394:以下、名無しにかわりましてA雑民がお送りします(埼玉県)[sage saga]
2012/07/08(日) 20:34:03.60 ID:yIRETqGPo
熊 倉 ト シ
シード校である永水はもちろん、初出場の清澄の情報もチェックしていて
県予選決勝で井上純が数回見せただけの「鳴いてツモ番をズラす」という
タコスの対処法にあっさり気づいている
副将戦では薄墨初美の鬼門四喜和の能力について、ほぼ完全に把握しており
大将戦でも切り札となる姉帯豊音の能力を全国大会2回戦まで温存するという大胆さ
6年前（勧誘時）のインターハイに一度出場しただけの選手の牌譜をチェックし
大学卒業のタイミングを狙って奈良まで勧誘しにくる守備範囲の広さとフットワークの軽さ
岩手の学校に赴任が決まると、若者が少なくパソコンも無い村でテレビを観ながら
一人で牌並べをして麻雀を覚えた姉帯豊音をも発掘するという、驚異的な嗅覚
何やら特殊な事情で土地から離れにくかった豊音の転入を認めさせる交渉術
連れて来たときには既に手続きを済ませているという周到さ
麻雀のルールさえ知らなそうだったエイスリンを半年程度で和了率全国1位のポイントゲッターに育て上げ、塞には自分のモノクルとともに、相手の能力を完全に封じ込めるという能力を授ける
宮守女子は個々の面子の実力もかなりの物のはずだが、小瀬川白望・鹿倉胡桃・臼沢塞を相手に全く問題にせず一蹴
さらっと親で純全三色平和一盃口（しかも７本場である。八連荘？）の
倍満をツモり、2度目の3人同時トバシという離れ業
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