VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2013/11/28(木) 22:14:55.78 ID:4tFV97Es0<>
ジョジョSSです
進撃もジョジョもどっちも大好きです。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1385644495
<>シーザー 「喰らって壁外に帰りな！」
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/11/28(木) 22:28:04.17 ID:7sF6UAkV0<> シィィィザァァアァ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<><>2013/11/28(木) 22:38:19.89 ID:4tFV97Es0<> シーザー 「もう動けまいお前はフィルムだ！写真のフィルムだ！真っ黒に感光しろ，ワムウ！！」
ズドォッ バシューーーーーーーーーッッ
ワムウ 「グゥワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアァッ！ッ」 シュルシュルッ
シーザー 「クソ，風のフィルター！直接波紋を流しこんでやる！！」 バッ
ワムウにシーザーの影がかかった，その一瞬だった！！
ワムウ 「ニヤリ」
シーザーはワムウが「戦闘の天才」だということを再び思い知らされた
ワムウ 「闘技，神砂嵐！！！」 ギュルルッ
ゴッパァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッ
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<><>2013/11/28(木) 22:57:57.28 ID:4tFV97Es0<> シーザー 「ウワアアアアアアアアアアアアアアアアァァッ！」
ドシャッ
シーザー 「ゴバァッ…グッ…ハア…ハア…」 ズルッ
それでもなお、立ち上がろうとするシーザー！
ワムウ 「やめろ…もう勝負はついた。」
シーザー 「ハア…ハア…」 バシッバッ
ワムウ 「みろ！既に微量の波紋でさえ練ることができぬほどの多量の出血。」
ワムウ 「お前はもう助からない。」
シーザー 「グゥッ」 ズルッ
バッッ
ワムウ「 ！ 」
ブチィッ
ドシャァッ
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<><>2013/11/28(木) 23:16:19.92 ID:4tFV97Es0<> シーザー 「し…死ぬのは…怖くねぇ…ぜ…だが！」
シーザー 「俺は誇り高きツェッペリ家の男だ…その血統を受け継いでいる！」
シーザー (父さんは俺を息子と知らなくても自分の命を犠牲にして救ってくれた…。)
シーザー (爺さんもジョジョの祖父ジョナサンの為に波紋の力を与えて死んでいったというぜ…。)
シーザー 「こ、こんなこと、人間でねえ貴様なんかにしゃべっても分からないだろうがなァ。」
シーザー (だから俺だって、なんかしなくちゃな…。)
シーザー 「俺が、最後に見せるのは代々受け継いだ未来に託すツェッペ魂だ！」
シーザー 「人間の魂だ！！」
シーザー 「ジョジョーーーッ俺の最後の波紋だぜ！受け取ってくれーーーーーーッッ！」 バシュウッ
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ
ドオオオオッ
ズンッッ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<>sage<>2013/11/28(木) 23:17:48.53 ID:m7pGgMGd0<> ここまで原作通り <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<><>2013/11/28(木) 23:32:00.79 ID:4tFV97Es0<> ワムウ 「ガハッ…ハア…ハアッ…。」 ズドッ
ワムウ 「クッ………ン?」
ワムウ 「奴の血でつくったシャボン玉か…。」
ワムウ 「割れないところを見ると、最後の波紋を絞りきったようだ…。」
ワムウ 「まだ波紋を練れるとは思わなかったが、仲間のの為、これを残す為…さっきは波紋を込めず殴ったのか…。
シュゴオオオオッ バシュッ
ワムウ 「くれてやる…人間のようにセンチになったからではない…。」
ワムウ 「俺にとって強い戦士こそ真理…勇者こそ友達であり尊敬するもの！」
ワムウ 「俺はお前のことを永遠に記憶の片隅にとどめておくであろうシーザー。」
シャボン玉のように華麗で儚き男よ
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<><>2013/11/28(木) 23:46:27.97 ID:4tFV97Es0<>
シーザー (背中が熱い…手足の感覚がなくなってやがる…。)
シーザー (それなのに妙に心地いい……翼がはえた気分だぜ…。)
シーザー (すまねえジョジョ，リサリサ先生……ッ…。)
シーザー (……………………………………)
？ 「ん、なんだろう…。」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<><>2013/11/29(金) 00:00:12.18 ID:8XhnQgvt0<> イルゼ 「そこに誰かいるのですか？」
血まみれのシーザーを見る
イルゼ 「ヒィッ！」
シーザー 「ウッ…ウウッ………。」
イルゼ 「ひ、人がいる………。」
イルゼ 「血だらけだ………早く手当てをしてあげないとしんじゃう！」
イルゼ 「壁内まで運ぼう。」
巨人 ヌッ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<><>2013/11/29(金) 00:07:24.70 ID:8XhnQgvt0<> イルゼ 「キャアアアアアアアアアアアアアッきょ、巨人だッ！」
巨人 「ニイイイィッ」
イルゼ 「どうしよう………。」 ガタガタ
イルゼ (この人を置いて行こうかな…………………ってダメダメ！どうしたのイルゼ！あなたは困った人々を助けるために壁外に来たんでしょ。)
イルゼ (この人を見捨てることなんてできない。)
イルゼ 「私が，助ける！！この人を、私が助けるの！！！」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<><>2013/11/29(金) 00:20:45.07 ID:8XhnQgvt0<> イルゼ 「あなたが私を殺しても構わない。でも、この人だけは助ける！！」 チャキッ
ペンを構える
巨人 「ウウッ、ウウッ、ウウウウウウゥゥゥ ッ」
巨人 「あ〜んまりだぁ〜〜っ」 ポロポロ
イルゼ 「へッ？」
巨人 「HEEEEEEYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYッッ」 ドバアアァァァーーーーーーッ
巨人 「ユミル様ァァァーーーッ」
巨人 「俺のユミル様がぁぁ〜〜〜〜っ」
イルゼ 「なんか急に泣き出したけど、まあイイ、チャンスだわ！」
ダダダダダッ
巨人 「HEEEEEEEYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYッ」 ズォォッ
イルゼ 「キャアアアアアッ」 ガシィッ
巨人 「逃げるなんて、あ〜んまりだぁ〜」ドバアアァァァーーーーーーッ
イルゼ 「ヒイイイイイイッ」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/11/29(金) 00:25:31.67 ID:8XhnQgvt0<> 蟾ｨ莠ｺw <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/11/29(金) 00:26:24.20 ID:8XhnQgvt0<> 蟾ｨ莠ｺw <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/11/29(金) 00:27:06.51 ID:8XhnQgvt0<> あれどうした <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/11/29(金) 00:28:09.69 ID:8XhnQgvt0<> 巨人てかいたら変になった <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<>sage<>2013/11/29(金) 00:31:07.75 ID:sh/u8ywe0<> 希によくある <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/11/29(金) 00:33:01.35 ID:8XhnQgvt0<> スマホだからかな？ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<><>2013/11/29(金) 00:35:45.16 ID:8XhnQgvt0<> 今日はこれまで、
ほぼ毎日更新予定です <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/11/29(金) 00:41:03.91 ID:8XhnQgvt0<> 乙！
けっこう良スレ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/11/29(金) 00:42:42.57 ID:8XhnQgvt0<> 豈取律
繝輔ヵ繝輔ヵ繝輔ヵ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/11/29(金) 00:43:37.66 ID:8XhnQgvt0<> また変になった。 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<>sage<>2013/11/29(金) 00:43:41.85 ID:D2zb8hfE0<> おつ
ジャイロやツェペリのおっさんもワンチャン期待して待ってる <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<><>2013/11/29(金) 00:45:06.73 ID:8XhnQgvt0<> www <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/11/29(金) 01:19:25.96 ID:FWlu4Aer0<> 書けばよかろうなのだぁ〜！
てな訳で>>1乙！ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/11/29(金) 23:10:20.81 ID:iGs6fBZ30<> マルコは…ただの若者だった！ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<><>2013/11/30(土) 10:54:31.25 ID:z5icR2gG0<> シュロロロロロロロロロロロロロロロロ！！！ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2013/11/30(土) 18:11:29.41 ID:jpAyqIBqO<> ジョセフ→マルロ
エシディシ→ハンネス
承太郎→エルヴィン
康一→ハンジ
ジョニイ→エレン
露伴→リヴァイ
セッコ→コニー
結構中の人は被ってるな。
放送時間も同じだったし。 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/11/30(土) 21:43:28.79 ID:PbeCyANo0<> 波紋は耐性のない奴は流すだけで気絶させれるからな… <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<><>2013/11/30(土) 22:36:43.73 ID:13wouCCm0<> こんばんは 1です
IDかぶってて え？ ってなりました
たぶん下の弟のしわざです、すいませんでした（−＿−；） <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2013/11/30(土) 23:18:41.71 ID:a/4Xqv7ro<> なんという自演スレ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<><>2013/11/30(土) 23:35:06.76 ID:13wouCCm0<> 自演じゃないよ
ではぼちぼち始めようか <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<><>2013/11/30(土) 23:50:29.36 ID:13wouCCm0<> イルゼ (こっ殺される！)
イルゼ (そうだ！逆に考えるんだわ。)
イルゼ 「殺されてもいいと。」
イルゼ 「って思えるかあああああああああああああぁぁぁぁぁッ！！」
巨人 「ヒィィッ」 ビビクゥッ
巨人 「すいません！」 ドドゲザァッ！
イルゼ 「へっ？」
巨人 「言う事をなんでも聞きますから殺さないでくだざいぃぃッ」
イルゼ 「エエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエェェッ！」
イルゼ 「いやいや，どうしたの急に。」
イルゼ 「 ！」
イルゼ 「…………本当に言う事きいてくれるの…？」
巨人 「ハイッだから許してくだざいぃぃッ！」
イルゼ 「私とこの人を壁の入り口まで連れてって！」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<><>2013/11/30(土) 23:54:11.17 ID:13wouCCm0<> 巨人 「わかりました」 スッ
イルゼ 「乗れっていうの？」
巨人 「どうぞ」 コクコク
イルゼ 「ウソ………信じらんない……巨人に命令できた……。」
イルゼ 「これで助かる！」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<><>2013/12/01(日) 01:36:19.23 ID:ULp1+fz30<>
ズシン ズシン ズシン
イルゼ 「ちょっと遅いよ、もうちょい速いくできないの？」
巨人 「巨人使いがあらい人だなまったく…」
イルゼ 「なんか言った？」 ニッコリ
巨人 「いぃ、いえ別に何もッ」
イルゼ 「フフッ。」
ズシン ズシン ズシン ズシン
壁の上の兵士A 「なんか巨人がこっちにきてるぞ！」
壁の上の兵士B 「俺らを食おうとしてるんだろ。」
壁の上の兵士A 「走ってるぞ！」
壁の上の兵士B 「奇行種だろ。」
壁の上の兵士A 「人を乗っけてるぞ！」
壁の上の兵士B 「へ〜………ってエェッ！！ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<><>2013/12/01(日) 01:47:27.37 ID:ULp1+fz30<> 巨人 「やっとついた…………」 ハアハア
イルゼ 「お〜いみんな〜〜。」 手を振る
壁の上の兵士A 「おい、イルゼだ！イルゼが帰ってきたぞ！」
壁の上の兵士B 「マジか！お〜いイルゼーーーーーッ」 手をブンブン
壁の上のモブ 「ほんとうだ、帰ってきたぞーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ！！！」
壁の上のモブ達 「ウオオオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッ！！！！」1
ワーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ！！
イルゼ 「なんか照れるわね………。」///
シーザー 「ウッッ」
イルゼ 「そうだ！この人の手当てを！」
イルゼ 「ありがとう，ここまででいい歩いていけるわ。」
巨人 「お元気で、それでは」 ドヒューーーーーーーーーンッ
イルゼ 「座ったままの体制ですごい飛んだわねあの巨人。」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<><>2013/12/01(日) 02:01:48.64 ID:ULp1+fz30<> 兵士 「開門ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ！！」
キュルキュル
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ
ガコンッ
イルゼ 「帰ってこれた…………… 。」 ウルウル
女兵士A 「よく帰ってこれたわねイルゼ。」
女兵士B 「よかったよーーーー。」 ポロポロ
女兵士C 「巨人に乗って帰ってきたんでしょ。すごいわね。」
イルゼ「話は後、この人の手当てをお願い！！」 ズンッ
女兵士A 「キャアアアアアッ血だらけじゃない！」
女兵士B 「今、医療班呼んで来るから！」 ダダダッ
イルゼ 「お願い…………死なないで……………」
イルゼ 「人が死ぬのは……………もうみたく…………………ないからッ！」
医療班長「怪我人はどこだ。」
医療班員 「ここです、班長。」
班長 「君、あとはこちらに任せて少し休んでいなさい。」
班長 「奴らの恐ろしさはよく知っている……。」
イルゼ 「ハイ………。」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<><>2013/12/01(日) 02:25:00.19 ID:ULp1+fz30<>
マリオ 「近づくなッ！！」 ズブ ズブ
マリオ 「こ……これはこいつらのワナなんだ！」 ズブ ズブ
マリオ 「近づくものの好奇心を利用し眠っている間の栄養分とするワナなんだ！」 ズブ ズブ
マリオ 「クッこれまでか………。」
ズブブッズブンッ！！
シーザー 「ウッウワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ！！」
シーザー 「父さーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッ！！」
シーザー 「ハッ！」 ガバァッ
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<><>2013/12/01(日) 02:28:56.76 ID:ULp1+fz30<> シーザー 「ハア…………………ハアッ………ハア…………………ッ。」
シーザー 「久しぶりだな…………………この夢をみるのは…………………。」
シーザー 「俺のせいで………父さんは…………………ッ！」 ギリッ
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<><>2013/12/01(日) 02:33:00.37 ID:ULp1+fz30<> シーザー 「ウッッ」
シーザー 「ワムウにやられた傷が響く…………………」
シーザー 「 ……………………………………………………」
シーザー 「………………………………………………………」
シーザー………………………………………………………」
シーザー「…………………どこだここ？」 キョトン <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<><>2013/12/01(日) 02:33:42.36 ID:ULp1+fz30<> 今日はここまでです。またあした！ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/12/01(日) 07:49:01.23 ID:VEnvxMAN0<> 巨人も太陽に行動を左右されるから、波紋使えば何とかできそうな。 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<>sage<>2013/12/01(日) 13:04:09.86 ID:viQD6ej80<> ガスの方じゃないのか…シュロロロロ… <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/12/02(月) 02:01:18.95 ID:5RZgKfNmo<> >>42
スレタイで分かるだろ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2013/12/02(月) 18:52:56.01 ID:Bhksed440<> こんばんは１です
今日はバイトが午前だけなので
9時くらいにやります <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/12/02(月) 19:00:30.59 ID:9uCa5nzn0<> ベネ！ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<><>2013/12/02(月) 21:15:11.11 ID:Bhksed440<> 投下ァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ！！ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/12/02(月) 21:32:23.64 ID:lBTHTYuRo<> ご託はいい
書け <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<><>2013/12/02(月) 21:42:06.93 ID:Bhksed440<> シーザー 「俺は確かワムウとの戦いで………神砂嵐を喰らって………。」
シーザー 「俺は…………………助かったのか……………………？」
シーザー 「っそうだ！ワムウはまだ死んじゃいない!」
シーザー 「波紋疾走！！！」 バリバリバリッ！！！
ビリリッ バッ！ 包帯が敗れて裸になる
イルゼ 「あの人大丈夫かな…………………？」 ガチャ
シーザー 「ン？」 全裸
イルゼ 「へァァァッ！」///
キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<><>2013/12/02(月) 21:46:30.84 ID:Bhksed440<>
シーザー 「でここはどこなんだ。」
イルゼ 「話しかけないでください。」 プクゥー
シーザー 「ノックをしなかったお前が悪い。」
イルゼ 「もう知りません!!」 バタンッ
シーザー 「…………………………………………………………………………」
シーザー 「……………………………………………可愛くねえな。」 ボソッ
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<><>2013/12/02(月) 22:00:06.05 ID:Bhksed440<>
エルヴィン 「彼の様子はどうだった。」
イルゼ 「なんかいろいろと元気でした………。」
エルヴィン 「いろいろ？具体的に言ってくれないとわからないのだが？」
イルゼ 「団長のバカッ！ヘンタイッ！セクハラーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ！！！」/// メメタァッ
エルウィンゥイン 「タコスッ！！！」 ドカァッ
イルゼ 「ハッ、団長！！」
エルヴィン チーーン
ー30分後
エルヴィン 「では本題に移ろうか…………………。」
エルヴィン 「リヴァイッ!」
リヴァイ コクッ
リヴァイ 「イルゼ…………………といったか………。」
イルゼ 「ハイっ!」 (なんかちっちゃいけど怖い) ブルブル
リヴァイ 「巨人と意思疎通ができた………と言っていたな。」
イルゼ 「はい。」
リヴァイ 「それでその巨人に壁内近くまで運ぶよう命令した………………そうだな。」
イルゼ 「はい。」 (ちょっと違うけどな………)
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<><>2013/12/02(月) 22:07:26.32 ID:Bhksed440<> リヴァイ 「どうだエルヴィン。」
エルヴィン 「………信じがたい話だな…………………。」
エルヴィン 「巨人はその時なんと言っていた？」
イルゼ 「確か…………………私のことをユミル様とかなんか言ってました………。」
エルヴィン 「………………リヴァイ。」
リヴァイ 「なんだ？」
エルヴィン 「この話はハンジに詳しく伝えておいたほうがいいと思うがどうだ？」
リヴァイ 「やめておけ………めんどくさくなるだけだ。」
イルゼ (私もそう思います)
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<><>2013/12/02(月) 22:13:13.37 ID:Bhksed440<> エルヴィン 「意思疎通か…………………できたら巨人に聞いてみたいな…………………」
イルゼ「 ？ 」
エルヴィン 「人間の味を」
イルゼ 「 ！！ 」 ゾクゥッ
リヴァイ 「エルヴィン。」
エルヴィン 「冗談だ。」
イルゼ (冗談に聞こえません) ブルブル
エルヴィン 「巨人の話はひとまず保留としよう…………………。」
エルヴィン 「それより」
エルヴィン 「あの男の話がききたい。」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<><>2013/12/02(月) 22:14:04.95 ID:Bhksed440<> 今日はここまでです。また明日あおうッ！！！ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/12/02(月) 23:06:50.25 ID:vUrMA0cTo<> おぉう良いところで切りますな <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/12/03(火) 00:18:25.67 ID:7HTkDfuY0<> シーザーはバンダナつけてないのか <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/12/03(火) 02:46:56.37 ID:XMqpTko7o<>
D4Cで別次元にいったのか <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<><>2013/12/04(水) 09:11:43.53 ID:O3FIc1SR0<> アリーヴェデルチ！！！ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<><>2013/12/06(金) 22:30:39.21 ID:oTdN5QVr0<> こんばんは １です
ここ数日シフトが入りまくって投下できませんでした
これから投下します <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<><>2013/12/06(金) 22:42:30.51 ID:oTdN5QVr0<>
シーザー 「で俺をここに呼んだわけか。」
エルヴィン 「立ったままでは傷に響く、そこに腰を掛けてくれ。」
スッッ！！
エルヴィン 「 ！ 」
クイッ
シュタァッ！！！
シーザー 「傷の方は大丈夫だ。」 スッ
リヴァイ (なんて座り方しやがる)
エルヴィン 「驚いたな………おもしろい座り方だ。」
シーザー 「そうか？俺の知り合いはイカスミパスタを飛ばしてきたんだぜ。」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<><>2013/12/06(金) 23:34:25.76 ID:oTdN5QVr0<> エルヴィン 「それはおもしろい知り合いだな、機会があれば会ってみたいものだ…………………。」
エルヴィン 「そうだ、名前を教えてくれないか？」
シーザー 「人に名をきくときはまず、自分から名乗るものだぜ。」
エルヴィン 「これは失礼した。」
エルヴィン 「エルヴィン・スミスだ。」
シーザー 「シーザー・A・ツェッペリだ、よろしく。」
エルヴィン 「リヴァイ、お前も名乗っておけ。」
リヴァイ 「チッめんどくせぇ………。」
リヴァイ 「俺を呼ぶ時はリヴァイでいい。」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<><>2013/12/06(金) 23:43:52.88 ID:oTdN5QVr0<> シーザー 「なんか愛想悪いな。」
エルヴィン 「まあ、そういう奴だからな。」
シーザー 「それはそうと、あそこの可愛い子の名前はなんだ？」
イルゼ 「ホエッ」/// ボンッ
イルゼ 「ハワッハワワワワッエ、そ、そんなかっかわいぃなんてっ」/// 顔真っ赤
シーザー 「で、名前は何というんだ？」 ズイッ
イルゼ (かっ顔が近いよっ) ///
イルゼ (でもこの人すごくかっこいいッ) /// ホワワ〜ン
イルゼ 「イッ、イルゼ・ラングナーです…………………」/// プシューーッ
エルヴィン (落ちたな)
リヴァイ (落ちたな)
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<><>2013/12/06(金) 23:50:16.33 ID:oTdN5QVr0<> シーザー 「俺を助けてくれたんだよな。」
イルゼ 「ハッ、ハイ！」///
シーザー 「ありがとうなッ」 ニコッ
イルゼ (ハウウーーーーーーーーーーーーーーッ) /// ズキューーーーーンッ！！
エルヴィン (あのテクニック…………………やるな)
リヴァイ (100人ほど落としているなコイツ)
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/12/06(金) 23:51:41.83 ID:8g3KJMlLo<> イタリア男手がはえぇ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<><>2013/12/06(金) 23:51:55.29 ID:oTdN5QVr0<> 今日はここまでです。
アリーヴェデルチッ！！！ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2013/12/06(金) 23:58:00.25 ID:H4Wp2Yfu0<> 終わりがないのが終わり <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/12/07(土) 12:51:47.51 ID:DvE7gjnWo<> ちょっと砂漠でパスタ茹でてくる <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/12/07(土) 18:06:07.99 ID:iiEbYzO30<> 2000年ぶりに目覚めたけど質問ある？ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<><>2013/12/08(日) 01:13:01.13 ID:NTDrEdkG0<> こんばんは >>１です
投下！しずにはいられないッ！ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<><>2013/12/08(日) 01:34:22.63 ID:NTDrEdkG0<>
エルヴィン 「シーザー、聞きたいことがあるんだが。」
シーザー 「俺がなぜここにいるか…………………だろ？」
エルヴィン 「そうだ。」
エルヴィン 「第34回の壁外調査に参加した調査兵団、壁内の住民の名簿にお前の名がない…………………。」
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨ドドド
シーザー 「調査兵団？この国は戦争でもしているのか？」
エルヴィン 「えっ？」
リヴァイ 「えっ？」
イルゼ 「ほえっ？」
エルヴィン 「…………………シーザー、君はどこから来たんだ？」
シーザー 「どこからって、ここはスイスのサンモリッツだろ？」
エルヴィン 「スイスの？」
リヴァイ 「サンモリッツ？」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<><>2013/12/08(日) 01:42:20.86 ID:NTDrEdkG0<> エルヴィン 「シーザー、ここはウォールローゼという場所だ。」
シーザー 「ウォールローゼ？変な名前だな。」
エルヴィン 「巨人のことも知らないのか？」
シーザー 「オイオイ、巨人なんてそこらのガキも知っているだろ。」
シーザー 「ほら、おとぎ話とかで出てくるあのデッカいやつ。」
エルヴィン 「…………………。」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<><>2013/12/08(日) 01:46:07.31 ID:NTDrEdkG0<> エルヴィン 「まさか巨人のことも知らないとは。」
シーザー 「巨人がどうしたんだよ」
エルヴィン 「まあ、話すより見てもらった方がいいかな。」
エルヴィン 「イルゼ、ハンジのところに案内してやってくれ。」
イルゼ 「ハイッわかりました！」 ビシッ
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<><>2013/12/08(日) 02:00:00.04 ID:NTDrEdkG0<>
＊オリキャラ？ オリ巨人が出てきます
ハンジ 「君が外から来た謎の男だね。」
ハンジ 「ハンジ・ゾエだよ、よろしく。」
シーザー 「シーザー・A・ツェッペリだ。」
シーザー (おい、外から来た謎の男ってなんだよ。) ヒソヒソ
イルゼ (そう言っとかないと説明できなかったんですよ。) ヒソヒソ
ハンジ 「シーザーだね、よしついてきてくれ。」
スタスタ
ハンジ 「ここだよ。」 バッt
以外ッそれは巨人ッ！！！
巨人 「ウウウウウッ」
イルゼ 「キャァッ！！」 シーザーに抱きつく
シーザー 「………………結構でかいな。」
ハンジ 「紹介するよ、名前はダニーっていうんだ。」
ダニー 「ウウウッウッ」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2013/12/08(日) 02:02:38.76 ID:OfW6KvW/0<> プラターヌ「そういうフラダリさんこそ、王家に連なるモノの子孫…選ばれしモノなんだよね」
フラダリ「ええ！王の弟、その血をひくようです。とはいえ、３０００年前も前の話ですから怪しいものですが…」
プラターヌ「それにしても、ホロキャスターで得た利益のいくらかをトレーナーや研究所をサポートする、フラダリさんは立派だよ」
フラダリ「カロス地方の伝説の二匹のポケモンがそうだったように、人は二つに分かれる…」
フラダリ「『与える者』と『奪う者』だ…！」
ピッコロ「………」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/12/08(日) 02:03:15.04 ID:5K5WwGvSo<> どこの誤爆だw <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2013/12/08(日) 02:03:19.34 ID:OfW6KvW/0<> すみません、誤爆してしまいました… <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<><>2013/12/08(日) 02:06:06.14 ID:NTDrEdkG0<> イルゼ 「ホエエエッッ」 ブルブル
シーザー 「オイッいつまで抱きついているんだ。」
イルゼ 「アワッ！ご、ごめんなさい。」/// カーーッ
イルゼ 「もうちょっとこのままで………………お願いします。」///
シーザー 「しょうがないな。」 ハア
シーザー 「で、このデカ物はペットかなんかか？」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<><>2013/12/08(日) 02:10:08.80 ID:NTDrEdkG0<> ハンジ 「巨人を見ても驚かないんだね。」
シーザー 「似たようなもの？いやっもっと恐ろしいものと戦ってきたからな。」
シーザー 「エサはなんなんだ？」
ハンジ 「ダニーはペットじゃないよ、家族だ。」
ハンジ 「エサはね…………………………」
ハンジ 「人間？…………………かな？」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<><>2013/12/08(日) 02:25:32.22 ID:NTDrEdkG0<> シーザー 「人を食うのか？」
ハンジ 「食べるよ。」
シーザー 「触っともいいか？」
ハンジ 「いいよ。でも気を付けてね。」
シーザー 「人を食うのか…………………………………。」
シーザー (ワムウとかみたいに波紋は効くのか…………………………。)
シーザー 「試してみようか。」 スッ
シーザー 「イルゼ、少し離れてくれないか。」
イルゼ 「わ、わかりました。」 バッ
シーザー 「コオオオオオオオッ！」 シュゥゥウッ
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨ド
イルゼ (今、シーザーさんの体が一瞬光った！)
シーザー (ちょっと軽めに)
シーザー 「 波紋疾走！！！ 」 バリリッ
チョンッ
ダニー 「キャッ…………………」
ダニー 「キャイーーーーーーーーーーーーンッッ！！！」 バシュゥゥッ！！！
ハンジ 「ウワァァーーーッダニーの右腕が溶けたッ！」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<><>2013/12/08(日) 02:32:25.52 ID:NTDrEdkG0<> ハンジ 「シーザーァッ！！！」
ハンジ 「何をするだぁーーーーーーーーッ！ゆるさんッ！！」 ブンッ
シーザー 「危なっ、何もしてねえよっ。」 ヒョイッ
シーザー (あのデカ物にも波紋が効くとはな。)
シーザー (やはりあいつらと何か関係があるのか…………………？)
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<><>2013/12/08(日) 02:33:19.62 ID:NTDrEdkG0<> 今日はここまでです。 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/12/08(日) 08:10:25.54 ID:vmavde780<> ダニーも二度死ぬ運命にあるのか… <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/12/09(月) 23:32:29.97 ID:/ysb+tsL0<> まだか <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2013/12/09(月) 23:58:50.05 ID:FwWTHMx/0<> こんばんは＞＞１です
明日朝からバイトのシフトが入っているので明日の夜に投下しますσ(^_^;) <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/12/10(火) 21:03:17.23 ID:Yp9+hhSO0<> 待ってるよ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2013/12/11(水) 00:14:06.78 ID:yLV9xu9d0<> てすん <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<><>2013/12/11(水) 20:19:19.36 ID:Q6GeH/k60<> 投下しますっ！ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<><>2013/12/11(水) 20:26:44.42 ID:Q6GeH/k60<>
シーザー 「人を食う………食べた後は吐くだけか。」
シーザー 「見た目以上に気色の悪い奴らだな。」
ハンジ 「気色悪いなんて、ひどいじゃないか。」
ハンジ 「それより。」 チラッ
ダニー 「ウウッア、アァァーーーーーーッ」 ジュゥ〜ッ
ハンジ 「ダニーの腕！どうしてくれるんだ！！」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<><>2013/12/11(水) 20:33:25.01 ID:Q6GeH/k60<>
シーザー (あの後、ハンジに2時間以上説教されたぜ。)
シーザー (それにしても奴らのあ波紋に対するたいせいのなさ………。)
シーザー (だが、太陽に対してのたいせいはあるのか………。)
シーザー 「しかし、アイツらの方が強いな。」
イルゼ 「さっきから何ブツブツ言ってるんですか？」
シーザー 「なんでもないよ。」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<><>2013/12/11(水) 20:36:37.43 ID:Q6GeH/k60<> ミスしたぜ
×シーザー (奴らのあ波紋に対するたいせいのなさ)
◯ シーザー (奴らのあの波紋に対するたいせいのなさ)
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<><>2013/12/11(水) 20:47:45.47 ID:Q6GeH/k60<> イルゼ 「結局、シーザーさんはどうやってこの世界に来たんですかね？」
シーザー 「俺がわかってたらもう帰ってるぜ。」
イルゼ 「だったら調査兵団に入ったらどうです？」
シーザー 「調査兵団?なんだそれ?」
イルゼ 「質問を質問で返えさないでください。」
シーザー 「すまなかったな。」
シーザー 「で、なんなんだその調査兵団ってのは?」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<><>2013/12/11(水) 20:53:01.69 ID:Q6GeH/k60<> イルゼ 「調査兵団っていうのは
キングクリムゾン！！！
説明は全て消し飛ぶ！！！
イルゼ 「………ということなんですよ。」
シーザー 「ようは壁の外に行って巨人と戦うんだろ。」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<><>2013/12/11(水) 21:06:21.30 ID:Q6GeH/k60<>
イルゼ 「そうなんです！我々調査兵団は人々の希望とともにあるのです！」 エッヘン
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<><>2013/12/11(水) 21:10:17.36 ID:Q6GeH/k60<> 第1話 波紋と巨人
完
次回 第2話 シーザーとバンダナとマフラー
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<><>2013/12/11(水) 22:31:33.46 ID:Q6GeH/k60<> 第2話
シーザーとバンダナとマフラー <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<><>2013/12/11(水) 22:45:27.90 ID:Q6GeH/k60<>
お母さんへ
シーザーさんがこの世界にきてから1週間経ちました。
エルヴィン団長によるとシーザーさんの正式な入団は
もう少し時間が必要だそうです。
相変わらず他の女の人を毎日のように口説いています。
別に嫉妬なんてしていませんよ。ただ、もう少し甘え
たいという思いがあるんです。これが恋なのでしょうか。
こっちは大変なことばかりで、とても疲れます。でも、
壁内の人々のため、頑張ります。お身体に気をつけて
元気でいてください。
イルゼより
イルゼ母 「あの子が恋ね…………………もうそういう年なのね。」
イルゼ父 「手紙に書いてあるような軽い男だったら絶対に嫁にはやらん！」
イルゼ 「フフフッ。」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2013/12/11(水) 22:47:09.42 ID:Q6GeH/k60<> またミスしたぜ
× イルゼ 「フフフッ」
◯ イルゼ母 「フフフッ」
何度もすいません <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<><>2013/12/11(水) 22:53:32.00 ID:Q6GeH/k60<> シーザー 「イルゼ、買い物に付き合ってくれ。」
イルゼ 「えっ？」///
イルゼ (もしかして)
イルゼ (もしかしてこれは！)
イルゼ (デートのお誘いなのかっ！！！) バーーーーーーーーーーーーーーーーンッ
シーザー 「じゃ、よろしくな。」
イルゼ 「あっちょっと待ッ」
イルゼ 「 行っちゃった…………………………。」
イルゼ 「でも嬉しい。」///
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<><>2013/12/11(水) 23:07:05.68 ID:Q6GeH/k60<> ー食堂ー
イルゼ 「フフフッ」///
？ 「…ゼさん！」
イルゼ 「フフフッ」///
？ 「イルゼさん！」
イルゼ 「うわっっ！」
ペトラ 「もう、無視はヒドイです。」
イルゼ 「ごめんごめん。」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<><>2013/12/11(水) 23:09:49.56 ID:Q6GeH/k60<> ペトラ 「なんかイイことでもあったんですか？」
イルゼ 「えっなんで？」///
ペトラ 「顔が緩みっぱなしですよイルゼさん。」
イルゼ 「実は………」/// <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<><>2013/12/11(水) 23:17:42.61 ID:Q6GeH/k60<> ペトラ 「シーザーさんにデートに誘われた？」
イルゼ 「まだデートと決まったわけじゃないけど。」///
ペトラ 「シーザーさんってあの遊び男の？」
イルゼ 「そんなこと言わないでよ。」
ペトラ 「ごめんなさい。」
ペトラ 「でも私は兵長の方が………
リヴァイ 「俺がなんだって？」 ズッ
ペトラ 「キャアアァァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッ！！！」
シーザー 「なんかうるさい娘だな。」
イルゼ 「なんで二人が一緒に？」
シーザー 「ちょっとそこで会ってな。」
リヴァイ 「隣いいか？」
ペトラ 「ハッハイどうぞ！」/// <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2013/12/11(水) 23:18:09.85 ID:Q6GeH/k60<> 今日はこれまで <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/12/12(木) 00:17:28.30 ID:XM2Z5VVE0<> スケコマシーザー
長身イケメンはモテる運命にあるんだな <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<><>2013/12/14(土) 00:32:41.96 ID:ILu3ZkOi0<> 投下とは！
暗黒の荒野に！
進むべき道を切り開くことだッ！！ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2013/12/14(土) 00:33:07.36 ID:ILu3ZkOi0<> というわけで投下します <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<><>2013/12/14(土) 00:53:55.13 ID:ILu3ZkOi0<> シーザー 「イルゼ、となり座らせてもらうぜ。」
イルゼ 「どうぞ。」
シーザー 「さて、食べるとするか。」 スチャッ
リヴァイ 「ああ。」
シーザー 「…………………………」 モグモグ
リヴァイ 「…………………………」ムシャムシャ
シーザー 「 ！ 」
シーザー 「ボォーノッ！ う、うますぎるッ！」
シーザー 「このパン！ヨーグルトが混ぜてあるぜッ！」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<><>2013/12/14(土) 01:03:11.75 ID:ILu3ZkOi0<> シーザー 「やわらかくっ、そして舌の上でとろけるような味ッ！」
シーザー 「ヨーグルトのほんの少しの酸味が程よく生地になじんでやがる！」
シーザー 「そしてヨーグルトにより、生地もよく発酵する！」
シーザー 「まるで黄金長方形のような比率になっているッッ！！」 ドバァーーーーーーーーーーーーーーーーーーッン！！！
シーザー 「そしてっ！」
シーザー 「このスープッ！」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<><>2013/12/14(土) 01:11:48.87 ID:ILu3ZkOi0<> シーザー 「パンをつけて食べるとさらにうまいッ！」
シーザー 「濃厚な味なのにパンに逆らわず、そして逆に引き立たせるッッ！」
シーザー 「支給の少ない材料でここまでうまい料理をつくる。」
シーザー 「ここのシェフはどんな奴なんだ。」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<><>2013/12/14(土) 01:17:11.18 ID:ILu3ZkOi0<> イルゼ 「確かにここの料理は本当に美味しいですね。」 パクパク
ペトラ 「調査兵団でよかったです。」 ムシャムシャ
リヴァイ 「………」 モグモグ
リヴァイ (うまい)
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<><>2013/12/14(土) 01:37:08.32 ID:ILu3ZkOi0<>
シーザー 「ごちそうさまでした。」
イルゼ 「ごちそうさまでした。」
ペトラ 「美味しかったですね、兵長。」
リヴァイ 「ああ。」
シーザー 「イルゼ、この後空いてるか？」
イルゼ 「別に……大丈夫ですが何か？」
シーザー 「朝いった買い物の件だ。」
シーザー「付き合ってくれよ。」
イルゼ 「わかりました。私がちゃんと案内します。」
シーザー 「期待してるぜ。」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<><>2013/12/14(土) 01:49:07.76 ID:ILu3ZkOi0<> イルゼ (よしっ！このデート？を成功させてみせる！)
イルゼ (そして最終的には………
シーザー 『愛している…………………お前が必要なんだイルゼ。』
イルゼ 『シーザーさん………。』///
シーザー 『お前が欲しいッ！』 バッ
イルゼ 『アンッ、ダメですシーザーさん！アッッ！』///
イルゼ 「なーんてことになったりね。」///
イルゼ 「キャーーーーーーーッ恥ずかしい。」///
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<><>2013/12/14(土) 01:50:03.14 ID:ILu3ZkOi0<> ここまでッ
また明日会おうッ！ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/12/14(土) 01:52:59.42 ID:AmwPSgVKo<> ディモールト <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/12/14(土) 02:38:28.55 ID:g8q5vh9X0<> 今更だがシーザーとリヴァイ兵長が並んだら身長差がやヴぁい <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/12/14(土) 08:48:08.01 ID:KNrAIyAtO<> >>113しっ！それは言っちゃダメ！
兵長にバレたら削がれるぞ！ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/12/14(土) 17:23:54.50 ID:JrUg/fK60<> 柱の男って巨人相手だとかなり有利だよな
全身が消化器官になってるのはチート <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2013/12/15(日) 23:32:44.08 ID:pWxJLr/20<> 待ってる <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/12/17(火) 23:02:12.43 ID:S2VpYy350<> 待ちきれないよ（´°ω°`） <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2013/12/21(土) 16:18:28.67 ID:ZQFF/4W+0<> こんにちは1です
今夜あたり投下します <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/12/21(土) 16:48:49.74 ID:7VREtum60<> ついに来るか <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/12/21(土) 19:11:24.50 ID:4DoirRAKO<> じいさんのツェペリが見たいな。 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/12/29(日) 00:32:24.96 ID:Itrh1wC/0<> もう一週間..... <>
以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします<>sage<>2014/01/03(金) 17:22:03.50 ID:MKjB+lmR0<> もう年明けか <>
以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします<><>2014/01/12(日) 00:32:48.78 ID:4ULQrWyv0<> 投下します <>
以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします<><>2014/01/12(日) 00:45:41.10 ID:4ULQrWyv0<> こんばんは1です
投下します <>
以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします<><>2014/01/12(日) 00:46:12.52 ID:4ULQrWyv0<> こんばんは1です
投下します <>
以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします<><>2014/01/12(日) 00:53:09.46 ID:4ULQrWyv0<>
壁内商店街
シーザー 「すごい人の数だな。」
イルゼ 「なんたって壁の中で一番大きい商店街ですからね。」
シーザー 「はぐれないように気をつけような。」
イルゼ 「はい。」
<>
以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします<>sage<>2014/01/12(日) 00:58:48.25 ID:6TT/PCX80<> 来たか <>
以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします<><>2014/01/12(日) 01:06:38.78 ID:4ULQrWyv0<>
シーザー 「買い物の前になんか食わねえか？」
イルゼ 「いいですねちょうど小腹も空いてきました。」
シーザー「何食べようかな」
イルゼ 「私 >>129がいいです。」
シーザー「よし，それにしよう。」
初安価だよ
変なものはやめてね
<>
以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします<>sage<>2014/01/12(日) 01:13:22.41 ID:mJvz7+j40<> サンドウィッチ <>
以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします<><>2014/01/12(日) 01:29:20.62 ID:4ULQrWyv0<>
サンドウィッチ屋のおじさん 「いらっしゃい。」
シーザー「サンドウィッチを二つもらおうか。」
サンドウィッチ屋のおじさん 「はいよ、二つで500円だ。」
シーザー 「マンマミーア！それは流石に高すぎるぜおやじさん。」
サンドウィッチ屋のおじさん 「しょうがない，450円でどうだい？」
サンドウィッチ屋のおじさん (ここでまずほんの少し値段を下げるのがポイントだ)
シーザー 「もう少し安くしてくれよ。」
サンドウィッチ屋のおじさん (ここで一気に下げる！)
サンドウィッチ屋のおじさん 「よし，半額の250円だ！！これでどうだ！」 バアーーーーーンッ！！
シーザー 「何ィィーーーーーーーーーーーーーッ半額だって！」
シーザー 「買った！」
サンドウィッチ屋のおじさん 「まいどありがとよ。」
サンドウィッチ屋のおじさん (ふふ、まだまだだな)
<>
以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします<><>2014/01/12(日) 01:35:19.29 ID:4ULQrWyv0<> サンドウィッチ屋のおじさん 「兄ちゃん，これ持っていけ。」 シュッ
シーザー 「オッ、なんだこれ？」 パシッ
サンドウィッチ屋のおじさん 「胡椒だよ。かけて食ってみな。」
シーザー 「ありがとな。」
イルゼ 「行きましょう、シーザーさん。」
シーザー 「ああ。」 <>
以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします<><>2014/01/12(日) 01:37:43.18 ID:4ULQrWyv0<>
サンドウィッチ屋のおじさん 「行ったか…………………。」
サンドウィッチ屋のおじさん 「………………………………………。」
サンドウィッチ屋のおじさん 「本当は一つ250円だが……………………。」
サンドウィッチ 屋のおじさん 「フッ俺も甘くなったものだな。」 <>
以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします<><>2014/01/12(日) 01:38:15.93 ID:4ULQrWyv0<> ここまで <>
以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします<>sage<>2014/01/12(日) 02:01:20.78 ID:mJvz7+j40<> 乙 <>
以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします<><>2014/01/13(月) 17:12:25.86 ID:6ogmRHXu0<> こんにちは>>1です
今日の夜に投下します <>
以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします<>sage<>2014/01/14(火) 23:28:37.99 ID:qxGxbI0O0<> 舞ってる <>
以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします<>sage<>2014/01/22(水) 21:13:27.39 ID:l39JKlWT0<> 俺も舞ってる <>
以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします<><>2014/01/29(水) 22:52:10.07 ID:sXRIcA4X0<> こんばんは>>1です
土曜日あたりに投下予定です <>
以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします<>sage<>2014/02/11(火) 00:11:46.45 ID:mxWCVM+q0<> マダカナ〜 <>
以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします<>sage<>2014/03/02(日) 23:20:44.29 ID:sNVPXyGH0<> まだか <>
以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送ります<><>2014/03/05(水) 23:52:02.45 ID:857lOOlQ0<> そういえばシーザーが主役のssあんまり見ないなぁ <>
以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送ります<><>2014/03/05(水) 23:53:24.85 ID:857lOOlQ0<> そういえばシーザーが主役のssあんまり見ないなぁ <>
以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします<><>2014/03/09(日) 21:53:22.33 ID:MEPGaarQ0<> 更新するぜ！ <>
以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします<><>2014/03/09(日) 22:03:21.69 ID:MEPGaarQ0<> イルゼ 「」 ハムハム
シーザー 「」 モグモグ
イルゼ 「おいしい……ですけど……。」
シーザー 「まっ，なかなかウマインじゃねーの〜。」
シーザー 「でもなんか物足りねーよこのサンドウィッチ……。」
イルゼ 「さっきもらった胡椒をかけてみたらどうです?」
シーザー 「なにぃ〜胡椒といっしょにィ〜？」
シーザー 「まっ，この世界の食い物はしょせんな〜っ大抵イタリア人と味覚が違うんだよな〜。」 サッサッ
シーザー 「こーゆーのはよぉ〜っ」 パクッ
<>
以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします<><>2014/03/09(日) 22:11:51.69 ID:MEPGaarQ0<>
シーザー 「ゥンまああ〜〜いッッ！！ボゥ〜ノッッ！！」 バーーーーーーーーーーーーン
シーザー 「マンマミィーア！！塩気の少なかった具材が胡椒ハーモニーして暴れてやがるッ！」
シーザー 「後を引く辛さッ！そして具材本来の甘みが絶妙に調和してやがるぜッッッ！」
シーザー 「うますぎる！こんなうまいサンドウィッチを食べたのは初めてだぜ！」
イルゼ 「確かに！胡椒をかけたらすっごく美味しくなりましたね！」
<>
以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします<><>2014/03/09(日) 22:16:24.52 ID:MEPGaarQ0<>
シーザー 「こっ胡椒が鼻にッハッ！」
シーザー 「アッブションッッ！！！」 ブワァッ！！
イルゼ 「 ワッ！」
シーザー「よっと」 シュタッ
<>
以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします<><>2014/03/09(日) 22:23:59.40 ID:MEPGaarQ0<>
イルゼ 「なっなんですか今の！？」
イルゼ 「く，くしゃみでバク転ジャンプしてましたよね！？」
シーザー 「ああ，波紋が使えるようになってからのクセなんだ。」
イルゼ 「波紋？」
シーザー 「そう，波紋エネルギー。」
シーザー 「特殊な呼吸法で血液に波紋を広がらせる。」
シーザー 「そしてその波紋エネルギーは太陽のエネルギーなんだ。」
シーザー 「ちなみに俺らの世界の東洋では仙道エネルギーともよばれるんだぜ。」
イルゼ 「ヘェ〜。」
シーザー 「あっ信じてないな！」
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以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします<>sage saga<>2014/03/10(月) 14:24:00.95 ID:GGQKs26oo<> ハブショじゃねーのかよ <>
以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします<><>2014/03/11(火) 21:01:07.33 ID:LB4KZDP+0<> あっ本当だスイマセン <>
以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします<><>2014/03/11(火) 21:01:55.36 ID:LB4KZDP+0<> というわけで投下しまする <>
以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします<><>2014/03/11(火) 21:19:30.65 ID:LB4KZDP+0<>
イルゼ 「だって.....なんでしたっけ？そのハモルン?」
シーザー 「波紋だ！なんだよハモルンって。」
イルゼ 「だいたいそんなインチキくさいもの信じられないですよ。」
イルゼ 「得意のイタリアンジョークとかいうオチでしょ？」
イルゼ 「たかがしれていますよ。」 フッ
シーザー 「」 ブチィッ
シーザー 「よし、そういうなら証拠を見せてやる。」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
シーザー 「コォォォォォォォォォォォッ....」 シュゴォォッ
その時、私にはシーザーさんの体が七色に光ったようにみえた！
シーザー 「 波紋疾走!! 」
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以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします<><>2014/03/11(火) 21:30:23.24 ID:LB4KZDP+0<>
シーザー 「ハァッ！！」 ダンッ
シーザーは約十メートル跳んだ!
その恐るべき!あの柱の男達にもひってきする跳躍力!
滞空時間は五秒以上続いた!
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