how many trials will it take to call every bluff?　there’s so many of you.-AA独り言

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991:以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(北海道)[sage saga]
2020/08/25(火) 16:47:40.57 ID:lFkkA2hZo
なめブログ NAPALM DEATH『Throes Of Joy In The Jaws Of Defeatism（邦題：永遠のパラドクス）』
hardasarock.blog54.fc2.com
NAPALM DEATHが9月18日（金）にリリースする
5年8ヶ月ぶりの16作目のオリジナル・アルバム。
レコード会社の方に音をもらってからずっとへヴィ・ローテーションである。
書かせてもらったライナーとはあまりダブらぬよう本作のポイントを書いてみた。

音楽的にかなり多趣味なシェーン・エンバリー（b他）の志向性がいい感じで活きているアルバムだ。
もちろん基本はハードコア・パンクでありグラインドコアだし、
デス・メタルも絶妙にブレンド。
以前スプリットEPを出したCONVERGEからの影響が感じられる曲もあるし、
今までにないタイプの曲もけっこうやっている。
ヴァラエティに富んで楽曲クオリティが高くて覚えやすい曲が際立ち、
ライヴの定番曲「Greed Killing」（1996年の6作目『Diatribes』に収録）ほどではないにしろ、
誤解を恐れずに言えばキャッチーな曲も含まれている。

90年代半ばのNAPALM DEATHのアルバムが頭をよぎるところも多い。
念のために書いておくと、
それらの作品とは違ってブラスト・ビート全開の曲が大半だから心配しないでいただきたい。
とはいえ異色のエイト・ビート・ナンバーが本作の絶好のアクセントになっていることもまた事実。
自分たちの確固としたサウンドをもっているバンドはどんな曲をやろうがそのバンドの色になる。
NAPALM DEATHもしかりだ。

（※中略）

とにかく元気である。
それが一番だ。
ベテランなのに“ロートル・バンド”とは無縁で今もなお攻めの姿勢。
ほんと力づけられる。

（※一部抜粋）

　　　　　　　　　　　,.rｧ　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　 ( /　　　　ｎrj　　　　　
　　　　　　:r--― ''`'ー-=-､　`'′　　　　　 >>877が収録されるアルバムのレヴューです
　　　　　 '、　　　　　｀　　/　　,｡z,　　　　リードトラック二曲だけでも薄々勘付かされましたが
　　　　　 ,ｨ　 ┃　 ┃　　|　／　^(　　　　内容的にはヴァラエティに富んでいてなおかつ実験的だったり攻めていたりするみたいですね
　　　　　　　{ , .､　ヮ　<^'　V 　　 .1　　　「誤解を恐れずに言えば～」と言われているのはおそらく>>877だと思われますが
.　　　　rv'7 1　ﾉ　　　　`　 l　　　 ∥　　　　他にも何か異色のナンバーが含まれていたりするのでしょうか
　　　　｀ ′ '、　　　　　　ヽ､,.．'’ 　　　専門的なことはともかくどういうことになっているのか楽しみです
　　　　　　　　'､　　　　 _,.．-‐`　　　　　　
　　　　　　ヽ　 r '^　　　　　　　　
　　　　　　　ヽ/　　　　　　　　　　

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