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522:以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(北海道)[sage saga]
2019/10/12(土) 22:17:35.38 ID:863s+lcGo
独房に監禁された受刑者は釈放後1年以内に死亡する確率がアップするという研究結果が報告される(米研究)
karapaia.com
拘束室で過ごした受刑者は死亡率も再収監率も高いことが判明
 米ノースカロライナ大学の研究グループは、州の公安局から提供された2000〜2015年の受刑者のデータを分析。

 その結果、拘束室で過ごしたことのある受刑者は、釈放されてから1年以内に死ぬ確率がそうでない受刑者よりも24%高いことが明らかになった。

 死因別に見てみると、自殺で死ぬ確率が78%、他殺で死ぬ確率が54%高かった。

 そして釈放後2週間以内にオピオイド系麻薬の過剰摂取で死ぬ確率にいたっては、127%も高いという結果だった。これは特に白人に当てはまるという。

 さらに拘束室で14日以上過ごしていた場合、再収監される可能性が高まることまで判明している。

周囲からの孤立など受刑者にストレスフルな状況がトラウマに
 この研究は、拘束室が社会復帰の段階での死亡を引き起こす「要因」である可能性を示してはいるが、その「理由」についてははっきりと述べていない。

 しかし拘束室に入れば、キングサイズのベッド程度の広さしかない独房で1日22〜24時間過ごすことになる。

 周囲からの孤立、感覚の遮断、体を動かせないなど、受刑者にとってはかなりストレスを受ける状況であろう。

 拘束室の受刑者にインタビューをした結果によれば、その間、妄想・幻覚・パニック発作・自殺衝動に襲われるらしい。

 また他人との付き合い方や自分が誰であるのかといったことまで忘れてしまうそうだ。

 現在、バージニア州の矯正局は、拘束室に600日以上閉じ込められたことがある男性から訴えられている。

 その男性は体重が13kg落ち、話すことができなくなり、自分の名前すらも思い出せなくなってしまったという。

(※一部抜粋)


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  γ´、ノ      ヽ ノノ           
  ヽ "   i斗、 _ノリ-个             自分が誰だか思い出せなくなるレヴェルのストレス…
  '' ゝ  从( )` () i ;            想像しただけで恐ろしいです
     l八 l ゚  △ 人l ;            
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     l / 人.ヽ!. . . . `マ wNニ彡.     
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