過去ログ - A burden slowly becoming uneasy,silenced by isolation　
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130:以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(北海道)[sage saga]
2021/02/02(火) 02:05:09.76 ID:Vm0xEbDmo
　　　　　　_,．　 '^￣　 　 　 　 　 ／　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 _,｡- ｱ
.　　　,ィ''^,__　　　　　　　　　　　 ′　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 _,x- '^´ 　 /
　　　 、　　 ｀^'';ー::z-　　　　　　　　　　:　　　1　　　　　　　　　 ァ'..=　　　　 /
　　 　 '、　　　 ﾒ　 デ 　.　　　/　j　　　j　 　　 !　 i　　､　　　 　 'ミ ﾐ　　　 , ’
　 　 　 ヽ　　　 ﾐ　'7　 /　　　f　 |　　　l　　　　|　 1 　 i　　　　　て　　　.ノ
　　　　　 ＼　　　　' 　j!　　　 |　 |　　　|　　.|　 !　｜　 |　　　　　　　　.／
　　　　　　　ヽ、　　　｜　 .l　.|　 {　i 　 ! 　 j　　 __j:__i .|　|. 　 |　 _,.／　　　　　　 　
　　　　 　 　 　 `>　　 |　　:|,斗 'Tﾞ￣　 V..‖　!　/j /}^iヽ! i　 l 　 そ　 　 　 　 　 　 バッキャロウはかつてシュウがレツと
　　　　　　　　　 ｨ　　 1　　|N　V{ ヾ k,　V/ル} / ﾚ'ﾞ ｿ } }‖ .'　 :N`　　　　　　　　　いつか成り上がってレッカの国を手にしようと誓い合うも
　 　 　 　 　 　 /'7i1　 '. 　 {ヽ　ヽ!__丶＼,Y 'ﾞ/´ _,,..、,_.j'^i}　/ 　 |　'､　　 　 　 　 　 それをあっさり捨て去りつつ
　　　　　　 　 　 .'　|　　 、 .{ rｼ'"⌒`　　　　　　^´￣｀`''‖/　　.j　　'､ 　 　 　 　 　 バック・アロウ達に優秀な傭兵集団を差し向け品定めをした上で
　　　　 　 　 　 // １　　.ヽ Y　ヽヾヾ 　 　 ,　　　 ヾヾヽ./ｲ　 　 l　　　 ､　　 　 　 　 反旗を翻しつつバック・アロウ達に投降しつつ
　　　　　　 　 .// 　:l,　　　 ヽl､　　　　　　　　　　　　　 ´j　　　 .'　　 　 ヽ　　　　　　共に壁の向こうを目指すと申し出るも
　　　　　　　 /'　　　ﾟ,　　　　ﾄ、　　　　　rー┐　 　 　 ./l　　　‖　　　　 ヽ　　 　 　 当然信用されるはずもなく…というような流れでしたが
　　　　　　 ./　　 　 .ﾊ 　 　 :|rへ、　　　 `　'′　 　 ィ^7　　　/...、　　　　 ヽ　　 　　傭兵四体に対して最初は苦戦を強いられたものの
　 　 　 　 /　　　　//入　 　 V　　｀':ト ､_　　 ,.　f'´ 　 j!　 　 /:､.....、　　　、 ﾍ　　 　 彼らが発した「俺達にビギナーズラックは通用しない！」的な発言にインスパイアされつつ
　　　 　 /　　　　/'^　　'､　　 １　　　 '、　　　　/　　 ‖　　./　 ｀ヾ::、　 　 '.　ﾍ　　　おもむろに四体に分身して一気に反撃して叩きのめす下りに笑いながら感心しました
　　 　 /　 : 　　/　 　 　 ヽ　　.l　　　　ヽ　　　/ 　 　 .ﾞ　　/ 　 　 　 ヽ 　 　 '、 ﾞ、 　 バック・アロウの戦闘スタイルは今の所信念がないことがベースとなっていますが
　　　/　 /　　.ｲ　 　 　 　 ヽ.　‘、　　 　 ＼ /　　　 /　　:'　　 　 　 　 V　　　V. 1　　それをこういう形で表現するというのは意表を突かれて良かったですね
. 　 / 　./　　/.i　　　　　　　 ヽ　ﾞ､　　　　,.ｲ　　　 ./　／　　　 ,　　　　 V　 　 i.　}　　いずれ彼も信念を持ちつつそれに沿ったスタイルへ移行するのでしょうけれど
　 ‖　 '　　/ ..{　 　 　 ヽ.　　　＼ﾍ　　／　　　　,/.／　　　 .ｨ　 　 　 　 }　 　 }:　|　　それまでは今回みたいな意外性に満ちたものを見せて欲しいです

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