129:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/08/04(月) 01:24:18.71 ID:p8zHjw24o
まどか「これがこの世界の家かぁ……何か外国のお家みたい」
風「ごめんください」
光「すいませーーーーん」
ほむら「……反応ないわね」
海「誰もいないのかしら?」
さやか「どうしよう。いっその事扉壊す?」
マミ「さすがにそれは……せめて鍵を開けるぐらいにしましょう。私が魔法で……あら?この扉鍵穴が……」
ほむら「無いわね。あるのは取っ手だけみたいね」
光「…………」
まどか「あっ取っ手を……」
光「わぁっ!」
まどか「開いたね。鍵かかってなかったみたい」
光「びっくりしたー」
風「鍵も掛けずに不用心ですわね」
ほむら「……………………」
海「ここで立っててもしょうがないわ。入ってみましょうよ」
風「あら、それはいけませんわ」
マミ「そうね。断りもなく家の中に入るのはちょっと……ね」
さやか「空き巣みたいだけど……TVゲームのRPGとかじゃ勝手に入るよね」
海「この世界そのものが非常識なのよ。私達が多少常識から外れた事したとしてもノープロブレムよ」
風「そうでしょうか」
ほむら「……いつまでも待ってる訳にはいかないし入りましょう」
ほむら(ここで躊躇するのは、ヤクザの事務所に武器調達する為に無断で入っていたし、今更かしら……)
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