saga<>saga<>2016/01/05(火) 18:16:40.60 ID:Y7NE6Axd0<>三浦「あ〜あ、もう…最悪だし…」

三浦「なんで、こんなことに…」


八幡「最悪とか言うなよ…俺だってなんでこんなことに…」

三浦「あーしのセリフだし」

八幡「俺のセリフだ」


三浦「あ〜、もうっ!なんであんたと…!」

八幡「いや…強引に誘ったのそっちだろ…」

八幡(実際、やたら引っ張られたしね?)

三浦「だからって…なんであんたと…ホテル行ったし…」

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<>八幡「ひょんなことから」 以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします<>saga<>2016/01/05(火) 18:21:10.35 ID:Y7NE6Axd0<> 八幡(そう…三浦とホテル行ったというか…連れて行かれた…)

八幡(て、抵抗はしたんだが…一応…)


三浦「ちゃんとあんたゴムしたよね?」

八幡「い、いや…多分…」

三浦「はあ?」

八幡「いや、したっ!間違いなくっ!」

三浦「……」

八幡(ホテル入ったあとは…三浦の身体見て…なんかもう変になって…)

八幡(よく覚えてないくらい混乱してたな…気づいたら、終わってた…)

八幡「俺も…男だったと…」 <> 以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします<>saga<>2016/01/05(火) 18:24:30.01 ID:Y7NE6Axd0<> 三浦「なにあんた納得してんの?」

八幡「いやなんでも…」


三浦「はあ…」

八幡「それで…落ち着いたか?」

三浦「だから、最悪だって…でもま…」

八幡「なんだよ?」

三浦「少しは…マシになった……」

八幡「そりゃ何より」

三浦「やっぱさ…」

八幡「えっ?」

三浦「隼人って、あーしのこと女避けに使ってたんだ…」 <> 以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします<>saga<>2016/01/05(火) 18:28:30.52 ID:Y7NE6Axd0<> 八幡「はっきりあいつもそう言ったんだろ?」

三浦「うん…まあ」

八幡「なら、そうなんじゃねぇの?」

三浦「今更、謝られても困るし…」

八幡「…」

三浦「告白も失敗したし」

八幡「それは断られると思ってたんだろ?」

三浦「それはそうだけど…こんなに辛いとは思わなかった…」

八幡「一色の奴も去年玉砕してたしな」 <> 以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします<>saga<>2016/01/05(火) 18:32:30.17 ID:Y7NE6Axd0<> 三浦「ヒキオ、あん時慰め役してなかったっけ?」

八幡「そういえば…そうだったな」


三浦「まさかさ…こういうことしたん?」

八幡「してねぇよ…なんでそんな発想になるんだ…」

三浦「あっそ」

八幡「そもそも、失恋で他の男と寝て忘れるとか…どうなんだよ」


三浦「…それは…」

八幡「…」

三浦「ごめん、ヒキオの迷惑考えなかったね…」

八幡「そっちは別にいいけどよ…」 <> 以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします<>saga<>2016/01/05(火) 18:37:00.94 ID:Y7NE6Axd0<> 八幡「とにかく帰ろうぜ…こんなところ見られたら、退学もいいところだしな」


三浦「確かに、まずいし」

八幡「よし、行くか」

三浦「あ、待って…」

八幡「え?なんだよ?」

三浦「あの…番号…交換とか」


次の日


八幡「はあ…昨日は凄い目にあった…」

ワイワイ

八幡「なんか周りの喧騒が懐かしく感じるな…」

八幡「これはあれか?大きな物事を体験したら、昨日のことが昔に感じてしまうというあれか?」

八幡「これも一種の成長か?」 <> 以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします<>saga<>2016/01/05(火) 18:40:48.68 ID:Y7NE6Axd0<> 戸塚「おはよ、八幡」

八幡「戸塚か…おはよう」


戸塚「うん、どうしたの?なにかあった?」

八幡「え?わかんの?」

戸塚「うん…なんだか表情が…達観してるというか」

八幡「マジか?」

八幡(まあ、昨日のあれは衝撃的だったからな…しかも相手あーしさん…)チラ


三浦「…」チラ


八幡「うおっ!」

戸塚「え?どうしたの八幡?」

八幡「いや…なんでもない…」

八幡(思いっきり目が合ったぞ…なんでこっち見てるんだ…?) <> 以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします<>sage<>2016/01/05(火) 18:42:37.85 ID:Lh7RasgIo<> 三浦ssは期待 <> 以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします<>sage<>2016/01/05(火) 18:52:27.37 ID:QDo/Bbd9o<> あーしさんSSと見せかけた、はちまんこSSでないことを祈る <> 以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします<>sage<>2016/01/05(火) 19:08:02.10 ID:2yClNpAp0<> そういや最近ハチマンコトラップ見ないな <> 以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします<>saga<>2016/01/05(火) 19:19:04.59 ID:Y7NE6Axd0<> 三浦「…」

三浦(ヒキオの奴…なんでこっち見てるし…)

海老名「どしたの優美子?ヒキタニ君見てた」

三浦「いや、見てないしヒキオなんか」

海老名「え、本当に?な〜んか熱い視線を送ってたような」

三浦「ないない」

三浦(あーしがヒキオに視線?ありえないし)


結衣「ヒッキーか…う〜ん」

三浦「ヒキオ?どしたん、結衣?」

結衣「うん…えっとね…」

海老名「結衣はヒキタニ君が気になるらしいよっ」 <> 以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします<>saga<>2016/01/05(火) 19:22:14.55 ID:Y7NE6Axd0<> 三浦「はあ?結衣がヒキオを?」

結衣「わわ、聞こえちゃうでしょ…」

三浦「え?どゆこと?」


海老名「え〜?優美子だって奉仕部の3人が怪しいのはわかってるでしょ?」

三浦「そういうことか…まあ…」

結衣「うう〜〜」


海老名「結衣もとうとう覚悟決めたんだよねっ」

結衣「えっと…そ、そうだけど…」

三浦「告白すんの?」

結衣「…」コク <> 以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします<>saga<>2016/01/05(火) 19:25:25.63 ID:Y7NE6Axd0<> 三浦「……」


三浦(あれ?なんだろう…言葉が出てこないし…)


結衣「で、でもさ…どうしたらいいかなって…ヒッキー、強敵だし」

海老名「強敵って…モンスターじゃないんだから」

三浦「……」

結衣「あの…できればさ…優美子にも相談に乗ってもらえないかなって…」

三浦「…」

結衣「優美子?」

三浦「えっ…?あ、相談?」

結衣「う、うん…ダメかな?」

三浦「あ、いいよ。乗ってあげるし…相談」

結衣「ありがと、優美子」 <> 以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします<>sage<>2016/01/05(火) 19:28:40.22 ID:7IAtobAxo<> お通し出せよ <> 以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします<>sage<>2016/01/05(火) 20:17:47.60 ID:++8bMVTC0<> 期待 <> 以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします<><>2016/01/05(火) 21:22:53.09 ID:ZMFPlQRh0<> 田作りと伊達巻2個ずつお願い <> 以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします<>sage<>2016/01/05(火) 22:18:08.21 ID:zu2evNS6O<> >三浦「ちゃんとあんた(あーしの♂に)ゴムしたよね?」 <> 以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします<>sage<>2016/01/05(火) 23:32:58.89 ID:DqQc2n+wO<> これは期待 <> 以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします<>sage<>2016/01/05(火) 23:57:43.16 ID:mqx9Ct0B0<> 気持ちはわかるが皆はちまんこを警戒しすぎだろwww
まあ、あれがトラウマ物なのは確かだが <> 以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします<>sage<>2016/01/06(水) 00:27:37.38 ID:YM3IyX630<> 居酒屋気分のとはちまんこ警戒の二つが合わさって奇妙な光景に <> 以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします<>sage<>2016/01/06(水) 07:35:27.98 ID:0630KmdLo<> つーかそんなでもないのに無理矢理はちまんこはちまんこって警戒してるふりして騒いで売名してるだけだんだよなあ… <>