New reality　Never knew would be　Dawning on me
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361:以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(不明なsoftbank)[sage saga]
2022/05/12(木) 00:42:37.97 ID:QxpEWIi8o
○ヒーラー6話
かな達がソニアの祖母の診療所のヘルプに入ったり、勝手に文化祭実行委員にされた上ソニアが実行委員権限で設立したロシア料理の出店を手伝うことになっちゃう様を、いつものノリでいい感じに。
会話劇のテンポの良さや演出も勿論だけど、ソニアの祖母の診療所にある膨大な楽譜を目にしてマニア特有の狂気を発したりする下りには、前回からの流れでますます玲美がコメディリリーフとしていい味を出してきたなーと。
それからご時世がご時世だけにコメントの流れがどうなるか心配だったけど、思ったよりおかしいのが少なくて安心した。


○RPG5話
琴音が紹介されたという海岸沿いの家を探してどうこうみたいなAと隣町でドラゴンが暴れてルフリアが内心ファーを疑ったり、ファーが魔王的な存在なのを示唆されたりといったBの2話構成。
Aのいかにもザ・きららアニメ的な路線だと、過去作と比べてパンチが弱いけど、かと言ってBで示唆したファーの素性を巡る方向にシフトするのに伴いシリアス路線に向かうと、多分この手のアニメのファンは離れる確率が高いというほぼ詰んだ状態に思えた。
何かこれだというものがあればいいんだけど。

○処刑少女6話
アカリが相当な回数のループをこなしていて、今回のケースもその数あるループの中に過ぎなかったとか、何らかの理由で1周目にメノウと強い絆が出来て、彼女に殺されることを望むもそれが叶わず、叶うまでループし続けているとか。
散々言われてたけどまどマギでなおかつおほむではある。ただ厳密には真逆だし重さも上か。腹黒さはまあ同じくらい？何にせよポストおほむ。
あとモモはモモで、メノウに貰ったリボンを焼かれて激昂した時の暴れ具合が、子供の頃の悟飯を引き合いに出されていたのもしゃーないくらいの暴れ具合だったし、それだけ愛の重さを感じるし、2人もクレイジーサイコレズを抱えていて大変。
ついでにお姫ちゃんまもモモとの共闘では教会やら何やらの破壊を気にしつつ力を抑えていたけど、モモの暴れっぷりに触発されつつ安易に力を開放して周囲を破壊するわ、文化を破壊することに爽快感を覚えて悦に浸る厨二病っぷりだわで更に大変。
ラスボスに明かされたメノウの故郷が消えた理由が、ラスボス若返り計画における実験ミスに過ぎないとかいう結構な事実が霞むくらい主要キャラ三人がアレ過ぎる。
まあそこが楽しいし今後も楽しみなんだけど。


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　　　 　 　 '、　　　　　｀　　/　　,｡z,　　 　 　ニコ生ヒーラー・ガール第6話〜RPG不動産第5話〜処刑少女の生きる道(バージンロード)第6話視聴終了
　　　 　 　 ,ｨ　 ┃　 ┃　　|　／　^(　　　 　 今週もヒーラーでガッツリ楽しんでRPGでクールダウンして処刑少女でまた盛り上がってという流れでした
　　　　　　　{ , .､　ヮ　<^'　V 　 　 .1　 　 　 とにかくヒーラーは色々丁寧に作り込んだ結果順当に面白いものが出来上がっている感じですし
.　　　　rv'7 1　ﾉ　　　　`　 l　　　 ‖　　　　多分他にもお話の内容が同じでもこのくらい丁寧に作ればそれだけで面白さが跳ね上がるような作品ってゴロゴロあるのでしょう
　　 　　｀ ′ '、　　　　　 　 ヽ､,.．'’ 　 　 　 設定は少し突飛ですけど土台はしっかりしているからきっちり楽しめる優良な作品ですしもっと観られるべきですね
　　　　　　　　'､　　　 　 _,.．-‐`　　　　　 　 それから処刑少女がここに来てポストまどマギ感を出してきたのはいいエッセンスですね
　 　 　 　 　 　 ヽ　 r '^　 　 　 　 　 　 　 　 ポストまどマギと呼べる作品はいくつか観てきましたけど
　　 　 　 　 　 　 ヽ/　　　 　 　 　 　 　 　 　 ラノベ原作アニメでその手のものとなるとすぐに思い出せない感じですしそれだけにここから楽しみですし二期以降も作って欲しいものです

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