186:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/10/13(月) 01:15:44.35 ID:BbGMyB4oo
プレセア「どちらにしろ貴方達が『魔法騎士』になるためには」
プレセア「『エスクード』で創った武器を持って武器を成長させるしかないの」
光「どうしてだ?」
ほむら「魔法騎士の敵は伝説の武器でしか倒せない……と言う事かしら?」
プレセア「『エスクード』で作った武器は『魔神』を蘇らせる事のできる『鍵』の一つだからよ」
光「『魔神』……?『鍵』……?」
マミ「クレフさんも言ってたわね。興味深い言葉だったからよく覚えてるわ」
さやか「でもそれが何なのか聞いてませんよね」
プレセア「導師クレフから何も聞いてないの?」
光「話の途中でザガートの追手がきて……私達を逃がしてくれるために一人で……」
まどか「だっ大丈夫だよ、きっと無事だよ」
プレセア「クレフ……それを知ってて……モコナを私に預けていかれたのね」
光「クレフが言ってた貴方に合って武器を……って」
光「よく聞こえなかったけど、きっと貴方に会って武器を創ってもらえって言いたかったんだと思う」
ほむら「ええ、そのはずよ。後モコナを……とか、この白く丸々と太った兎見たいな生物の事も言ってたはず」
光「『魔法騎士』となって『セフィーロ』を救ってくれってクレフは言ってた」
さやか「まあ、そうしないと元の世界に帰れないとかも言ってたけど」
光「まだこの『セフィーロ』の事はよくわからないけど私達を助けてくれたクレフに何かしたい」
光「『材料』を取ってくる。だから私達に武器を創って欲しい」
プレセア「――――ッ」
マミ「まあ、鍵とか関係なく伝説の武器は欲しいもの」
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