ほむら「伝説の魔法……騎士?」
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312:名無しNIPPER[saga sage]
2015/02/15(日) 02:37:39.03 ID:MhHqByPJo

ほむら「遅くなったわ」

光「あっおかえり、遅かったね」

さやか「ふっふっふ、何をしていたのかなぁ〜〜」

ほむら「ちょっと食事につきあってただけよ」

海「食事!つきあった!へぇ〜〜」

ほむら「……何かあなた達変よ?」

風「あらまあ……うふふ……」

マミ「ふふっ……暁美さんは彼の事どう思ってるのかしら?」

ほむら「何よいきなり……そうね、普段は強がって格好付けてるけど本当は寂しがりやな甘えん坊……かしら」

ほむら(そう言う意味ではあなたに似ているわね……だからさっき、私は断らなかったのかしらね)

さやか「これは決まりかな?フフフ」

海「そりゃあ確定でしょうね。ウフフ」

光「何か皆が怖い……」

まどか「流石に早合点な気がするんだけど……」

ほむら「何故生温かい目で見てくるのかしら……」

マミ「それは私の口から言えないわ……恥ずかしくて」

海「照れない照れないわかってるから、うんうん」

風「おほほほほ」

さやか「まあ、転校生を弄るのはこれくらいにしてご飯食べて寝ようか。今日はなんだかんだで色々あったから疲れたよ」

まどか「そうだね。私も、もうへとへとだよ」

ほむら「……悪いけど寝るのはもう少し後よ」

海(ひょっ!?何か空気が変わった!?)

さやか「え〜〜何よまだ何かあるの?大事な事じゃなかったらもう明日にしない?」

風(これは……以前弓道の先生が同じ様な雰囲気をしていたのを拝見した事があります)

ほむら「…………」

まどか「えっえっと……マ、マミさ〜〜ん」

マミ「ええ、私もまだ寝るのは反対よ。今日やっておかなければならない事が残ってるの」

光(マミさんも同じ様な雰囲気に……一番上の兄様が子供を叱る時の感じに似てる……)

さやか「えっマミさん?今日やっておかなければならない事って……」

ほむら「昼間、後で話があると言ったでしょ?……お説教よ」



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