New reality Never knew would be Dawning on me
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以下、名無しにかわりまして一人でお送りします
(不明なsoftbank)
[sage saga]
2022/06/24(金) 00:52:58.56 ID:z9xo7Tilo
「ヒーラー・ガール」入江泰浩×高橋諒×松井洋平、新感覚ミュージカルアニメの音が生まれるまで - コミックナタリー 特集・インタビュー
https://natalie.mu/comic/pp/healergirl
──そもそもミュージカルアニメを作りたいというのは、監督の意向だったそうですね。
入江 はい。アニメーションで、それもTVシリーズでミュージカルをやりたいと。ですが自分もミュージカルは初めてでしたし、そもそも日本のTVアニメでミュージカルをやるというのはあまり前例がなかったので、「こういうふうに作ればいい」っていうノウハウが確立されていなくて。映像制作上どんなワークフローにするかを考えるところからスタートしました。
──ライブシーンが独立しているようなアニメと違い、劇中歌とセリフやシナリオがかなり密接につながっているので、どうやって作っているんだろう?と思っていました。やっぱり制作は大変でしたか?
入江 いえ、私の作業上は、日頃からやっている感情芝居や、キャラクター同士の会話、感情表現を拡張するという方向で作ったので、そんなに頭を抱えるようなことはなかったですね。1つのエピソードの中での感情の波があるとしたら、その一番ピークになるところを、さらに音楽で持ち上げるというようなイメージで。その方向性が決まってしまえば、あとは歌に口パクを合わせたりとか、どこのリズムでカットを切り替えるか、などの技術的な話になっていきました。
松井 例えばブロードウェイのミュージカルって、“音楽のための音楽劇”のように感じるんですけども、「ヒーラー・ガール」は“感情のための音楽”っていう立ち位置なんですよね。それが新鮮に感じる要素なのかなって。
入江 そうですね。いわゆるミュージカルはシナリオができた段階で、ここでこの曲を聴かせる、というふうに曲を確立させるんですが、本作は“会話が歌になってる”っていうアプローチなので、会話と歌、どちらも主なんです。そのあたりは確かにミュージカルとしてもちょっと特殊だったかもしれません。
(※一部抜粋)
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>>894
と同じ記事からのものです
八 }゙゙_〈〉 ゙゙゙.} .イ 1 色々抜粋しておきたい部分があったんですけど
i >'´ }'f^ヾ../.i | 切りが無いので根幹となるこの部分だけにしておきましょう
j./ {/'{ Y1.i l 『感情のための音楽』という立ち位置と…それを極端に表したのが3話Bパートのあの流れだったと考えると
‖ ..|r7 1Y.. i ただの奇抜な演出ではなく本作にとっての音楽とはどういうものかというガイドラインを引く役目があったのでしょうね
.fイ _イ'ヲx:.. | i、 1 まあ見せ方が見せ方だけに笑っちゃうのは仕方ないとしても
‖=ニシnk:*::. ゙ Y.... l, 次以降はこの辺りを意識したいです
/ {._,ィ'ニニニ入_*::=リ:. .. '、 専門的なことはともかく本作は5話ラストや12話ラストなど何故か涙腺を刺激されてしまう事があったりしましたけど
./ .j:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::Y.. ヽ.. ヘ それも『感情のための音楽』として作られてしっかり響いたからなのでしょうね
.ノ _,:‖::.::>‐'^::.:.:.:.:.:}.ヽ \ヾ、 『感情のための音楽』をしっかり届けるための演出とそれを歌うキャスト陣の暴力的な歌唱力の相乗効果でしっかり心を揺さぶられたのも本作を盛大にポジれる要因の一つなんだなーと
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