263:名無しA雑民[sage]
2010/11/12(金) 04:40:12.45 ID:OqNMAbgo
チャンネル関係のコマンド
join [必須]
チャンネルに入ります。/join #channelのように、コマンドのあとにチャンネル名を指定して使います。ソフトによっては、チャンネル名のかわりにprivを送りたい相手のnickを指定することで、privを送る準備をすることができます。
なお、パスワードが設定されているチャンネルにjoinする場合は、/join #channel passwordという形でコマンドを入力します。
part [必須]
チャンネルを抜けます。joinと同じように、/part #channelというようにチャンネル名を指定して使います。抜ける際にメッセージを残すこともできます。この場合は、/part #channel さようならというようにチャンネル名の後にスペースをあけ、残したいメッセージを入力してください。
list
チャンネルのリストをとります。このコマンドで、チャンネル名、参加人数、トピックなどを知ることができます。/list #channelのようにチャンネル名を指定しないと全チャンネルのリストをとってしまうので、注意が必要です。
names
各チャンネルに参加している人の一覧を調べるコマンドです。listコマンドと同じで、/names #channelチャンネル名を指定しないと、全チャンネルについて調べてくれてしまいます。
topic
チャンネルのトピックを変更します。チャンネルに機械的に設定されている"topic"を変更するものであって、突然話題が変わる魔法ではありませんのでご注意を。
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個人関係のコマンド
nick [必須]
自分のニックネームを変更します。/nick geshoと入力すれば、ニックネームがgeshoに変更されます。
whois [必須]
現在IRCにつないでいる誰かの情報を調べます。ニックネーム、リアルネーム、ログインネーム、使っているマシンのアドレス、つないでいるサーバ、参加しているチャンネルなどが調べられます。/whois nicknameというように使用します。
invite
誰かを自分が入っているチャンネルに招待します。/invite nickname #channelというように使います。
ignore
誰かの発言を表示しないようにします。実はこれはソフトフェア側で実現している機能で、コマンドの入力の仕方などはソフトによって異なります。
kick
誰かを自分が入っているチャンネルから排除します。使わないのが平和でしょう。/kick nickname #channel メッセージというように使います(メッセージは省略できます)。
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modeコマンド
このコマンドはチャンネルのモードを変更するときに使います。/mode #channel (mode)という書式で入力します。後者の(mode)と書いてあるところには、+s、-tといったような具体的なモードが入ります。
チャンネルモードには、以下のようなものがあります。+を-に書き換えると、モード解除になります。
+o [必須]
これは個人別に与えられるモードで、+oされた人はnickの頭に@マーク(通称「なると」。opとも言います。murichatでは☆マーク)が着き、チャンネルオペレータになれます。チャンネルオペレータになると、kickコマンドが使えるようになったり、チャンネル内での権限が広がります。modeコマンドもオペレータしか実行できません。オペレータになれば、その気になればチャンネルの乗っ取りも可能なので、+oは慎重に行いましょう。
+s
シークレットチャンネルのモードです。whoisやlistなどを使っても見えなくなります。ただし、見えなくなるだけでjoinはできます。
+p
プライベートチャンネルです。基本的には+sと同じ状態になります。違いとしては、+pの場合、見えなくなるのはチャンネル名だけである、ということがあります。なお、+sと+pは同時には設定できません。
+i
インバイト・オンリーのモードです。inviteされた人でないとjoinできません。
+n
チャンネルに入らないであるチャンネルに発言する方法があるのですが、このモードを設定すると、それができなくなります。
+t
オペレータ以外の人がトピックを変えることができなくなります。
+m
オペレータ以外の人は発言できなくなります。
+v
個人別に設定されるモードで、オペレータでない人でも、このモードがついていれば+mのチャンネルで発言できます。
+l
チャンネル仁参加できるユーザー数を制限します。ユーザー数は+lのあとに数字で指定します。
+k
チャンネルにキーワードを設定します。設定したキーワードを入力しないとjoinできません。
なお、パスワードが設定されているチャンネルにjoinする場合は、/join #channel passwordという形でコマンドを入力します。
+b
個人別に設定されるモードで、+bされた人はチャンネルに入れなくなります。このニックネームの人は禁止、という設定だけではなく、このログインネームの人、このプロバイダの人はだめ、という細かい設定もできます。
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