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HTML化した人:Kastanie
恒一「まず怜子さんを振ってから他の女子を口説こう」
1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015/05/02(土) 17:15:05.03 ID:fAFzW4RVO
夜11時。自宅にて

怜子「恒一くぅん……」

恒一「なんど迫って来ても無駄ですよ」

怜子「どうして遠慮しちゃうのぉ?
    おじいちゃんたちはとっくに寝てるのよ?」

恒一「そういう問題じゃないんです。自宅ならともかく、
    学校でもイチャイチャしてるもんだから
     みんなにバレるのも時間の問題ですよ」

怜子「とっくにバレてるんじゃない?
    クラスでも普通に恒一君にボディタッチとかしてるしね」

下着姿の怜子。ベッドで大人しくホラー小説を読んでいた甥っ子に
寄り添ってる。いやらしい笑み。官能の世界へ誘う視線は、
すでに2人が男女の仲になっていたことを示していた。

恒一「美術の時間とか本当にやりすぎですよ。
    デッサンしてる僕の隣の椅子に座って10分も雑談したりして」

怜子「画の相談をしていたつもりだったのだけど?」

恒一「望月がすごい睨んでたじゃないですか!!
    心臓が止まるかと思うくらいでした良い」

怜子「彼は心がピュアなのよ。しょせん若造ね」

恒一「あいつの恋心を知っておきながらひどい言いようですね」

怜子「……キスしよ?」

恒一「いやです」

怜子「どうして!!」

恒一「うわっ、急に怒鳴ったからびっくりした」

怜子「みんなに秘密でこういう仲になるって約束したじゃない!!
    あの時の約束は嘘だったの!?」

恒一「状況が変わったんですよ。クラス中に近親相姦してる
    クソ野郎と思われたら僕は終わりです。
    見崎にも悪いし……」

怜子「なーんでそこで見崎さんの名前が出てくるのかしらぁ?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1430554505
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage]:2015/05/02(土) 18:48:48.75 ID:ShmskmnCo
あく
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage]:2015/05/03(日) 01:39:41.34 ID:h2ZnwoyWo
GWはこのアナザーSSを楽しみにして過ごすんだ!
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage]:2015/05/03(日) 02:08:13.30 ID:Y8MWE2oZ0
アナザーとか久しぶりだな!
期待してるぜ



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