過去ログ - they had their dance with death. eighty-six years you suffered.
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以下、名無しにかわりまして一人でお送りします
(北海道)
[sage saga]
2020/04/06(月) 02:27:53.68 ID:u/TJAutNo
「かわいい」が分からなくなった若者たち。ZOZOやSNSが奪ったモノ
https://www.huffingtonpost.jp/entry/heisei-fashion-03_jp_5cbfef0ce4b0ad77ff7cef43
2008(平成20)年、TwitterとFacebookが日本語版サービスを開始し、2010(平成22)年にはInstagramが全世界でサービスを開始。さらにはTikTokやツイキャスといったプラットフォームも登場し、個人が自由に表現することでフォロワーが集まるようになりました。今も人気の雑誌はありますが、部数は確実に下がりました。あえて「ファッション誌」という媒体を介在させる意味合いが薄れてきたのです。
こうした時代の変化によって、ファッションもその存在意義を問われています。一言で言ってしまえば、SNSとインターネットの登場によって、ファッションは「均質化」の波に襲われました。
最近でも、平成当初と現在との入社式の様子を比べ、驚くほど新入社員の格好が均質化していることが話題になりました。就活している学生たちのファッションも、皆一様に黒スーツにタイトスカート、白シャツ、同じバッグに同じ靴……前髪を流す角度さえも。
いまや女性社員の服装は「自由」とされ、選択肢は増えました。だからこそ、他人より目立ったり、ずれたりすることへの恐怖心も大きくなっていったのです。多くの若者が「わかりやすいルール」や「正解」を求め、自らファッションにおける「制服化」を望む傾向を感じます。
アルゴリズム上多くの人が目にする記事や「いいね」を集める投稿によって形作られた「正解」が、多くの人にとってのお手本になり、「無難なオフィスカジュアル」を量産する結果となったのです。
インターネットによって、もう一つ大きく加速した流れが「情報のフラット化」です。
ZOZOTOWNが画期的だったのは、どんなブランドも横並び一列で、価格帯や値引き率、カラーやサイズなど、条件を設定して絞り込む検索方法でした。ブランドの文脈や背景も関係なく、すべてのアイテムが“座標上”に置かれ、ユーザーがフラットに「自分好みのアイテム」を探すファッションプラットフォームを構築したのです。
それによって、全国各地でどんなブランドも手に入るようになりました。「百貨店ブランド」や「雑誌で人気のブランド」「ここでしか買えないブランド」といった付加価値が機能しなくなり、「コスパが良く、適度にトレンド感もあって、周りから浮かないファッション」が求められる背景と相まって、「アイテム別人気ランキング」で今、何が売れているのか、一目瞭然なプラットフォームは多くの女性たちに支持されました。
(※一部抜粋)
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ミ ヽ
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>>234
に貼った服部昇大先生のツイートとリンクするものがありそうなので貼っておきましょうか
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人 i l=≦
イニ`、 人 !
. 、. .∧ 入
. . .\∧ i. ヽ
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