151:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/08/09(土) 01:23:38.17 ID:zEsrbnBoo
????「いえあのね……その鍵セフィーロの人には開けられないのだけど……貴方達セフィーロの人間?」
ほむら「違うわよ」
さやか「ちょおま!なんで試させた!?」
ほむら「本当は鍵がかかってこの世界の人以外でも扉が開かない場合を考えたのよ」
風「その場合もやはり嘘を吐いていたので偽物……と言う事ですね」
海「扉は開いたわよね?それじゃあこの人は……本物のプレセアさん?」
????「だから本物だって言ってるのに……」
ほむら「まだよ。その鍵で閉じた後、この人に開けれるか試してみましょう」
まどか「そっか、その鍵が偽物なら扉に鍵がかからなくてこの世界の人でも開けられるんだ」
さやか「……流石にちょっとしつこくない?」
風「いえ、他に味方がいないの状況ですから敵である可能性があり調べる事が出来るのなら調べておくべきです」
光「そっそういうものなのか……」
マミ「まあ、流石に実際に命を狙いに来てる相手がいるのだから怪しいまま放置と言う訳にはいかないわね」
海「とにかく扉が開くがどうか試せばこの人が本物かどうかわかるのよね?なら早く行きましょうよ」
ほむら「そう言う訳だから移動してもらえる?」
????「せめて武器は降ろしてよ……」
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