232:以下、名無しに変わりましてA雑民がお送りいたします[sage]
2019/10/20(日) 05:09:06.89 ID:rVix4m2Zo
男は生徒会長で生徒誰もが恐れるキレキレなルール至上主義者でした。しかし男は保健室の女好きな男性教師に恋心を抱いています。それを見抜いている副会長が居ました。副会長は男装した女の子でこの事は周りに隠して生活をしており、理由は以前に助けて貰った男のそばに居るためでした。つまるところ男に恋をしているのです。
こういう事がある上で副会長は男の恋を手伝って欲しいと主人公一味に相談します。そこで主人公達は男の誕生日会に保険医を呼んだりして男の気持ちを素直にさせようとします。しかし男は空気を悪くさせるような態度しか取りません。男は言うまでもないゲイで過去にそれでつらい経験をしています。だから気持ちを隠しどうせ告白しても駄目だと自分に言い聞かせていました。
ここで分岐、男は副会長に突き動かされて保険医に告白します。もちろん断られますが、ありがとう言われて気持ちが晴れました。そして明日からも鬼の会長やっていくさ←副会長「付いていきます!」と吹っ切れた男と正体と思いを隠したままの副会長の生活は続く。
分岐、主人公の後押しで副会長が自らの正体をバラして男に告白します。もちろん感謝されるが断られ、男は結局保険医には告白しないと言いました。「別にそれでも良いし私は男としてこれからも付いていきます」と成り上記に似た終わり方しましたとさ。
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