123:名無しA雑民[sage]
2010/09/15(水) 22:40:29.95 ID:AbOPQrQo
話をしよう
あれは今から36万…いや、1万4千年前だったか
まあいい、私にとっては昨日の出来事だが…君たちにとっては、明日の出来事だ
彼には72通りの名前があるから、なんて呼べばいいのか・・・
確か、最初にあったときは・・・イーノック
そう、最初からあいつは言うことを聞かなかった
私の言うとおりにしていればな・・・
まあ、いい奴だったよ
そんな装備で大丈夫か?
大丈夫だ、問題ない
ウッウッウッウッ アッアッアッアッ ウッウッウッウッ 神は言っている――ここで死ぬ運命ではないと――
そんな装備で大丈夫か?
一番いいのを頼む
神は言っている――全てを救えと――
ルシフェル「やあ、私のサポートが心配なのか?」
いいんじゃないかな、あいつも、よくやってくれてるしね
いや、君の頼みは断れないよ 神は絶対だからね
イーノック、人が持つ唯一絶対の力 それは自らの意思で進むべき道を選択することだ
お前は常に人にとって最良の未来を思い、自由に選択していけ
ああ、イーノック!
私の可愛い子供たちが悲しんでいる
いきなさいあなたたち、おとうとのかたきをとるのです
ルシフェル「ああ、やっぱり、今回も駄目だったよ あいつは話を聞かないからな」
ルシフェル「そうだな、次はこれを見ている奴にも
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