マリオ「最近、テニスやパーティーにゴルフばかりで…何かを忘れているような」
1- 20
41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/04/07(月) 18:25:48.92 ID:imkgaB130

ノコノコ「君の主張も分からなくは無い」

ノコノコ「だが私は断然、マリオ殿には記憶を取り戻して欲しいと思う」

クリボー「…そうッスか」

ノコノコ「君も私も…無論クッパ様も
      皆、マリオ殿とは数年来の付き合いだ」

ノコノコ「何度も、拳を交えたからな何となく分かるのだ」

クリボー「拳を交えたって言うか、俺らが一方的に踏みつけられただけ
     だったッスけどね」

ノコノコ「水は射さんでください、…まぁ、マリオ殿は"無限の可能性"を
     求める挑戦者です、クッパ様はクッパ様でそんなマリオ殿を
      ご自分のお力で倒したいとお考えのお方」

クリボー「根っからの武人って奴ッスか」

ノコノコ「私も堂々と正面から闘いたい"好敵手"
     そういう認識である事に変わりはありません」


ノコノコ(ただ…
        だからこそ"英雄"には英気を養って貰いたい
      クッパ様ならそう、お考えになる筈だ)


クリボー「ハァ、お前はマリオさんが記憶を戻す事に"肯定派"なのな」

ノコノコ「君は"否定派"のようですね…勘違いして欲しくありませんが
     私は別に平和が嫌いという訳ではありませんよ?
     マリオ殿の記憶が戻るまではこの平和を楽しみたいソレに
     変わりはありません」

クリボー「ふぅん」









テレサ「隣国の遣いよ…大丈夫なのだろうな」
   (キノピオさん…大丈夫かなぁ)








クリボー「俺、この協定が終わったらキノコを殴ってやろうと思うんだ」

ノコノコ「奇遇ですね、それについては全力で同意します」



―――
――



ヨッシー「ルイージさん、僕は一旦
     カートの調整もありますし島に帰りますね」

ルイージ「うん、船で往復四時間だろ、君も大変だなぁ」

ヨッシー「はっはっは、慣れっこですよ!慣れっこ!」

ルイージ「気をつけて帰るんだよ」

ヨッシー「はい!」




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
651Res/1078.84 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice