291: ◆YARUO/AMl6[sage saga]
2024/06/17(月) 09:51:26.89 ID:MCyiVKlqo
刑事事件化した滝川警察がどれだけ異常な判断を下したのかの解説。
・ハンターは発砲禁止区域である市街地である事から最初から発砲に消極的で、その説明を町職員にきちんと行っていた
・「そこを何とか」と町職員に頼まれ、現場出動中の警察官も制止しなかった事から発砲を了承
・ハンターから見てヒグマの後ろは土手となっており、銃弾が外れても人や建屋への被害が出ない事を確認している
・数か月後に突如として刑事事件化を目指して躍起になる砂川警察
・地図上での配置だけから、銃弾が建屋に当たる可能性があった、危険な行為だったのだと認定
・先述した通り、射線の先は土手。地図上の建屋は土手の上にあり、ハンターの発砲位置からは見えない、つまり建屋に宛てようと思っても絶対当たらない場所だった
・これらハンター側の主張を完全無視して検察送致、検察はまともで相手せず
・事なかれ主義の北海道警察は、砂川警察の顔を立て、猟銃許可取り消し
・ハンター、民事訴訟を提起
・札幌地裁、警察に強烈なダメ出しで敗訴
・砂川警察、反省する事無く控訴
現場検証をきちんとやったら絶対こんな展開にならない。
警察内部に刑事事件化で点数稼ぎしたい不注意な幹部がいて、身内意識だけで上層部が庇って大事にしてしまった感。
都道府県警は形式上、知事の下に置かれているから、知事が警察不祥事に本気出す人ならもう少し展開が変わったんじゃないかと思う。(ただ、何処の都道府県警でも知事が介入する事を不当な政治介入として嫌う風潮はあるんで、鈴木知事一人の責任はそこまで大きい訳じゃない)
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