89:以下、名無しにかわりましてA雑民がお送りします(フォン・ブラウン)[sage]
2022/05/02(月) 04:19:41.27 ID:V5EocDTs0
/}/ : : /: : : : : : ! : : : : : : /`(ミヽ
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ト、/ : : : i :| : : :: i|: : ハ :|: : :',: ト ノヽ⌒V
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', ! : 弋 ィぅ芯\(ヾ"ぅ芯ヽ} .:.: : :|: :リ
ヽ\:乂 Vシ Vシノイ:: ノ八乂ゝ
トハ ' ノイjノノ Г
|:圦 _ /:: : :!: : ト、 そもそも生きることは痛みを伴うものなので
ノ|: ::::>。, ,. イ::|:: : :|: :∧ ヽ それでもなお、自己として生き続けようと思うのはなぜかというと
|: :::ト、|:::l:::T ´ |へ:: : :!::. ∧ 私は私という存在を愛しているからなのですね
/: :::j:ノ'" /′ / i:: : :ト、::. :\ 私が私を愛すとき、私に連ならるすべての関係が肯定されなければいけないのです
/: .::/ レ三ヽ/ j:: : :| >-、\ この痛みは私がこうあるからこそ生じるものなのです
/ : .::::∧ f У /:: : j/ / } ∧ 自己の肯定は世界との衝突を肯定することであり、世界を肯定することです
/: .:::/ハハ | / /::: : / / ! :∧ 私がこうあり、世界がこうある、今、ここにある私は世界との関係軸のなかに成り立つものなのですから
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