過去ログ - Initiate blood purge Coalition in massacre
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620:以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(北海道)[sage saga]
2019/11/30(土) 15:17:31.35 ID:6FtIuo2Oo
貧しい地域の人々が抱える借金を完済し、現金入りの封筒を置くトルコのロビン・フッド。それが誰なのかは誰も知らない。
karapaia.com
去年、激動の年を迎えたトルコ
 トルコは去年、紙幣のリラが暴落した後、失業率が増えると同時に電気やガス代、食料価格が高騰した。
 生活費の上昇は、一部の人にとってはとても苦しい状況を突きつけられたが、トルコのロビン・フッドはイスタンブールで暮らす最も貧しい人々を助けるために最善を尽くしているようだ。

 トゥズラにある食料品店の経営者は、地元メディアの取材で次のように話している。

その人は、突然店にやって来て、顧客の借金が記載された記録ノートを見せてくれと私に頼みました。
当店には、4人の顧客が多額の未払いを抱えていたのですが、彼らの住まいを聞いたその男性は、一旦店を出て、再び戻ってくると全ての借金を完済したのです。
また、借金を抱えていた貧しい家族たちに、彼が余分な現金を渡したことも後で知りました。私が彼に名前を聞くと、「ロビン・フッドと呼んでくれ」とだけ言い、本名を明かすことはありませんでした。

神の祝福を得るためだけに慈善行為を続ける男性
 トルコのロビン・フッドと呼ばれる謎の人物と面識がある別の食料品店の店主も、このように語っている。
彼は、貧しい人々の借金を払うためにここにいるのだと私に話しました。私
は、ここで30年間商売をしていますが、あのような人物に出遭ったのは初めてです。
私の顧客も、借金が完済されたことを大喜びしていて彼に会いたがったのですが、私たちは彼が誰なのか、全くわかりません。
彼は、本名を明かさず「神の祝福を得るためだけにしている」と話していました。

 実は、今年3月にトルコでの食費が高騰した時にも、このロビン・フッドと同一人物ではないかとされる謎の男性が多額の寄付をしたそうだ。
 彼は、イスタンブールの複数の労働者階級の貧しい家族たちが住む家のドアの下に、1000リラ(約19000円)が入った封筒を1軒ずつそっと滑り込ませたと伝えられている。
 また、6月にはイスラム教のラマダーン終了を祝う大祭「イド(イード)・アル=フィトル」へのお祝いとして、このヒーローは食料品店の負債額25000リラ(約475000円)を返済したということだ。

(※一部抜粋)

      ト、             
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      i /            
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ミ        ヽ         
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       l  l   i/          
       l  l 从        
        i l /!         
イ     l 从  ヽ          『神の祝福』という至極曖昧なもののためだけに慈善行為に走れると…
       ! !              そういう感覚は全く理解出来ません
  }     l   ノ         別に否定はしませんしむしろこういう行為によって救われる人がいることを考えたら肯定したいです
 人    i l=≦             ただモチベーションとなるものが全く理解出来ないところにありますし
イニ`、  人 !               そういうところはただただ不思議だなーと…
. 、. .∧  入               専門的なことはともかく世の中いろいろな人がいるものです
. . .\∧   i. ヽ            
. . . . . . .\ 、 . `、         


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