以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/02/22(日) 21:30:10.45 ID:Mr7aiHAy0<>あかり「アイ!カツ!アイ!カツ!アイ!カツ!」タッタッタッタッ

あかり「ふーっ…ちょっと休憩…!」

あかり「ごく……ごく……はぁ、お水がおいしいっ」

アイ!カツ!アイ!カツ!アイ!カツ!

あかり「ん?誰かな?」

いちご「アイ!カツ!アイ!カツ!アイ……あっ、あかりちゃ〜ん!」

あかり「あっ、星宮先輩!お疲れ様ですっ!」

いちご「お疲れ様〜!休憩中?」

あかり「はいっ!」

いちご「そっか!わたしもそろそろ休憩しようと思ってたところだったんだ♪」

いちご「よかったら一緒に、お話でもどうかな?」

あかり「は、はいっ!」

あかり「やったーっ…!星宮先輩とお話できる…!」

いちご「ふふっ♪」

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<>あかり「星宮先輩とデー…おでかけ!」 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/02/22(日) 21:31:49.76 ID:Mr7aiHAyo<> あかり「星宮先輩、この間のステージ見ました!すっごく素敵でした!」

いちご「わーっ、見てくれてたんだ!嬉しいな♪」

あかり「はいっ!わたしもあんな大きなステージで歌ってみたいです!」

いちご「うん!あかりちゃんならきっとできるよ♪」

あかり「はいっ!その為にも、これからも全力でアイカツします!」

いちご「うん!」

あかり「それに、またいつか星宮先輩と一緒にステージに立ちたいな…なんて…!」

いちご「わたしも、あかりちゃんとまた一緒にステージで歌いたいな♪」

あかり「ホ、ホントですか…!?」

いちご「もちろん!楽しみに待ってるね♪」

あかり「わぁ…!はいっ!」

いちご「ふふっ♪」

あかり「それにしても、星宮先輩、最近本当にお仕事忙しそうですよね…!」

いちご「う〜ん…確かに、忙しいかも!」

いちご「でも、どのお仕事も楽しんでやってるし」

いちご「ちゃんと1日3食とおやつを食べて、ぐっすり眠ってから大丈夫!」

あかり「なるほどー!やっぱり星宮先輩はすごいっ」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/02/22(日) 21:32:36.68 ID:Mr7aiHAyo<> いちご「それに、明日はオフだから、1日ゆっくりするつもりだよ♪」

あかり「あっ、そうだったんですね!」

いちご「でも、1日中お部屋でごろごろっていうのも退屈だよね」

あかり「そうですね。せっかくオフなら、お買い物にいったり…おいしいものを食べに行ったり!」

いちご「そうだよね♪……あっ、そうだ!あかりちゃんは明日、予定とかある?」

あかり「わたしですか?午前中はレッスンがありますけど、午後は特に…」

いちご「じゃあ、よかったら明日、お昼から一緒におでかけしない?」

あかり「えっ…」

あかり「え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!?」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/02/22(日) 21:33:24.36 ID:Mr7aiHAyo<> ―――――

スミレ・ひなき・珠璃「星宮先輩とおでかけ!?」

あかり「そうなんだよーっ!」

あかり「すっっっごく嬉しいんだけど!今からもう緊張しちゃって…!!」

スミレ「あかりちゃん、落ち着いて…!」

ひなき「それにしても、星宮先輩とおでかけとは」

珠璃「これは、霧矢先輩が言うところの…」

あかり・スミレ・ひなき・珠璃「穏やかじゃない!」

スミレ「と言っても…いつも通りにすれば大丈夫じゃないかな…?」

ひなき「ですなぁ」

あかり「そ、そうだよね…!いつも通り、いつも通り…!」

珠璃「エスタ ビエン?つまり、大丈夫?」

あかり「だ、大丈夫大丈夫!明日は楽しんでくるね!あははは…!」

スミレ・ひなき・珠璃(本当に大丈夫かな…) <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/02/22(日) 21:34:03.66 ID:Mr7aiHAyo<> ―次の日―

ジョニー「ワン、トゥー、スリー、フォー!ワン、トゥー、スリー、フォー!」

あかり「はっ……はっ……!」

ジョニー「オッケー、そこまで!」

あかり「ふぅ…ふぅ…!」

ジョニー「よし、時間だ!今日のダンスレッスンはここまで!」

あかり「はいっ!ありがとうございました!」

ジョニー「あかりハニー、今日はいつも以上に気合が入ってたな!」

あかり「そ、そうですか?」

ジョニー「あぁ!パワフルでキレのいい、ナイスなダンスだったぞ!イェア!!」

あかり「あ、ありがとうございます!」

ジョニー「何か、良い事でもあったのか?」

あかり「はい、実は………えへへへへ〜」

ジョニー「!?」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/02/22(日) 21:34:38.68 ID:Mr7aiHAyo<> ―――――

あかり「星宮先輩ーっ!」

いちご「あっ、あかりちゃーん!」

あかり「すみません!お待たせしました…!」

いちご「ううん、わたしもちょうど今来たところ!じゃ、行こっか!」

あかり「はいっ!今日はよろしくお願いします!」

いちご「こちらこそ♪…って、おでかけするだけだから、よろしくっていうのも変かも?」

あかり「あっ、あっ、そうですよね!じゃあ、えっと、えっと…!」

いちご「ふふっ、あかりちゃん可愛い♪」

あかり「ひゃ〜…!!」

いちご(あかりちゃんは面白いなぁ…♪) <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/02/22(日) 21:35:16.38 ID:Mr7aiHAyo<> ひなき「スミレ隊員、珠璃隊員!あかりちゃんと星宮先輩が出発したぞーっ」

珠璃「バレ!つまり、了解!」

スミレ「え、えっと、これ…何なのかな…?」

ひなき「あかりちゃんと星宮先輩が、今日1日おでかけを楽しめるように陰から見守る隊だよ!」

珠璃「2人の休息の時間は、わたし達が守る!」

スミレ「う、うん?うん…そうだね」

スミレ(い、意味あるのかな…これ) <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/02/22(日) 21:35:35.12 ID:oGSWwb+Io<> アイカツSS増えてきて嬉しい <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/02/22(日) 21:35:51.70 ID:Mr7aiHAyo<> いちご「あかりちゃん、今日はどこに行きたい?」

あかり「えぇっ!?そ、そんな、星宮先輩のオフなんですし」

あかり「星宮先輩の行きたいところについて行きますっ!」

いちご「うん、もちろんわたしも行きたい所に行くけど」

いちご「あかりちゃんの行きたい所がどんなところなのかも気になるなっ」

あかり「星宮先輩……じゃあ、私、パフェを食べに行きたいです!」

あかり「この前、雑誌で素敵なお店を見かけて…」

いちご「わーっ、パフェかー!いいね、いってみよっ!」

あかり「はいっ♪」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/02/22(日) 21:36:37.81 ID:Mr7aiHAyo<> ―――――

いちご「ここが、あかりちゃんが来てみたかったお店?」

あかり「はいっ」

いちご「わー、とっても素敵なお店だね。パフェだけでメニューが沢山っ」

あかり「どれにするか迷っちゃいますね!」

いちご「うーん…じゃあ、わたしはこのスペシャルジャンボパフェで!」

あかり「えぇっ!?星宮先輩、これ、凄い大きさですよ!?」

いちご「大丈夫大丈夫〜っ」

あかり「そ、そうなんですか…?」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/02/22(日) 21:37:13.86 ID:Mr7aiHAyo<> ひなき「あかりちゃんと星宮先輩、パフェのお店に入ったよっ」

スミレ「あ、このお店、最近人気だって雑誌に載ってた…」

珠璃「へー」

ひなき「……おいしそう、だね」

珠璃「…うん」

スミレ「うん、気になる…」

ひなき「……あ、あかりちゃん達と離れた席なら大丈夫だよね?」

スミレ「た、多分…」

ひなき「…ひな達も、食べちゃいますか!」

珠璃「バモス!つまりレッツゴー!」

スミレ(わたし達、何しに来たんだっけ…) <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/02/22(日) 21:38:13.38 ID:Mr7aiHAyo<> いちご「ん〜〜〜っ、甘くておいしいっ」

あかり「はいっ」

あかり(ほ、星宮先輩、本当にスペシャルジャンボパフェ食べてる…)

いちご「あかりちゃんのおかげで、素敵なお店を見つけられたよ〜」

いちご「ありがとう、あかりちゃんっ」

あかり「い、いえ、そんな〜…えへへ」

いちご「ふふっ♪あかりちゃんのパフェも美味しそうだねっ」

あかり「あっ、よかったら一口どうぞっ」

いちご「ほんとっ?じゃあ、あーんっ」

あかり「え、えぇっ!?」

いちご「あーーんっ」

あかり「えっ…えっ…じゃ、じゃあ…どうぞっ…」

いちご「あーんっ…んー…うんっ、おいしいっ♪はい、あかりちゃんもわたしの一口」

あかり「ふぇぇっ!?」

いちご「ふふっ、あーんして♪」

あかり「あ…あーん……」

いちご「はいっ」

あかり「あー…む……お、おいしい、ですっ…」

いちご「うん、よかった!」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/02/22(日) 21:39:23.77 ID:Mr7aiHAyo<> あかり(わーっ…!ほ、星宮先輩と、あーんとかしちゃった…!)

あかり(う、嬉しいけど、ドキドキするー…!)

いちご「〜♪」モグモグ

あかり(ほ、他の人に見られちゃったかな…!?)チラッ

「そっちのパフェも美味しそうだねぇ」

「ひ、一口…食べるか…?」

「食べる食べる。あーん」

「フヒッ…!?」

「あっ、ちょっと何してるんですか!ボクもやります!」

「じゃ、じゃあ…私も…」

「い、いや、ちょっと、3人同時に…もが!?」

あかり(あ、他のお客さんもやってた…ほっ)

いちご「あかりちゃん、パフェ食べ終わったら、映画を見に行きたいんだけど、いいかな?」

あかり「映画ですかっ!はいっ、是非!」

いちご「前から気になってた映画があったんだけど、中々見られなくて」

あかり「そうだったんですね…あ、上映時間とかは大丈夫ですか?」

いちご「うん!食べ終わってすぐにいけばちょうどいい時間だと思う!」

あかり「わかりましたっ」

あかり(星宮先輩が見たい映画…なんだろう?) <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/02/22(日) 21:39:55.15 ID:Mr7aiHAyo<> ―――――

キャアアアアアアアアアアア!!!!!!

いちご「ひゃーっ!」

あかり「ひぃぃぃぃぃ!?」

あかり(な、なんでよりによってホラー映画ー!?)


ひかり(ま、またノリでついてきちゃったら、ホラー映画だったなんてー!)

スミレ(は、早く終わって…!)

珠璃(ミエド!つまり、怖い!) <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/02/22(日) 21:40:31.49 ID:Mr7aiHAyo<> ―――――

いちご「あーっ、怖かった…!でも、面白かった!」

あかり「あぅ…あぅ…!」ガクガク

いちご「あ、あかりちゃん大丈夫?」

あかり「だ…大丈夫です…あ、あはは…!」

いちご「もしかして、怖いのダメだった?」

あかり「い…いえっ…このぐらいなら、平気ですっ…!」

いちご「そう…?じゃあ、次は怖くないところに行こっか!」

あかり「は、はいっ!それがいいですっ!」

いちご「じゃあ、服を見に行こうっ。楽しみながら、オシャレも学んじゃおう!」

あかり「はいっ!」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/02/22(日) 21:41:48.83 ID:Mr7aiHAyo<> ―――――

あかり「うわー…この辺り、お店の数が凄いですね…!」

いちご「だよね。あおい達とも来るんだけど、とても1日じゃ見てまわれなくて」

あかり「そうですよね、こんなに沢山…」

いちご「どこから見ていこうかー」

あかり「うーん……」

いちご「…あれ?あっちの方、人が集まってるね」

あかり「本当ですね…何かやってるんでしょうか?」

いちご「ちょっと、行ってみよっか!」

あかり「はいっ」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/02/22(日) 21:42:14.64 ID:Mr7aiHAyo<> ひなき「あれ、あかりちゃんと星宮先輩、他のとこに行っちゃったよ?」

珠璃「2人が向かった方に、何か人が集まってる…」

スミレ「何か、やってるのかな…?」

ひなき「ひな達も行ってみよ!」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/02/22(日) 21:42:50.70 ID:Mr7aiHAyo<> 『みなさーん!今日はお集まりいただき、ありがとうございます!』

『このイベントでは2人1組でステージの上でダンスや歌を自由に披露してもらいます!』

『2人1組であれば、どんな方でも構いません!』

『まだまだ参加は受付中ですので、みなさん奮ってご参加下さい!』

『では、早速エントリーナンバー1番の方、ステージへどうぞー!』

あかり「わーっ、面白そうなイベントですね!」

いちご「うん!ちょっと見ていこっか!」

あかり「はいっ!」

「あれっ…ねぇ、あれ星宮いちごちゃんじゃない?」

「えっ…ウソ…!?」

「隣にいるのはもしかして大空あかりちゃん?」

「あの大空お天気の?」

「でも、あのいちごちゃんがまさかこんなところにいるわけ…」

「もしかして、このイベントに出るとか!?」

「えーっ!そうだったら嬉しいけど、そんな事あるかな…」

あかり「あ、あれっ、星宮先輩、なんかマズいかも…!?」

いちご「あ、あーっ…うーん…!」

あかり「ど、どうしましょう…!?」

いちご「うーん……あっ、そうだ!」

あかり「?」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/02/22(日) 21:43:29.95 ID:Mr7aiHAyo<> いちご「あかりちゃん、今、アイカツカード持ってる?」

あかり「えっ?はい…持ってますけど…」

いちご「イベント、出ちゃわない?」

あかり「えぇっ!?」

いちご「確かに今日はオフだし、たまたま見つかりそうになってこうなっちゃっただけだけど…」

いちご「でも、こうしてわたし達の事を期待してくれてる人がいる」

いちご「わたしは、そのみんなの期待に応えてあげたいなっ」

あかり「星宮先輩………はいっ!わたしもです!」

いちご「ふふっ♪じゃあ、いこっか!」

あかり「はいっ!」

いちご「すみませーん!わたし達も、参加させてもらっていいですかっ?」

あかり「よろしくおねがいしまーすっ!」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/02/22(日) 21:44:22.89 ID:Mr7aiHAyo<> 『みなさん、ここでビッグニュースです!』

『なんと!あの星宮いちごちゃんと、大空お天気でお馴染みの大空あかりちゃんが』

『スペシャルゲストとして、緊急参加してくれることになりましたー!』

ワアアアアアアアアアアア!!!

ひなき「えっ、なんか凄い事になっちゃってますぞー!?」

珠璃「いいのかなこれ…!?」

スミレ「星宮先輩がいるから大丈夫だと思うけど…」

ひなき「よ、よーしっ、こうなったらひな達も一緒に楽しんじゃおう!」

スミレ「…うんっ、そうだね」

珠璃「2人の熱いステージ、楽しみだね!」

ひなき「あかりちゃーん!星宮せんぱーい!」

スミレ「ひ、ひなきちゃん!あんまり大声出すとわたし達も気づかれちゃうから…!」

ひなき「あっ、そっか…てへっ!」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/02/22(日) 21:44:57.97 ID:Mr7aiHAyo<> あかり「すぅ…はぁ…すぅ…はぁ…」

いちご「あかりちゃん、緊張してる?」

あかり「は、はいっ、凄く…!いきなりのステージなので…!」

いちご「そうだよね、わたしも緊張してる!」

あかり「えっ、星宮先輩も…?」

いちご「もちろん!どんなお仕事やステージでも、本番前は緊張するよ」

あかり「そうなんですね…」

いちご「でも、その緊張を、楽しみって気持ちに変えちゃうんだ!」

あかり「緊張を…楽しみに…?」

いちご「うんっ♪」

あかり「わぁ……分かりましたっ、私も、やってみます!」

いちご「ふふっ…それじゃ、あかりちゃん、準備はいい?」

あかり「はいっ!」

いちご「うん!それじゃ、アイカツ―――」

いちご・あかり「おーっ!」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/02/22(日) 21:45:58.35 ID:Mr7aiHAyo<> ―――――

いちご「あーっ、楽しかったー♪」

あかり「私もです!」

いちご「みんな、すっごく喜んでくれてたね!」

あかり「はいっ、とっても盛り上がってて…みんな、笑顔でした!」

いちご「うん!」

あかり「昨日、『またいつか星宮先輩と一緒にステージに立ちたい』って言ってたのが…」

あかり「まさか、今日いきなり叶っちゃうなんて…!」

いちご「わたしもビックリ!」

いちご「あ、でもごめんね?せっかく2人でおでかけだったのに…」

あかり「いえっ!わたし、今日本当に、本当に楽しかったです!!」

いちご「ふふっ、そっか!」

いちご「じゃあ、また今度、オフの日に一緒におでかけしようね!」

あかり「はいっ!」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/02/22(日) 21:46:27.27 ID:Mr7aiHAyo<> ―――――

あかり「ただいまー!」

スミレ「あ、おかえり、あかりちゃん。星宮先輩とのおでかけ、どうだった?」

あかり「うんっ、すっごく楽しかった!」

あかり「途中で色々あって、星宮先輩とステージに立つことになって…!」

スミレ「へー、そんな事があったんだ」

あかり「うん!あっ、これ、お土産!星宮先輩と一緒に選んだんだ!」

あかり「ひなきちゃん達の分は、明日渡すんだ♪」

スミレ「わ、ありがとう、あかりちゃん。可愛いクッキー…ふふっ」

スミレ「よかったら紅茶を入れてくるから、一緒に食べながらお話を聞かせて欲しいな」

あかり「もちろん!」

スミレ「うん♪」

スミレ(よかった、あかりちゃんが楽しめたみたいで) <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/02/22(日) 21:47:33.97 ID:Mr7aiHAyo<> ―――――

あおい「ただいま〜」

いちご「あっ、あおいおかえりっ」

あおい「ただいま、いちご。今日のオフ、あかりちゃんとおでかけしてたんだってね」

いちご「うん、そうだよ。知ってたの?」

あおい「キラキラッターで。いちごとあかりちゃんがイベントに突然参加した事、話題になってたから」

いちご「あっ、なるほどー…いやー、あはは」

あおい「ふふっ、オフの日のおでかけ中にいきなりイベント参加だなんて」

あおい「2人とも、穏やかじゃなさすぎ!」

いちご「でも、すっごく楽しかったよ♪」

いちご「久しぶりにあかりちゃんと一緒にステージに立てたし!」

あおい「うん、いちごならそう言うと思った!」

いちご「あかりちゃん、次はいつ一緒にステージに立てるかな…?」

あおい「そうだね…あかりちゃん、アイカツ凄く頑張ってるし、どんどん成長してる」

あおい「きっと、また近い内に一緒にステージに立てる日が来る!」

いちご「あおいが言うなら間違いないね!」

あおい「うん!」

いちご「あっ…そうそう、お土産があるんだ!あかりちゃんと一緒に選んだんだ♪」

あおい「わぁ、ありがとっ」

いちご「蘭の分もあるんだけど…蘭、帰ってきてるかな?」

あおい「聞いてみよっか!帰ってきたら、3人でお茶会だね!」

いちご「うんっ♪」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/02/22(日) 21:48:00.66 ID:Mr7aiHAyo<> ―今日のアイカツ格言―

あかり「星宮先輩とのおでかけ、楽しかったです!」

いちご「私もだよ!一緒にステージに立てたし♪」

あかり「はいっ!ステージで星宮先輩に教えてもらった事、これから役立てていきたいです!」

いちご「うん!」

あかり「緊張を楽しみに!」


おしり <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/02/22(日) 21:48:26.89 ID:Mr7aiHAyo<> 初めてアイカツSS書きましたね…
普段はデレマスSS『杏・輝子・小梅のシンデレラジオ』とか書いてるので
もしよろしければそちらの方もよろしくお願いします


見てくれた人ありがとう <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/02/22(日) 21:51:24.62 ID:VqQ6Unljo<> 混ざってるメンバーに覚えがあると思ったら貴方かwwwwww
乙 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/02/22(日) 22:33:31.49 ID:oGSWwb+Io<> 乙やかじゃない <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/02/23(月) 00:24:22.54 ID:fXjpJHX5O<> いちあか良かった
おつ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/02/23(月) 00:32:51.33 ID:VIZOmLpto<> グラシアス
つまり乙 <>