310:名無しNIPPER[saga sage]
2015/02/15(日) 02:36:40.88 ID:MhHqByPJo
〜〜テントの中〜〜
光海まどかさやか「「「「ぅわぁあああ〜〜〜〜」」」」
光「すっごぉ〜〜いぃ!」
まどか「ベッドにテーブルやソファ……」
風「パジャマまで、いたせりつくせりですわ」
海「ここはホテルか!?」
マミ「あら?テーブルに果物が……食糧用意してあったみたいね」
さやか「えっ?あんなに苦労して果物集めたのにぃ、先に言いなさいよ」
ほむら「……聞かれなかったから言わなかったのね」
モコナ「ぷぅ?」
ほむら「…………」
光「ねえ、フェリオに食べ物持って行って良い?そんなに悪い人に見えないし」
風「光さんって優しいですね。良いですよ」
光「ほんとぉ!」
風「でも、持って行くのは私です。光さんは優しすぎますから、食物でなくこのテントにお呼びしかねませんもの」
海「確かに言えてる」
まどか「駄目……なの?」
マミ「流石にそこまで信用するのはまだ早いと思うわ。彼も言ってたでしょ?会ったばっかりなのに信用するなって」
光まどか「「でも……」」
さやか「いやそれ以前に女の子ばかりの中に男が入ってくるのは……」
ほむら「向こうも居心地悪いでしょうしね」
まどか「あ……」
光「そうなのか?」
海「そう言うものなの」
光「ふ〜〜ん」
ほむら「食べ物は私が持って行ってくるわ、盾の中に入れたのを幾つか渡してくるわ」
風「そうですか?それではお願いしますね」
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