マリオ「最近、テニスやパーティーにゴルフばかりで…何かを忘れているような」
1- 20
48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/04/14(月) 22:41:33.50 ID:gjejoDEU0

ルイージ(やれやれ…
     君は、もう少し人の考えを読めるようになると良いけどね)

コツコツ…


キノピオ「ここでお別れですね」

ルイージ「うん…そういえば、君はレース大会に出る予定かい?
     テニスには出るらしいけど」


キノピオ「はい!一応キノピオ代表選手として出る事になりました!
      選出方法はくじ引きでしたけどね…」

ルイージ「経緯はともあれ、そうなれば当日はライバル同士って事だね
     お互いにベストを尽くそうじゃあないか!」

キノピオ「もちろんです!」

ルイージ「良い返事だね!それじゃ、僕は元気なライバル達を倒せるよう
     特製のカートの調整に行かせて貰うよ、またね!」

キノピオ「はい!」


コツコツ…


ルイージ(さぁてと…博士に会いに行かなきゃなぁ…)


―――
――


オヤ・マー「来たかね、ルイージくん」


ルイージ「どうも博士、頼んでいたカートの調子はどうですか?」

オヤ・マー「フェッ、フェッ、フェッ!うむ、実に良い出来じゃぞ
      かつて君も使ったオバキュームと同じ動力を
      使っておるでのぅ」

ルイージ「懐かしいですね
     あの時はお化け屋敷とも知らずに
     豪邸が当たったと浮かれたもんですからね」

ルイージ「最終的に、あの時の財宝で念願の豪邸を購入できましたが」

オヤ・マー「しっかし、その屋敷も売り払ってしまったんじゃろう?
      ちと、勿体無い気もするがのう?」

ルイージ「まぁ、別荘はあっても使わなければ
     何の意味もありませんからね」


オヤ・マー「あの豪邸を売り払った金で
      お兄さん達を楽させとるんじゃろう?」

ルイージ「兄さんの為に国家予算が使われるのは嬉しい反面
     申し訳なさもありますからね
     元々、あって無いような別荘です」

ルイージ「有効に活用できた、そう考えれば良いんですよ」

オヤ・マー「確か、登山じゃったり、ちょっとした旅行だったかのう」

ルイージ「ええ、兄さんにはゴルフ大会の賞金だとか宝くじが当たったと
     言ってあるので」

オヤ・マー「ふむ、そうか」




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
653Res/1079.23 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice