362:名無しNIPPER[saga sage]
2015/05/30(土) 02:44:55.69 ID:yOBmG7aBo
マミ「鹿目さん!?なにやってるの!戻って!!」
まどか「嫌です!!」
マミ「鹿目さん!?」
まどか「ほむらちゃんや海ちゃんが傷つけられて光ちゃんが戦ってるのに、じっとなんてしてられません!」
まどか「……していたくないんです!!私だって戦います!戦えます!!」
マミ「だからってそんな無茶を……」
まどか「ごめんなさい!お説教は後でお願いします!」
マミ「待ちなさい!鹿目s」
海「――――――――」
マミ(っ……今龍咲さんを放ってはいけない……鹿目さん……お願いだから無茶はしないで……)
さやか「わわっ光が押されてる!どうしよう……どうしたら良いの?」
まどか「さやかちゃん!」
さやか「まどか?前の方に出てきたら危ないよ!?」
まどか「それはさやかちゃんもでしょ」
さやか「それは……そうなんだけど、光一人に任せる訳にはいかないよ……私に何ができるかわからないけど」
まどか「うん、私も同じだよ。光ちゃんを放っておくなんてできない、だから一緒に戦いにきたの」
さやか「なっ何言ってるの!?いくらなんでも足手まといになるだけだって!私達魔法使えないんだよ」
まどか「うん、確かに魔法は使えないけどプレセアさんに借りた武器はあるし」
まどか「直接攻撃当てられなくても牽制にはなると思うの、光ちゃんの手助けになるよ」
さやか「それは……そうかも……だけど……」
まどか「それに……ほむらちゃんと海ちゃんを傷つけられて怒ってるの光ちゃんだけじゃないよ、私も怒ってるの」
さやか「……わかった、私も戦うよ!」
まどか「流石にさやかちゃんの武器剣だし、二人共魔法撃ちあってるから近づくのは無理だよ」
さやか「あ、うん……」
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