過去ログ - Except this finite wall of flesh Why is light given?
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以下、名無しにかわりまして一人でお送りします
(北海道)
[sage saga]
2019/08/11(日) 01:30:40.87 ID:FlbJm75vo
2010/6/415:23:54
統計では、家庭に銃がある割合はアメリカが39%、カナダが29%。アメリカの方が多いとはいえ圧倒的というほどでもなく、カナダの29%という数字も世界各国の中ではかなり上位にある(つまり、銃がかなり普及している国であるということ)にも係わらず、人口あたりの「銃による殺人」の件数となると、アメリカはカナダに比べてなんと4.9倍もあるという事実。
こういったことから、ボウリングフォーコロンバインもそうですが、銃社会とか銃規制に関して述べるときには良く「カナダでも銃は普及しているのに、アメリカのような銃社会(銃による犯罪が多発する社会)にはなっていない。何故か?」という疑問が提示されていますよね。
結局のところ、アメリカにおいて銃による犯罪が多発しているのは、銃が普及しているからではなく、人々が互いに互いを信用せず、銃を安易に対人用として使用するからである、ということがマイケルムーア(ボウリングフォーコロンバインの監督。他には「アホでマヌケなアメリカ白人」なんて作品もあります)の主張の結論になっていたりします。アメリカが抱える「社会的問題」こそが銃犯罪の多発の最大の理由であり、銃の普及はそれを後押しすることにはなっているが根本的な原因ではないということです。
なんのことはない、マイケルムーア自身が批判している全米ライフル協会の主張である「銃が人を殺すのではなく、人が人を殺すのである」というのと、同じ結論です。結局はそれが真実なのでしょうね。
2010/6/810:23:44
おっしゃられるとおりカナダでの銃による事故は少ないです。それは銃によるセルフディフェンスを認めていないからです。アメリカ独立宣言には個人の自由を大々的に掲げ、個人のセルフディフェンスは個人の権利と義務であると明記しています。
カナダの独立は何とアメリカの独立の100年後に成し遂げられましたがアメリカを十二分に観察研究して、アメリカよりもよりよい国家を目指した結果この分野においても優れた国家になりました。すなわち個人レベルでのセルフディフェンスを認めず、警察と地域社会が個人の安全を守ることを憲法にうたいました。カナダの連邦警察、RCMP,がその任に当たり、独立した法執行機関として州警察と密な連携とコミュニケーションを取っています。現在でも銃が使われた傷害や殺人事件ではRCMPがその捜査の主導を握っています。さらにカナダの法律では行き過ぎたセルフディフェんを認めていません。行過ぎた自己防衛で相手方を傷つけた場合の罪は日本以上に厳しい物です。
ト、
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~"''〜、/´
⌒丶
ミ ヽ
` 、
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l l 从
>>66
のベストアンサーとその次の回答です
i l /! 大体この辺りを押さえておけばいいのかなと言う感じですかね
イ l 从 ヽ ただ他にも気になるものがあったので次に貼っておきましょう
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人 i l=≦
イニ`、 人 !
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