過去ログ - Tahdon olla Pohjasakkaa Luuseri Nolla
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782:以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(北海道)[sage saga]
2020/10/14(水) 22:45:38.67 ID:x+Q4Emcko
ベルギーの車いすパラリンピック選手、40歳で安楽死 - BBCニュース
https://www.bbc.com/japanese/50150446
ベルギーの車いす陸上女子選手で、パラリンピックメダリストのマリーケ・フェルフールトさんが22日、安楽死を選んで死去した。40歳だった。

フェルフールトさんは、パラリンピックの2012年ロンドン大会で金メダル(T52・100m)と銀メダル(T52・200m)を獲得。

2016年リオデジャネイロ大会でも、銀メダル(T51/52・400m)と銅メダル(T51/52・100m)に輝いた。

フェルフールトさんは、筋力が次第に衰える進行性の脊髄(せきずい)の病気に苦しんでいた。治療は不可能とされていた。両脚に絶え間ない痛みと発作、しびれが起こり、眠ることすら難しい状態だった。

2008年に書類にサイン
安楽死はベルギーで法律によって認められている。フェルフールトさんは2008年、将来的に医師が生命を終了させることを認める書類にサインした。

フェルフールトさんの故郷、ベルギーのディースト市は、フェルフールトさんが「22日夕、自らの選択に応じた」と声明を出した。

「休むことができる」
フェルフールトさんは2016年、BBCラジオ5ライブの長時間にわたるインタビューで、「すごく、すごく気分が悪くなったり、てんかんの発作が起きたりします。痛みのあまり泣き叫びます。ものすごい量の鎮痛剤と精神安定剤、モルヒネが必要になります」と、聞き手のエレノア・オルドロイドに語っていた。

「たくさんの人から、どうしたらあんなにすごい結果を出せて、痛みと薬による筋肉の衰えを感じながら笑顔でいられるのかと聞かれます。私には、スポーツと車いすの競争が、薬のようなものなんです」


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イ     l 从  ヽ          >>781で「パラリンピックの金メダリストでさえ安楽死を選んだ件もある」的なレスを見掛けたのでググったところ
       ! !              去年10月にこのようなことがあったみたいですね
  }     l   ノ         パラリンピックに出られるとなると運動が出来るくらいには余裕があるのかなと思ってしまいますが
 人    i l=≦             実際はこういうケースもあるようで…
イニ`、  人 !               普段情報が入ってこないだけで苦しみながらパラリンピックを目指している人は他にもいるのでしょうね…
. 、. .∧  入               なんというかこう…最近TVのニュース番組を見ていると連日のようにドラレコに映った事故映像を垂れ流しつつ無駄に尺を費やしていますが
. . .\∧   i. ヽ            それよりもっと他に報じるべきことがあるでしょうし
. . . . . . .\ 、 . `、          こちらのようなケースはパラリンピックが来年に控えている今だからこそ扱うべきじゃないかなーと…
. . . . . . . . .个. . ム         専門的なことはともかくお話は脱線しましたがそんなようなことを思わされました


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