47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/06/03(火) 00:27:14.01 ID:OTq1Y7IVo
???「ていっ!!」
さやか「ああっ!?杖から出た光があの三人に纏わりついて……」
光「わあああああ」
マミ「胴と片方の肩を守る鎧と手甲とブーツになったわね」
海「なにこれ」
風「ますますRPGですわねぇ」
ほむら「……私達には何も無いのかしら?」
???「う……伝説では魔法騎士は三人だったから専用のやつしか準備しとらんかったのだ」
???「何とか用意できなくもないが……後二人分ぐらいしか……」
ほむら「そう。なら、そっちの二人に用意してあげて」
マミ「そうね……少し欲しいけど鹿目さん達の安全が大事だわ」
???「……いいのか?今のセフィーロはお前達が考えているより危険な世界だぞ」
ほむら「そんな危険な世界に一般人を招きこんどきながら今更何を言ってるの」
ほむら「それに、私達は魔法少女よ。危険な事には慣れているわ」
???「……魔法少女とは一体何だ?そんなもの私は聞いた事も無いぞ。そちらの世界の戦士の名か?」
海「魔法を使える女の子の事だけど……空想の産物ね」
風「空想の産物だった……が正しいと思いますわ。実際に不思議なリボン操ってましたし、こうして目の前にいますのですし」
???「お前達もよく知らないのか?」
光「うん。本当に魔法少女が存在してるなんて知らなかった」
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