437:名無しNIPPER[saga sage]
2016/01/26(火) 21:51:48.94 ID:jgHOEeUao
フェリオ「ちゃんと礼はいただいた」
ほむら「……キザね」
さやか「うっうん……キザだね……」
マミ(……あ……その…………ちゅ……注意した方が良いかしら……)
フェリオ「――」
まどか「あっ木の上に飛び移って……」
フェリオ「近いうちにまた会おう」
ほむら「ちょっと!待ち……」
フェリオ「『伝説の魔法騎士』たち」
まどか「……行っちゃった……」
風「――――――――」
海「何あいつ!?妙に様になってたわね。まるで王子様見たいで……あーーびっくり……」
さやか「うーん。羨ましい様な、だからって実際にされるのは恥ずかしい様な……とんでもないわね」
光「?」
海「……って、風!」
光「まっかっか」
マミ「まるでショートケーキのイチゴみたいに真っ赤になってるわね」
風「――――――――」
海「どうしたの?風!」
風「はっ……な、なななななんでもありませんわ」
海「真っ赤よ風」
さやか「汗もたっぷりかいてるよ」
風「えっえっえっ!?」
海「……風、あなた……」
さやか「これは決定的ね……」
まどか「さやかちゃんと海ちゃんがニヤリって笑って風ちゃんを見てる……」
モコナ「ぷぅぷぅ」
光「モコナが早く行こうって」
風「い、いきましょう!光さん、海さん、まどかさん、ほむらさん、さやかさん、マミさん」
光「風ちゃんそっちじゃないよ」
マミ「色々いっぱいいっぱいみたいね」
ほむら「……………………」
さやか「あ〜〜転校生?残念だったね」
マミ「大丈夫よ、きっとまたチャンスはあるわ。あの人手が早いし」
まどか「あのマミさん……その言い方はちょっと……」
ほむら「だから何の話よ……」
さやか「いや、その……何か静かだったしショックでうちひしがれてるのかと……」
ほむら「何のショックよ?……黙ってたのはちょっと考え事していたからよ」
マミ「ええ、わかってるわ。大丈夫よ、あなたはまだ若いんだから次があるわ」
まどか「あ……あはは……」
ほむら「……何を言ってるかわからないけど、考えていたのは……」
ほむら「元々『出口』がわからなかったから一緒に来ていたのに、そのまま森に戻って大丈夫なの?と思ったのよ」
まどかさやかマミ光海風「「「「「「…………あ」」」」」」
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