以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/06/08(月) 17:15:36.70 ID:j6d1Npmyo<>女「うっ…!!」

女(あ、あれ?なんでトイレに…)

女(さっきまで教室にいたのに、おかしいな)

女「……ん?」

女(な、無い!! あ、あれ? なんで付いてないんだ!?)

女(なんか濡れてるし…なんなんだよ)

女(女の子の体になってるってことか…? と、とりあえず鏡を……)ガチャ

ジョロロロロロロ……。

女(そ、そうか…ここは女子トイレ…)

女(ってことは、この音は…)

ガチャ

幼馴染「あっ、女さん!」

女「っ!? おう、幼か」

幼馴染「えっ…!? 」

女(しまった…ついいつもの呼び方で…)

女「えっと、幼ちゃん…?」

幼馴染「いつもさん付けだったのに…嬉しい!私も女ちゃんって呼んでいい!?」

女「あ、ああ…。ん? 女ちゃん……!?」



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<>女「なんで俺たち入れ替わったんだ?」 男「…」 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/06/08(月) 17:49:37.14 ID:j6d1Npmyo<> 女(まじで女さんだ…顔小さい…)

幼馴染「…? 女さん今日も可愛いね!」

女「そ、そう。……ありがとう」

女(女さんってこんな感じだよな…?)

幼馴染「あっ、ライン教えてよ!」

女「そ、それは…」

幼馴染「ごめん。そうだよね…あはは…」

女「…ちょっと待ってて」

幼馴染「うん…?」

女(ロック掛かってない…ごめん女さん。ID以外見ないようにして…)

女「あれ…」

幼馴染「あっ、もしかしてラインやってないの?」

女「そ、そうみたい…」

幼馴染「じゃあ、ちょっと貸して?登録してあげる」

女「あ、う、うん…」
<> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/06/08(月) 18:03:20.72 ID:N6iHjqs0o<> 期待 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/06/08(月) 18:08:50.22 ID:j6d1Npmyo<> 幼馴染「できた!じゃあ後でライン送るから、またね!」

女「ああ、また…」

女(って、それどころじゃない!)

女(俺の体に女さんが入ってるとしたら…。とりあえず教室に行くか)


委員会「あっ…」

女「…?」ニコッ

委員長「…っ///」


女(委員長のトイレ音は惜しいけど、早く俺に会いに行かないと…!)

<> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/06/08(月) 18:27:14.94 ID:j6d1Npmyo<> 男友「そしたらその子のパンツがさぁ」

男「あはは…」

女(いた! 友のやつ、なんて話を…)

女「あ、あのー…」

男「…!」

男友「女さん…? 俺に何か用!?」

女「いや、男くんに…」

男「…」スッ

男友「ま、まじかよ…」

<> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/06/08(月) 18:59:49.24 ID:j6d1Npmyo<> 男「なんなの、あの友達は」

女「本当に申し訳ない…」

男「いつもあんな話で盛り上がってるの?」

女「はい…」

男「下品」

女「すみません…」

男「で、入れ替わったときは…その…」

女「女子トイレでした…」

男「やっぱり…」

女「いや、何もしてないし見てないからな?」

男「…それを信じると思う?」

女「いや、本当に!あるかないか少し確認だけで…」

男「うわ…」

女「女さんだって確認しただろ?俺の…その…アレを…///」

男「私の体で恥ずかしいこと言わないで」

<> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/06/08(月) 19:25:01.56 ID:MNzi2xZOO<> 結局女さん呼びじゃねぇか。あと幼馴染は要らん <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2015/06/08(月) 20:30:57.95 ID:83T7ieypo<> 気体 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/06/08(月) 23:38:06.74 ID:2NwTtSb1O<> 機体 <>