十二月の空
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406: ◆lu5mqPKdjRWD[sage saga]
2020/01/30(木) 21:15:34.75 ID:kUqiLrPQ0
"えっ"

水の勇者が疑問の声をあげる

"なんとなく想像つくけど、やめてよ"

炎の勇者が嫌悪混じりの予測と拒否をした

"わたしたち全員が、一応は"

風の勇者は、あくまで、無理をする風でもなく、淡々と

"けがれなき乙女としての、高貴なる姫君としての体裁は整えられているから"

淡々と、淡々と

"その身体を、純潔を売ればいいの"

いともたやすく、自分を投げ捨てるような提案をした

#創作メモ


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