マリオ「最近、テニスやパーティーにゴルフばかりで…何かを忘れているような」
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120:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/29(木) 16:56:41.16 ID:KvRxAu5A0

ワリオ「…ケッ」

ワリオ「マリオの野郎共がどうなろうと俺の知ったこっちゃあねぇよ!」

ワリオ「…」


ワリオ「ただ、周りの人間が一人の野郎中心にアレやこれや
    理由つけて、依存したり…自堕落的だったりよォ」

ワリオ「そういうのは好かねぇんだよ俺は…」

ワリオ「この国の頭、お花畑な住人がどんだけ意識改革できんのか
    見てやろうって気もあんのよ」



ヨッシー「…ふぅ、不っ器用ですねぇ」



ワリオ「あぁ!?」

ヨッシー「ワリオさん、そういうの巷で"つんでれ"って言うんですよ」


ワリオ「ケッ!てめーは食えねぇ野郎だぜ!」


ヨッシー「はっはっは!確かに僕は食べれませんよ!
     むしろ、僕は食べる側ですからねぇ!!」


ワリオ「うるせえ!上手い事言ったつもりか!」



「すいませーん、ドルピック島風トロピカルジュースくださーい!」


ワリオ「あっ、はい!ただいま」ニコニコ


ヨッシー「商売人の鑑だなぁ…」ジュース ジャー



―――
――



【クッパ城…の玉座】


     シーン…


クッパ「…」



クッパ「この城、誰もいないと静かなモノだな…」


 部下は全員、今日のお祭り事へ行かせるため
 門番から…自分のちょっとしたお世話係、小間使い、経理担当から
 次期クッパ軍の長になるであろうクッパJrもカメックババに頼み
 祭りへ行かせた…

 今、誰一人いない城内でクッパは座りなれた椅子に座り

 テレビ中継を通しレース大会の中継を見ていた…


クッパ「…フン、偶には独りも良きもの、か」

 誇り高き城主はただ独り…好敵手<トモ>の姿を見るだけであった…



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