以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします<>saga<>2014/01/13(月) 23:30:23.32 ID:j0Ie3W3ro<>――城下町
「魔物が攻めてきたー!!」
「逃げろー!!」
魔王「ハーッハッハッハッハ!!!! 人間たちに恐怖を叩き込め!! 刻み込め!!!」
マモノ「ウィーヒャッッヒャッヒャッヒャ!!!」
魔王「この町さえ陥落すれば、魔族の領土は一気に広がるのだ!!! 気合を入れろー!!!」
マモノ「アビャッヒャッヒャッヒャー!!!」
「やめろ!!!」
魔王「何奴!?」
マモノ「だれなの?」
勇者「――人々の平穏を脅かす鬼畜共。俺がいる限り好きにはさせないぞ」
魔王「なんだ貴様は? 我が誰なのか知っているのか?」
マモノ「たかいところにいるのだれなのー? ばかなのー?」
魔王「魔族の頂点に君臨する王であるぞ!!! ハーッハッハッハッハ!!! どうだ!!! 怖いだろ!!! ビビったらさっさとひれ伏し、家に帰れ!!!」
勇者「いくぞ!!!」ダッ
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<>魔王「勇者とかいう奴が世界の平和を守っている」
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします<>saga<>2014/01/13(月) 23:35:06.31 ID:j0Ie3W3ro<> 魔王「飛び降りた……!?」
マモノ「アイツ、しぬー?」
勇者「――ふっ」シュタ
魔王「な、なに? 人間にしては中々の能力を持っていそうだな……」
マモノ「つよそー」
魔王「ハーッハッハッハ!!! 何を恐れることがある!! 我々は誇り高き魔族ぞ!!! 人間なぞに遅れをとるわけがない!!!」
マモノ「おー」
勇者「……」
魔王「いけぇ!!! 我がしもべよ!!!」
マモノ「ウィーッハッハッハッハッハ!!!!!」ダダダダッ
勇者「容赦はしないぞ!!」シャキン
マモノ「まおー!! あいつ、つるぎだしてきたのー!!」
魔王「逃げるな!! お前ならやれる!!」
マモノ「お、おー」
勇者「はぁぁぁぁ……!!!」 <>
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします<>saga<>2014/01/13(月) 23:40:27.94 ID:j0Ie3W3ro<> マモノ「ビャヒャヒャヒャヒャヒャヒャー!!!!」
勇者「消えろ!!」ドゴォ!!!
マモノ「あぎゃー!?!?」
魔王「バ、バカな!?」
勇者「……あとはお前だけだな」
魔王「くっ……くくっ……ハーッハッハッハッハ!!! 人間一匹で我に勝つつもりか!! 片腹いたい!!!」
勇者「後ろをみろ」
魔王「そんなこといって後ろを見た瞬間、斬りかかってくるつもりだろう? フハハハハ!! バァカめぇ!! 魔王がそのような古典的な罠に引っかかるかぁ!!」
勇者「いいから見ろ」
魔王「しつこいぞ」
勇者「見ないと、命にかかわるぞ」
魔王「なんだよ?」クルッ
勇者「であぁぁぁぁ!!!!」
魔王「しまっ――」
勇者「トドメだぁぁ!!!!」 <>
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします<>saga<>2014/01/13(月) 23:46:14.82 ID:j0Ie3W3ro<> 魔王「ぐぉぉ……」
マモノ「いたぁい……ぐすっ……」
勇者「ふんっ」
「おぉ! 町を守っていただきありがとうございます!!」
勇者「いや。当然のことをしたまでですから」
「なんと謙虚な……。あなたこそ勇者様……」
「この町の英雄だー勇者さまだー」
勇者「やめてください。そんな賛美は必要ない」
「いえいえ。何を仰いますか」
勇者「そんな誉れよりも金を渡してください」
「え?」
勇者「貴方たちの命の値段はどれぐらいでしょうか?」
「あ、あの……」
勇者「こっちも慈善事業で勇者やってないので。守ってもらったんだから、それに見合うものを払うのは社会の常識ですよね? 俺が間違っていますか?」
魔王(な、なにか揉めているようだな……。い、いまのうちに……)ズリズリ <>
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします<>saga<>2014/01/13(月) 23:52:36.97 ID:j0Ie3W3ro<> 勇者「さぁ。払え」
「あ、まってください、え、えーと、そういうことは、国王陛下に……」
勇者「なるほど。それもいいか。なら、案内してくれますか?」
「わ、わかりました」
勇者「っと。その前にさっきの魔物を首をもって行かないとな」
魔王「――ハーッハッハッハッハ!!!!」
マモノ「ヒャーッヒャッヒャッヒャッヒャ!!!」
勇者「なに!?」
魔王「運がよかったな!!! か弱き人間よ!!!」
勇者「貴様!! そこから降りて来い!!!」
魔王「また来る。そのときは覚悟しろ!!! 次こそは貴様たちに恐怖という名の種子を植え付けてやる!!!」
マモノ「やるのー」
勇者「待てぇ!!! お前の首がなければ報奨金が出ないだろうが!!!」
魔王「しるかー!」
勇者「おのれ、魔王!!! 外道め!!!」 <>
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします<>saga<>2014/01/14(火) 00:02:38.14 ID:6D1hXNBvo<> ――魔王城
魔王「戻ったぞ」
マモノ「ただいまー」
ドラゴン「お帰りなさいませ。結果は?」
魔王「……失敗だ」
マモノ「しっぱいー」
ドラゴン「やれやれ……。やはり無理があったのですよ。魔族の栄華を蘇らせるなど」
魔王「だが、このままでは我々はいつか淘汰され、絶滅する」
ドラゴン「その考えは立派ではありますが。人間が魔法の力を得てからは、どうしても数の差で負けてしまいます」
魔王「ご先祖様が築いてきたものが失われていいとおもっているのか?」
ドラゴン「時代が違います。その先祖が人間に敗北したからこそ、私たちはこのように肩身の狭い生活を……」
マモノ「せまいのー」
魔王「ええい!!! そのような調子でどうする!! 今日は世界征服初日だ!! 予想できなかったことで躓くことも想定内だ!!!」
ドラゴン「出て行くときは「人間なんてビビらせれば余裕だ」と言っていたではありませんか」
魔王「だから、ビビらない人間がいることは想定していたのだ。これは想定の範囲内だ」 <>
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします<>saga<>2014/01/14(火) 00:11:15.88 ID:6D1hXNBvo<> ドラゴン「ところで、どのような人間に敗北を喫したのですか?」
魔王「他の人間からは勇者と呼ばれていた」
ドラゴン「勇者……?」
魔王「聞き覚えがあるか?」
ドラゴン「確か、先祖に勝利したのも勇者と呼ばれる人間だったかと」
魔王「なに!?」
マモノ「ゆうしゃなのー!?」
ドラゴン「なれば、魔王様の戦力ではどうしても勝てないでしょうね」
魔王「うぬぬぬ……。このしもべだけではな……」ナデナデ
マモノ「えへへ」
ドラゴン「このまま続けるのであれば、戦力を整えることも肝要でしょう。それから、攻め込む地を変えるべきかと」
魔王「だが、あの城下町を支配できれば戦局も一気に覆るぞ」
ドラゴン「まだそのときではありません。我慢のときです」
魔王「そうか……。お前がそういうならそうするか」
ドラゴン「戦力の確保は私がなんとかいたしましょう」 <>
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします<>saga<>2014/01/14(火) 00:18:23.54 ID:6D1hXNBvo<> 魔王「何か方法があるのか? 野生にかえった同族たちは皆非協力的だったが」
ドラゴン「召喚するのです」
魔王「召喚……?」
ドラゴン「先祖も異世界から魔物を召喚し、強大な戦力を得たとあります」
魔王「ほうほう?」
ドラゴン「勇者とはいえ人間。多くの魔物に囲まれれば一たまりもありますまい」
魔王「うんうん。それから?」
ドラゴン「ですから、異世界の魔物を召喚し、勇者を圧倒してしまえばいいのです」
魔王「なるほどぉ」
ドラゴン「では、早速始めます」
魔王「危険はないのか? 召喚したら大魔王が出てきたら、いやだぞ」
ドラゴン「下級の魔物しか呼びません。魔王様を超える存在を召喚してどうしますか。私の立場すら危うくなります」
魔王「だな!」
ドラゴン「すぐにご用意いたしますので、しばしお待ちください」
魔王「よしなに」 <>
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします<>saga<>2014/01/14(火) 00:25:24.75 ID:6D1hXNBvo<> ――翌日
ドラゴン「魔王様」
魔王「なんだ?」
マモノ「なんだぁー?」
ドラゴン「召喚が成功いたしました」
魔王「おぉ!! そうか!!」
ドラゴン「こい」
デュラハン「――どうも。こんにちはー。デュラハンっていいますー」ガシャンガシャン
魔王「うむ。強そうだな。採用!」
デュラハン「ありがとうございますー」
魔王「ところで、我と話すときぐらいその面をとれ。無礼であるぞ」
デュラハン「はいーすいませんー」スッ
魔王「むぅ!? 顔がない……!?」
マモノ「ぎゃー!! おばけー!!!」
デュラハン「おばけ!? どこー!?」 <>
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします<>saga<>2014/01/14(火) 00:32:03.74 ID:6D1hXNBvo<> ドラゴン「落ち着け。元から首から上がない魔族だ」
マモノ「こわいのー!!」
魔王「なんだ、そうなのか。とりあえず、面をつけていろ」
デュラハン「はいー」
魔王「ドラゴンから何故呼ばれたのか聞いてはいるだろう?」
デュラハン「はいー。勇者とかいうやつをー倒してほしいとかー」
魔王「そうだ。我の最大の障壁となるのが勇者とかいう奴に違いない。先祖もその勇者にやられたようだからな」
デュラハン「危険ですねー」
魔王「そうだー危険なのだー」
デュラハン「わかりましたーあたしがなんとかしますー」
魔王「頼むぞー」
マモノ「たのもー」
デュラハン「では、いきますー」ガシャンガシャン
魔王「我も行くぞー」
ドラゴン「な!? 魔王様!! もう少し戦力を整えてからにしたほうが……!!」 <>
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします<>saga<>2014/01/14(火) 00:38:24.39 ID:6D1hXNBvo<> ――城下町
デュラハン「ここですかー?」
魔王「ここだー。では、早速頼むぞーデュラハンー」
デュラハン「わかりましたーやりますー」ガシャガシャン
魔王「ハーッハッハッハッハー!!! 人間どもをー!!! 恐怖にー!!! 陥れろー!!!!」
デュラハン「駆逐してやるぞ!!! 人間どもぉ!!!!」ガシャンガシャン!!!
マモノ「デヒャッハッハッハッハッハ!!!!」ダダダダッ
魔王「やれー!! やってしまえー!!!」
「ひぃぃ!!! また魔物だー!!!」
「うわぁぁぁ!!! 逃げろぉぉぉ!!!」
デュラハン「恐れ慄け!!! この地は魔族が喰らい尽くしてやる!!!!」
マモノ「アビャビャビャビャビャビャー!!!」
「――やめろ!!!」
魔王「きたかー」
デュラハン「誰だ!!!」 <>
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします<>saga<>2014/01/14(火) 00:45:06.09 ID:6D1hXNBvo<> 勇者「待っていたぞ。魔物ども。いや、メシの種」
マモノ「またたかいところにいるのー、ばかなのー?」
勇者「昨日はよくも逃げてくれたな。おかげで報奨金も雀の涙だった」
魔王「ふーん」
勇者「許さないぞ!!! 魔王!!!!」
魔王「ハーッハッハッハッハー!!! 余裕でいられるのもー今のうちだー!!!」
デュラハン「私が相手だ!!!」シャキン
勇者「仲間をつれてきたのか」
マモノ「まいったかー」
勇者「いくぞ!!!」ダッ
魔王「貴様ー少しは怖がれー」
勇者「――ふっ」シュタッ
デュラハン「小癪な人間め。すぐに消してやろう」
勇者「慌てるな。お前の相手は俺じゃない」
デュラハン「じゃあ、誰?」 <>
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします<>saga<>2014/01/14(火) 00:51:21.95 ID:6D1hXNBvo<> 勇者「後ろを見ろ」
デュラハン「なに?」クルッ
勇者「でぁぁぁぁ!!!!」
デュラハン「――甘いな」ギィィン!!!
勇者「……!?」
デュラハン「お前の手口は魔王さんより聞いている」
勇者「ちっ……!! 学習できるのか!!」
魔王「お前!! 我をバカにしたな!! 許さんぞ!!」
勇者「――助かったぜ」
デュラハン「どういう――」
戦士「でぇぇい!!!!」ザンッ!!!!
デュラハン「あぎゃー!!!」
マモノ「ぎゃー!! 首が飛んでったぁー!!!」
魔王「な、なに!? 仲間だと!!! きさまぁ!! なんて卑劣なぁ!!! 仲間がいるなら最初に言え!!」
勇者「俺の仲間で頼れる相棒だ。後ろを見ない奴には挟撃を仕掛ける。これが俺たちのやりかただ」 <>
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします<>saga<>2014/01/14(火) 00:57:01.02 ID:6D1hXNBvo<> 魔王「ぐぅぅ……!! 畜生めがぁ……!!」
デュラハン「まってーあたしの仮面ー」ガシャンガシャン
魔王「ど、どこへいく!!!」
戦士「見捨てられたか」
勇者「哀れだな」
魔王「……まだだ!!! まだ我には忠実なしもべがいる!!!」
戦士「どこにだ?」
魔王「ここだ!!」
マモノ「ガルルルルルル!!!!」
戦士「せい!」ドゴォ
マモノ「ぎゃぁー!!」
戦士「あとはお前だけだな」
勇者「覚悟しろ」
魔王「くっ……くくくっ……たった二匹で我に勝つつもりか!!! 片腹いたい!!!」
勇者「二人? 誰が二人などといった?」 <>
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします<>saga<>2014/01/14(火) 01:03:53.04 ID:6D1hXNBvo<> 魔王「なに……!?」
勇者「4人だよ。俺たちは」
魔王「四匹も……!?」
魔法使い「――ハァイ。よろしく」
僧侶「こ、こんにちは! い、い、今から痛めつけますので、そ、そそ、そのつもりでおねがいします!」
魔王「我、圧倒的ピンチ也」
勇者「4対1で勝てるかな?」
戦士「いくぞぉ」
魔法使い「うふ。いい声で泣いてねぇ?」
僧侶「あ、あの、て、抵抗するだけ、その……苦しむ時間が……ふ、ふえますから! じっと、し、していれば、ら、楽にし、死ねますからぁ!」
魔王「面白い……。我も魔族の王だ。四匹の人間に恐れをなしては、世界を征服などできはせん!!」
魔王「かかってこい!!! 人間どもがぁ!!!!」
勇者「かかれー!!!!」
戦士「ハッハー!!!!」
魔王「おぉぉぉぉぉ!!!! 散っていった同胞たちの嘆きを力に変えてくれるわぁぁぁ!!!!」 <>
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします<>saga<>2014/01/14(火) 01:12:13.07 ID:6D1hXNBvo<> 勇者「であぁ!!!」ズバッ!!!
魔王「ごわぁ!?」
戦士「はぁ!!!」ザンッ!!!
魔王「ぁう!?」
魔法使い「もえろー」ゴォォ
魔王「あぁぁぁぁ!!! やめろぉ……やめてくれぇ……」
僧侶「あ……あの……」
魔王「ぐ……ぐぅ……わ、我が悪かった……だから……」
僧侶「い、今、傷を癒します。じっとしていてください」パァァ
魔王「お、お前……なぜ……?」
僧侶「傷ついた者を救うのが、私の務めですから」
僧侶「――はい。完治しました」
魔王「我は人間という存在を勘違いしていたのかもしれんな……ありが――」
僧侶「傷もいえたので、まだ戦えますよね? すぐにやられたら、勇者様が、ご満足されないので……」
魔王「!?」 <>
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします<>saga<>2014/01/14(火) 01:17:57.23 ID:6D1hXNBvo<> 魔王「――うぉ……ぉ……」
勇者「こんなものでいいか。生きたまま国王に突き出したほうがいいだろうしな」
戦士「ちがいねえ」
魔法使い「早くいきましょう? お金にかえないとぉ」
僧侶「あの、だ、だいじょうぶ、で、ですかぁ?」
魔王「ぐぁ……」
勇者「さ、こっちにこい。魔物が」グイッ
魔王「こ、ここまでか……」
勇者「よし――」
ドラゴン「そこまでだぁ!!!!」
デュラハン「魔王さんードラゴンさんつれてきましたー」
魔王「おぉ!!!」
戦士「ドラゴン!?」
魔法使い「えぇ!? きいてないわよぉ?」
ドラゴン「人間風情が魔王様になんたる仕打ちをぉ!!! 業火に焼かれろぉ!!!!」ゴォォォォォ!!!! <>
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします<>saga<>2014/01/14(火) 01:39:55.98 ID:6D1hXNBvo<> 勇者「ちっ!! 一旦退け!!」
僧侶「きゃー!! 勇者さまー!!」
ドラゴン「魔王様、立てますか?」
魔王「う、うむ……」
デュラハン「無事でよかったですー」
マモノ「まおーかえろー」
魔王「そうだな……。今回はこれぐらいにしておくか……」
勇者「また逃げる気か!?」
魔王「運がよかったな! 今日の我は本調子ではなかったようだ!!!」
デュラハン「またきますー」
マモノ「ばいばいー」
魔法使い「ちょっとまちないさよぉ」
僧侶「あ、あ……こまります……」
戦士「メシの種がー!!!」
魔王「さらばだ!!! また会おうぞ!!!! 勇者よー!!!」 <>
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします<>sage<>2014/01/14(火) 18:35:07.93 ID:x26anqsM0<> 乙
面白い <>
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします<>sage<>2014/01/24(金) 17:03:56.17 ID:ptsPYWySo<> 中ボス級を魔王共々大量に送り込めば楽勝だな
ゲームと違って勇者にコンテニューなど存在しないし <>
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします<>sage<>2014/03/02(日) 17:45:39.03 ID:NXqYpO3no<> 復活 <>