672:以下、名無しにかわりましてA雑民がお送りします(フォン・ブラウン)[sage]
2022/06/13(月) 19:41:23.75 ID:FC2Brj6Z0
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|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:゙ヽ..,, ..-l′.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ 受動意識仮説のはなしみてたけど、意識は判断のためじゃなくエピソード記憶を生成するためにあるんじゃないかって仮説があって
_____\.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|`''‐‐'''´ |ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:/-ニニニ_ 、 で、意識やってることは無意識下の膨大な電気信号の流れのの先にある決断という最終結果としての行動ををもととして、物語を作って、物事に色をつけて覚えるってことになる
ー‐‐‐‐‐>.:.:.:.:__....‐│ i 丶.:.:.:.:.:.:`'<ゝ、 `′ で、この場合においてエピソード記憶の働きってのはデータベースとして蓄積して未来に活用するものということになってる
、 r− ,.. /.:'、--‐' / ′ ─┤ l 、.:.:.:.:.:.:/-\ヽ、 物語をつくるという働きが無意識下の構造を、意識下において整形し認識するという風にも考えられて、その場合、私達が筆を取って、あるいは口伝えに物語を語るという行為は
'-ヽ、l ' !.:r -ゥ'′ / !........,,,,,,,/ ! 丶.:.:.:U ゙、`┘ そういった、私達の無意識下の結果としての出力を理由づけして納得するものであり、さらに、他者に伝達可能な形でエピソード記憶を与えるものであるというようにも感じられる
rl ゙ Y「−-.:丿 j / 」 / .| (_.:.:.:.:丿 '、 つまり、社会的な外部デバイスとしてのエピソード記憶を作っているんじゃないかなってね
..−‐.:゙ー,'``1.:.:./ −'' ン'´U /'''<―ー-′ 丿.:.:ヽ _..、'、 文化とはなにかと考えたときに、そこにあるのは血縁関係や出自ではなく、血縁関係や出自などなどを基軸として形作られた同族であることを指す社会的エピソード記憶、物語の共有ではないのだろうか?
ン''.:.:.:.:.:.:ヽ....ン′ / ゝ_..-'' !ナー、 ‐''''''''‐ー ヘ_/<-‐ \
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V 1/ イ_/ゝ イ イ rン/ ′ ベ'ヽ、 〉 ゙' ソ!.:.:.:.:ヌヘ `│ 〉
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