過去ログ - Vengeance with a frenzied hatred The bastard now must die
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以下、名無しにかわりまして一人でお送りします
(北海道)
[sage saga]
2021/04/21(水) 02:02:21.03 ID:M2Mc2Acxo
○サンボル
前回から引き続き乱戦から始まって、ひょんな事から殤不患達は鏡の力で異世界に緊急避難するも、見たこともない場所とよくわからない武器を使う怪しげな種族に溢れるやべー場所だったり、締空も迷い込んだ場所で偶然鏡の力により異世界に飛んでしまったり。
相変わらずテンポよくあれこれ進めていたけど、すんなり入ってきてなおかつちゃんと惹き付けられる丁寧な作りなので安心して楽しめる。
前回も思ったけど、人形の動きがよりリアルになっているような。細かい動作がやたら生々しい。すごい。
○カバディ
宵越の攻撃練習を通して競技の性質を少し掘り下げたり、その時のやり取りの声だけ聞いたサッカー部顧問と教頭がホモの集団だと勘違いしつつ怯んだり、宵越の競技用シューズ購入を通して親睦を深めたり。
相変わらず馴れ合いを良しとしない姿勢は崩さない宵越だけど、練習やスポーツショップでのやり取りなどを通して、少しずつ確実に仲間意識が芽生えたり、カバディに対して真剣に向き合う姿勢が生まれたりしていて良かった。
練習シーンはもうちょっと動いても…と思わなくはないけど、練習だからいいかなとも思えるので複雑。試合シーンはどうなるだろうか。
それにしても完全にホモ疑惑が浮上したカバディ部の明日はどっちだ。
○スーパーカブ
ひょんな事からクラスメイトのもともと郵便配達に使われていたカブをカスタマイズして乗っていたガチ勢の礼子に話しかけられ、そこから仲良くなりキャッキャウフフ…みたいな定番を予想していたら良い意味で裏切ってくれて最高だった。
一応礼子とちょっと挨拶を交わすくらいの間柄にはなったんだけど、今回はあくまで彼女の「だってどこにでもいけるよ?カブだもん。」的な発言に触発された小熊ちゃんが、いつもは学校が終わったらほぼほぼ寄り道もせず直帰する毎日だったけど、ちょっと寄り道することで世界が少しだけ広がる過程を、のんのんやふらうぃやゆるキャンとはまた別のアンビエント感で描いていてナイス。
勿論他のJKがおっさんの趣味を楽しむ系アニメによくある急に仲良くなる感じの流れでも、それはそれで肯定していたんだろうけど、今回みたいな展開の方がリアルだし、小熊ちゃんの世界が広がる過程を気持ちよく観られるからむしろこれで正解。
と言うか1話の雰囲気がかなり良かっただけに、メインキャラが加わることでアレを楽しめなくなるのがちょっと嫌だったりもしたし、そういう意味でもこの展開で良かった。
多分ここから少しずつ小熊ちゃんの世界が広がっていったり色付いていくんだろうけど、あくまで少しずつ少しずつお願いしたい。
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<´ f´ ┃ ,, '、
>>118
の続きで
>>115-117
の分です
\. ┃ ,r 、 ,rー i, 補足するとしたら上2本はもう3話まで配信済みなのでどうにか追い付きたいなーと…
ムi、 ,,, ヽ、| \ 1 あとスーパーカブは家庭科の巾着袋を作る授業で小熊ちゃんが大きな布を選んだシーンで
弋''^ 1 それを見たクラスメイトが「夜逃げでもするの?w」みたいな心無い言葉を浴びせていたりしたので
,、 丶、, 1 そこから彼女の境遇が把握された上で浮いているというのが実感出来たんですけど
f^`'―-:.|. } でも不思議と不快感やいたたまれなさが生まれなかったのは
1 ./' | 当の小熊ちゃんが一切気にする様子を見せていなかったり
ヽ 〈 _,。-ー=ーy-、, | その後の展開ですぐにリカヴァー出来ていたからですかね
\ ,ノ \ リ よくよく考えてみるとその後の流れ次第では不快感が生じかねなかったので危なかったです
`' - - '" ~′
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