406:名無しNIPPER[saga sage]
2015/09/30(水) 02:06:12.31 ID:9lMaOKyKo
光「海ちゃん!ほむらちゃん!よかったほんとによかった!」
まどか「もうどこも痛くない?ケガも平気?」
海「大丈夫よ二人共」
ほむら「ええ……不思議なほど痛みも怪我も無いわ」
ほむら「これは誰かの『魔法』なの?」
マミ「鳳凰寺さんの『魔法』よ。あれだけの怪我をあっという間に治してしまうなんて反則モノよね」
海「ありがとう風」
ほむら「感謝するわ……」
風「いいえ、海さんの魔法がなければ私達全員あのおばさんに殺されていたかも知れませんし」
風「ほむらさんが最初に海さんを庇ってくださらなかったらその魔法も使う事もできなかったでしょう」
風「海さん、ほむらさん、ありがとうございます」
海「ほむら、私からもありがとう」
ほむら「え……えぇ……」
風「光さん、まどかさん、さやかさんもあのおばさんと戦ってくれて本当にありがとう」
まどか「そんな……」
さやか「あはは……あまりやくに立てなかったけどね」
光「――――っ」
マミ(頭をぶんぶん横に振ってる……)
光「私達は仲間だ、まだ出会ったばかりだけどこの『セフィーロ』で七人きりの大切な大切な『仲間』だ」
さやか(七人きり……結構多い気が……)
光「私一人でこの『セフィーロ』に招喚されてたら寂しかったかもしれないけど」
光「海ちゃんと風ちゃんとまどかちゃんとほむらちゃんとさやかちゃんとマミさんがいてくれたから一緒に頑張れる」
マミ(やっぱり多いわよね……)
光「『仲間』がいるとおもうと『力』がわいてくるんだ」
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