ほむら「伝説の魔法……騎士?」
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205:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/10/20(月) 00:06:11.82 ID:ftnVli0+o

海・さやか「「えええ!?どうして!?」」

マミ「うそ……なっ何故……」

プレセア「ほんとだもん。ここは『沈黙の森』魔法の呪文は森の結界に阻まれて唱えられないの」

ほむら(魔法が使えない……いえ、それなら身体が……)

ほむら(『唱えられない』と言う事は呪文が必要のない私達の魔法は使えるのかも?)

海「やっぱりこれ全部持ってくーーーー!!」

さやか「あれとこれとそれとこっちのも」

まどか「二人共抱えきれないほど武器持ってるよ」

風「あの棒の先に金魚見たいなのがついてるのも武器なのでしょうか?」

プレセア「武器をよく見なさい」

プレセア「今の貴方達に一番合った武器がちゃんとわかるから」

プレセア「ちゃんと武器は貴方達を『呼ぶ』から」

ほむら「あの……魔法騎士の三人だけじゃなくて私達にも武器を貸してもらえるの?」

マミ「魔法が使えないと、その……攻撃手段が……」

プレセア「良いわよ。伝説にはないけど一緒に招喚されたんでしょ?……従者なのかしら?」

ほむら「いえ、魔法少女よ」

マミ「この森では魔法が使えないからただの少女かしらね……」

プレセア「??」



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