ID:ni/s/4gHo
さやか「……謝らないでください、私達の考えが浅かっただけですよ」
まどか「うん……マミさんは悪くありません」
光「二人共……」
まどか「もし泉の中に入って出てきたのが、パパやママやタツヤ……まだ小さい弟なら」
まどか「偽物とわかっていても本当に攻撃できたか自信ないです」
さやか「楽に強い武器手に入れて強くなろうとしても無理なんだね、あ〜〜ざんねん」
マミ「……ふふっ、そうね地道に強くなって行きましょう」
ほむら「…………」
まどか「ほむらちゃん……」
ほむら「まどか?」
まどか「ほむらちゃんが取ってきた『エスクード』は、ちゃんとほむらちゃんの武器を作ってもらってね」
ほむら「……ええ」
海「まぁ、取ってきた本人の武器しか作れないんじゃ譲る訳にもいかないしね」
風「自分だけの武器を創るのって大変ですわね」
プレセア「そろそろ武器作って良いかしら?」
さやか「あっうん、お待たせしました、って……作るの……ここで?『妙な泉・エテルナ』以外は岩とかしかないけど……」
マミ「どう作るかは知らないけど……炉とかはどうするの?」
光「マミさん、ワクワクしてる?」
ほむら「武器を作る所見るの初めてでしょうからね……そう言うの好きそうだし」
海「ほむらはドキドキしてそうね」
ほむら「…………」
風(ほむらさん、少し赤くなってますわ)
プレセア「炉?使わないわよ」
マミ「え?……熔かした金属を鎚とかでカーンカーンって……」
プレセア「しないわよ」
マミ「え……」
プレセア「しない」
マミ「……そう……」
まどか(マミさん、しょぼんとしてる……)
615Res/392.05 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20