他所では書きたくないことを書くための鍵付きの箱
↓ 1- 覧 板 20
72: ◆hrnlXUwgqq8a[sage saga]
2019/09/08(日) 03:44:25.37 ID:LCZV9lzD0
プロットのようなもの
先輩が実は地元に帰っておらず失踪していた事が発覚する
更に調査をすると先輩にあたる人物は最初から存在していなかった事が発覚する
彼は何者だったのか
途中でアイドルが殺される
殺しているのは自分だった
だがそれは幻覚だった
(主人公の現実逃避というわけではなく実際に殺人は起きていない)
ただ何かがあるのは間違いなかった
ある時、雑居ビルの地下に行くと店は誰もいない廃墟になっていた
釈然としないまま廃墟を調べているうちに隠し通路が見つかり
その奥には、ある場所への通行証となるカードが置かれていた
主人公はカードを手に取り廃墟を立ち去る
その後、主人公は会社都合で商社を解雇される
退職金が高額なことや、再就職の確約などがあり
当面の生活には問題はなかったが
不可解さは増すばかりだった
再就職先は過去に誘いのあったアイドル事務所だった
主人公に与えられた役割はプロデューサー
事務所にいたのは、あの風俗店で見た顔ばかりだった
だが主人公を知る者はいない
困惑しながらもプロデューサーとしての仕事をこなし実績を積み重ねて行く主人公
83Res/27.03 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20