VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/06/15(土) 13:11:09.03 ID:Ucs5OfIYo<>冬馬「確かに童貞だけども、確かに童貞だけども!」

翔太「え、冬馬くん本当に童貞だったの!?」

北斗「確かに冬馬は童貞くさいけど本当に童貞だったとは・・・」

黒井「まさか天下の我が961プロのアイドルが童貞だったとは…・」

P「まあ、趣味がフィギア集めの時点でお察しくださいwwwwwwwwwwww」

冬馬以外みんな「「「「HAHAHAHAHA!!」」」」





冬馬「ぢぐじょおおおおおおおおおおおお!!!!」
?


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<>冬馬「俺が童貞だという風潮」 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2013/06/15(土) 13:22:37.69 ID:Ucs5OfIY0<> 冬馬「確かに童貞だけども、確かに童貞だけども!」


翔太「え、冬馬くん本当に童貞だったの!?」


北斗「確かに冬馬は童貞くさいけど本当に童貞だったとは・・・」


黒井「まさか天下の我が961プロのアイドルが童貞だったとは…・」


P「まあ、趣味がフィギア集めの時点でお察しくださいwwwwwwwwwwww」


冬馬以外みんな「「「「HAHAHAHAHA!!」」」」






冬馬「ぢぐじょおおおおおおおおおおおお!!!!」

<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2013/06/15(土) 13:23:35.10 ID:Ucs5OfIY0<>

冬馬「どいつもこいつも俺のことバカにしやがって!俺だって本気になれば彼女の一人や二人くらいつくって童貞なんざ簡単にすてられるっての!」

冬馬「・・・・・・・・風俗かぁ」

???「風俗はやめておくんだ。そこで童貞を卒業しても新たに『素人童貞』という醜い称号がついてしまうだけだ。」

冬馬「あ、あなたは・・・・・!!?」

???「そう」













武田「僕だ。」

冬馬「武田さん!」

<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/06/15(土) 13:25:29.46 ID:Ucs5OfIY0<> 冬馬「どうして武田さんがここに!」

武田「悩める童貞の気配を感じてね、いてもたってもいられなかったんだ。さあ、僕に今の悩みを吐き出すんだ。」

冬馬「…実は俺、童貞であることにコンプレックスを感じているんです。」

武田「ほう」
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/06/15(土) 13:26:08.21 ID:Ucs5OfIY0<> 冬馬「周りの友人たちはみんな卒業しているのに、俺一人だけ、童貞なんです。」

武田「…童貞である自分を否定してはいけない。別に童貞でもいいじゃないか。」

冬馬「でも!そのことで周りから笑われるんです!もうこの空気には耐えられないんです!」

武田「空気など読むな」

冬馬「!!」

武田「別に童貞でもいいじゃないか。まわりの人間の意見など関係ない。君が童貞であるから今の君があるのではないのか、冬馬くん」

冬馬「俺、童貞でも、いいんですか?」

武田「そうだ童貞でもいいんだ。君は君なんだから。」
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/06/15(土) 13:30:13.67 ID:orzfflha0<> 武田さんの説得力ww <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/06/15(土) 13:31:06.99 ID:xo2faZvvo<> 春香や千早辺りに土下座して頼み込むと良いんじゃない?
断られるだろうけど <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/06/15(土) 13:32:26.95 ID:Ucs5OfIY0<> 武田「…私も昔は童貞でね、色々と悩んだりしたものだ。そう、今の君みたいにね」

冬馬「そんな、武田さんにも童貞の時期があったなんて!?」

武田「ふっ、昔の話だ、忘れてくれ。」

冬馬「武田さん!俺、なんだか勇気が湧いてきました!童貞でいることにたいして誇らしい気分です!ありがとうございました!俺、ちょっと行ってきます!」

ダッダッダッダッダッダッダ

武田「……青春だな」

スタスタスタ
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/06/15(土) 13:34:10.12 ID:Ucs5OfIY0<> 間違えた>>2はこっち



冬馬「てか、翔太も人のこといえねーだろが!中学生だろーがお前!」

翔太「冬馬くん、最近の中学生は進んでいるんだよ?」

北斗「俺も初体験は中学生のときだよ、冬馬。」

黒井「今の発言は見過ごせんが、冬馬の童貞に免じて聞かなかったことにしよう。」

P「みんな!童貞が冬馬でよかったな!」

翔太「今日のクロちゃんは優しいなぁ。これも童貞くんが冬馬のおかげだね!」

冬馬以外みんな「「「「HAHAHA!!」」」」





冬馬「ぢぐじょおおおおおおお!!てめぇら覚えてろおおおおおおお!!!!」

ダッダッダッダッダ

北斗「あーあー、冬馬拗ねてどっかいっちゃたよ」

翔太「だって冬馬くん、からかうと面白いんだもん。ね、クロちゃん?」

黒井「ウィ、そのいじられやすいのも冬馬の魅力の一つでもあるな」

P「まあ、それでも冬馬が童貞だという事実は変わらないけどなwwwwwwwwww」

冬馬以外みんな「「「「HAHAHAHA!!」」」」



冬馬「ぎごえでるんだよ、ぢぐじょおおおおおおおおおおおお!!!!!!」
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/06/15(土) 13:45:06.20 ID:Ucs5OfIY0<> >>8の続き


亜美「あ→!あまと、ど→て→だ!」

真美「どしたの、こんなところで?」

冬馬「ふっ、お前らか。今さっき俺はな、生まれ変わったところなのさ」

真美「へ?」

亜美「どしたの急に?」

冬馬「お前らの言う通り俺は童貞なのかもしれない」

冬馬「だが、俺は自分が童貞であることに対して誇らしい気持ちなんだよ」

冬馬「いくらお前たちが俺が童貞であることをバカにしようがな」



冬馬「俺が童貞ではいけない理由にはならないんだよっ!!!」

真美「うあうあ〜!あまとうがついに童貞を拗らせて訳の分からないこといってるよ〜!」

亜美「気持ち悪いよ〜!助けて兄⒞〜!」
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/06/15(土) 13:46:08.21 ID:Ucs5OfIY0<> 冬馬(は!俺の童貞力に恐れをなして逃げていったか…)

冬馬(今の俺なら、たとえどんな敵がこようとも)

冬馬「負ける気がしないぜ!!!」


センセェ アレハナニー?
シ!ミチャイケマセン!
ワタシ シッテマス アーユウノドーテーサンッテイウンデスヨネ?
チ、チエ!?
ドウテーサンノキモチニナルデスヨー
ニナチャーン!!

<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/06/15(土) 13:48:19.25 ID:Ucs5OfIY0<> がさがさっ

冬馬「!?誰だ!!」

???「あちゃ〜、ばれちゃたか〜」

???「さっきの話、聞かせてもらいましたよ!」

???「『童貞ではいけない理由にはならない』」




李衣菜「まさに『ロック』ですね!!」にわかーん

冬馬(だれだこいつ)
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/06/15(土) 13:49:20.38 ID:Ucs5OfIY0<> 李衣菜「誰だって、顔してるんで、名乗らせてもらいます!」

李衣菜「私はスーパーロックアイドルの多田李衣菜!!」

にわかあああああああああん!!!




冬馬(だから誰だよ)
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/06/15(土) 14:19:46.49 ID:w5iJNNo+o<> >>にわかあああああああああん!!!


斬新な擬音だ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/06/15(土) 14:23:44.42 ID:Ucs5OfIY0<> 冬馬「あ、はい お帰りでしたらあちらからになります」

李衣菜「あ、すみません わざわざ…って、違います!いきなり帰らせようとしないでください!」

冬馬「チッ」

李衣菜「今舌打ちしましたよね!」

冬馬「シテナイヨ」

李衣菜「なんでカタコトなんですか!?」

冬馬「それより俺に何か用なのか?…もしかして俺のことが好!?」

李衣菜「違います」

李衣菜「勘違いしないでください。これだから童貞は…」

冬馬「」
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/06/15(土) 14:24:25.05 ID:Ucs5OfIY0<> 冬馬「じゃあ、いったいなんで俺をこそこそつけてたんだよ!!」

李衣菜「それは、たまたま見かけて…さっきの双子ちゃんたちとの話し声が聞こえて…」

李衣菜「双子ちゃんたちに演説していたのがとてもロックだなと思って」

冬馬「ろ、ロック?」

李衣菜「そう!ロックです!あんなに人にバカにされても自分を曲げないでいる!!」

李衣菜「まさにロックです!!」

冬馬(い、意味がわからねえ…とりあえず逃げよう!!)

タッタッタッタ

李衣菜「ちょ、ちょっと待ってください!話の途中です!に、逃げないでください!あなたみたいなロック人生を送っている人は初めて見るんです!お願いです!弟子にしてください!」

冬馬「で、弟子ぃ!?」

冬馬「なんでだよ!お前さっき自分のことスーパーロックアイドルっていってたじゃねーか!?たぶん俺よりお前のほうがロックだよ!」

李衣菜「あ、あれはその…えと…」

冬馬(よし!今がチャンスだ!)

ダッダッダッダッダ

李衣菜「その…あの…て、あれ?逃げられた!?」
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/06/15(土) 14:25:06.05 ID:Ucs5OfIY0<> 冬馬「ぜぇぜぇぜぇっ・・・・・・・・」

冬馬(なんなんだよあの女…もしかして俺が童貞だから近寄ってきたのか?)

冬馬(あんなのが近寄ってくるのとか冗談じゃねぇ!)

冬馬(武田さんには悪いけど、やっぱ童貞は捨てたほうがいいな)

冬馬(素人童貞でもいいかなぁ)
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/06/15(土) 14:34:22.91 ID:w5iJNNo+o<> いかんでしょ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/06/15(土) 14:40:25.89 ID:ExT9/rfQ0<> 涼ちんに土下座して頼みこめば良いんじゃないかな <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/06/15(土) 14:41:49.69 ID:Ucs5OfIY0<> 北斗「冬馬!早まるんじゃない!」

冬馬「北斗!?」

翔太「そうだよ冬馬くん!素人童貞だなんて絶対だめだよ!」

冬馬「翔太!?」

黒井「そもそも風俗なんてアイドルがイくところではないぞ。それに費用だってバカにならないし、病気の可能性だってあるのだ。性病にかかったアイドルなど我が961プロにはふさわしくない。」

冬馬「黒井のおっさん!」

冬馬「でも、どやって俺は童貞を捨てればいいんだみんな…[田島「チ○コ破裂するっ!」]はなにも教えてくれない…」
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/06/15(土) 14:49:26.79 ID:w5iJNNo+o<> sagaいれようぜ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/06/15(土) 14:50:50.21 ID:Ucs5OfIY0<> 北斗「彼女を『創』ればいいじゃないか!」

冬馬「で、でも俺、アイドルの活動があるし、それにレッスンとかも…」

黒井「両立すればいい。お前はジュピターなのだぞ冬馬。恋愛もアイドル活動も両立できてこそ王者なのだよ!」

翔太「そうだよ!クロちゃんのいうとりだよ!」

冬馬「おれ、間違ってたよみんな…」

P「…へ、素人童貞ってやっぱだめなの?」
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/06/15(土) 15:00:06.04 ID:Ucs5OfIY0<> 北斗「…プロデューサーさん、もしかして素人童貞?」

P「お、おう」

翔太「うわぁ・・・・」

黒井「あれだけ冬馬に言っておいて、自分は素人童貞だったとは…」

P「え?…え?…」

冬馬「P…お前…」

P「う、うるせぇ!少なくとも行きつけの店ではテクニシャンのPで通っているんだぞ!」

翔太「それ絶対気をつかわれているよね…」

北斗「うわあ…」

黒井「見苦しいな…」

P「ぢぐじょおおおおおおおおおおおお!!!!!!」
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/06/15(土) 15:08:29.01 ID:ZDTHy5Sxo<> 衝撃の事実wwwwww <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/06/15(土) 15:19:51.43 ID:Ucs5OfIY0<> P「いいんだよ!俺のことは!今は冬馬のことが重要だろ!」

黒井「うむ、そうだなこの件はおいおい話し合うとして今は冬馬のことだな」

冬馬「でも、俺、女の子の知り合いなんてあまりいないし…」

P「それならうちのプロダクションの腐ったグリーンお姉さんなんてどうだ?」

黒井「ファッ!?」

P「さすがにうちのアイドルに手を出すのは許さないがだが、彼女なら付き合うどころか即結婚までいけるぞ?」

北斗「腐ったグリーンお姉さんって…」

翔太「たぶん765プロの事務員さんのことじゃないかな?たぶん」

P「性格に難はあるが美人だし、たぶん処女だぞ」

冬馬「いや、やめておくぜ…」

P「そうか…やはり年か…」

冬馬「ああ…(遠い目)」

-----------------------------------------------------------------

小鳥「へっくち!!?」

小鳥「風邪かしら…うう..」

小鳥「そんなことより夏までの原稿を仕上げないと!!」

小鳥「リヴァ×エレ…うへへぇ…」
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/06/15(土) 15:34:03.51 ID:Ucs5OfIY0<> 北斗「他に冬馬にふさわしい娘はいないのかい、Pさん?」

P「ほかの娘となると、かすみちゃん…とか?」

翔太「Pさん…それって…」

黒井「さすがに小学生は…」

冬馬「…以外にありじゃないか?」

北斗「もしもし、警察ですか?」

冬馬「冗談だよ冗談!本気にするな!」

P「うーん、ほかにだれがいるか…」

???「お困りのようだな!!」

P「お、お前は!?」

冬馬「あ、あなたは!?」

<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/06/15(土) 15:53:46.25 ID:Ucs5OfIY0<> 「『「『モバP』」』」』

バァアアアアアアアアン!!!?

P「伝説の重課金兵がなぜここに!?」

北斗「これが、異能課金体!!?」

翔太「へへ、コンプガチャはまわさないのかい?」

冬馬「貴様ぁ!?まわしたいのか!!?」

モバP「悩める童貞がいると聞いてな、いてもたってもいられなかったのさ」

黒井「ほう、ならお前が冬馬に女の子を紹介してくれると?」

モバP「そういうことになるな」

P「もしかして、あの悪魔を紹介する気じゃ…」

冬馬「や、やめてくれ!!?」

モバP「俺もそこまで鬼じゃないぞ!!あんな奴紹介できるか!」





悪魔「くしゅっ」

鬼「だれか私の噂をしていますね…まぁ、いいでしょう」

ちひろ「次のガチャは智絵理ちゃんできまりですね、ふふ」
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/06/15(土) 15:55:19.31 ID:dvajnzdCo<> 鬼さんと悪魔さんへの風評被害 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/06/15(土) 16:01:18.12 ID:AIC0aXLso<> これには鬼と悪魔も苦笑い <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/06/15(土) 16:07:21.98 ID:hWC4f1yko<> モバとジュピターの絡みは初めて見た  わくわくしてきたぜ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/06/15(土) 16:19:37.51 ID:Ucs5OfIY0<> モバP「」ゾクッ

黒井「どうしたのだ?」

モバP「い、いや今何か嫌な予感が…」

北斗「気のせいですよ。きっと。」

モバP「あ、ああ」

冬馬「そんなことよりどんな娘を紹介してくれるんだよ」

P「おれも気になるぞ」

モバP「実はすでに呼んでいるんだ 話の内容は知らせてないがそろそろ此処に着くころだろ」

翔太「本当に!モバPさん!?」

冬馬「さすがだぜ!!」

北斗「かわいい娘だといいな」

モバP「お、来た来た!おーい!」
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/06/15(土) 16:21:47.48 ID:Ucs5OfIY0<> ???「Pちゃん、どうしたのにゃ?いきなりみくを呼び出して?」

P「あ(冊子)」

モバP「みくに紹介したい人がいるんだ 挨拶してくれるか?」

???「にゃ!?よく見たらジュピターの人たちにゃ!?Pちゃんすごいにゃ!!」

モバP「ははは」

前川みく「はじめましてだにゃ!ジュピターのみんにゃ!チャーミングキャットでおなじみの前川みくにゃ!よろしくおねがいしますにゃ!!」


翔太「あ、はい」

冬馬「みくにゃんはいいです、はい」

北斗「のあにゃんのほうがいいです」

黒井「にゃあにゃあうっさいにゃ!!」

P「なんにも知らされずにほいほい来てしまうみくにゃんに失望しました。みくにゃんのファンやめます」






みく「え、酷くない?…」
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/06/15(土) 16:23:12.39 ID:HoXgeqWBo<> にゃあ… <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/06/15(土) 16:31:53.38 ID:hWC4f1yko<> なんでや! 前川さんカワイイやろ! <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/06/15(土) 19:23:06.03 ID:n5rn727Po<> なみ関無 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2013/06/15(土) 23:53:29.78 ID:Ucs5OfIY0<> モバP「やっぱみくにゃんはダメかー」

P「だってみくにゃんだしな」

みく「なんなのにゃ!?呼ばれたと思ったら、バカにしてきて!みくににゃんか恨みでもあるのかにゃ!!」

北斗「いきなり声を荒げる前川さんに失望しました」

翔太「みくにゃんのファンやめて」

冬馬「しぶにゃんのファンになります」

みく「あああああああ!!!?うっさいにゃあああ!!!別にあんたらにファンやめられてもみくは何も困らないにゃ!!!!勝手にのあにゃんやら、しぶにゃんのファンになってろにゃ!!!」

P「まあまあ、メガネどうぞ^^」

モバP「ああ^〜前川になる^〜」

みく「もう怒ったにゃ!!!!Pちゃんなんか知らない!!!!」

ダッダッダッダッダ

北斗「あーあ、帰っちゃったよ」

モバP「どうです黒井社長。うちのみくは?」

黒井「ふん、まだまだアイドルとしては未熟だが素質は十分だな。覚えておこう。」

P「めずらしいですね、黒井社長がほかの事務所のアイドルをほめるなんて」

黒井「勘違いするな、ほめてなどいない あの程度のアイドル、我が961プロに五万といるわ。」
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/06/15(土) 23:54:18.75 ID:Ucs5OfIY0<> さげわすれてた <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/06/16(日) 00:01:19.18 ID:oBEeCAm8o<> ここのローカルルールって書き手が上げる分には何も問題なかったんじゃ無かったっけ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/06/16(日) 00:03:37.34 ID:KwEyfGZP0<> 翔太「クロちゃんツンデレ〜」

黒井「わたしのことをツンデレ呼ばわりするのはやめろ!」

北斗「社長、本当にあなたは優しいですね」

モバP「みくのこと気に入ってもらえてありがとうございます。黒井社長。」

P「あー、うちのプロダクションにも欲しいよ、みくにゃん」

黒井「な!?弱小プロダクションの765プロにとられるぐらいなら我が961プロから先にスカウトさせてもらうぞ!!」

モバP「なんでみくが移籍する前提に話を進めているんですか!あげませんよ!うちのみくは!」

冬馬以外みんな「「「「「HAHAHAHA!!」」」」」








冬馬(あれ?俺の彼女候補を探すって話は?)
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/06/16(日) 00:08:15.35 ID:pypJABre0<> そうね、彼女なんて必要ない <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/06/16(日) 00:13:41.04 ID:zf0CJ31Co<> だって <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/06/16(日) 00:16:32.06 ID:edrHEZGbo<> げ! <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/06/16(日) 00:20:37.88 ID:KwEyfGZP0<> 冬馬「ちょっと待て!さっき俺に女の娘を紹介してくれるって話だったじゃねぇか!!
なんでCGプロのアイドル紹介になってんだよ!!」

P「お前に女の娘を紹介すると約束したな、あれは嘘だ。」

黒井「ウィ、実のところ今日はジュピターとCGプロのアイドルの顔合わせだったのだよ」

翔太「ついでに冬馬くんもからかうって、話になったんだよ」

北斗「本当にからかわれやすいよな、冬馬は」

モバP「悪いなwww童貞坊やwwwwwwww」





冬馬「あんまりだあああああああああああああ!!!!」
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/06/16(日) 00:34:34.93 ID:QkQypoij0<> みくにゃんの方がダメージでかいだろ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/06/16(日) 12:42:27.16 ID:0XD38FO9o<> 冬馬くんは武田さんで卒業だじぇ!(大西並感) <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/06/17(月) 22:41:41.79 ID:G2pm3TrQ0<> 翔太「冬馬くん、いじけてないでさ、ほら」

モバP「う、うん!お兄さん女の子を君に紹介しちゃおうかな!?」

P「ほ、ほら、冬馬よりダメージがでかいみくにゃんとかいるしさ、な?」

北斗「そ、そうだ!おいしいものでも食べにいこう!」

黒井「そうだな、冬馬の好きなものならなんでもいいぞ!わたしはセレブだからな!」

P「え、あまり高いものはちょっと…今月厳しくて…」

黒井「なにを言っている、セレブの私が貴様ら貧乏人の分も支払うに決まっているだろうが。」

モバP「もしかして、その貧乏人には僕も含まれていますか!?」

黒井「当たり前だろ、貴様の分まで面倒をみてやる。」

モバP「まじですか!?やったー!!久々にスタドリ以外のものを口にできるぞー!!」

冬馬「…焼肉が食べたい」

北斗「あれ、冬馬、もう大丈夫なのかい?」

冬馬「…なんかあいつらみてたらさ、どーでもよくなってきたわ」
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/06/17(月) 22:44:10.08 ID:G2pm3TrQ0<> 「「「「「「かんぱ〜い」」」」」」

モバP「ぷはぁ…!!生ビールなんて…最後の飲んだの…いつなんだろうな…」

P「お、大げさだな君は」

冬馬「ちぇ、おれもビールがよかったぜ」

北斗「冬馬は未成年だし、アイドルなんだから尚更ダメだろ。スキャンダルになるぞ。」

翔太「しかたないよ冬馬くん、僕もジュースだしさ」

P「童貞のくせにお酒を飲もうだなんて生意気だぞ」

冬馬「」

北斗「Pさん!!」

P「じょ、冗談だよぅ…冬馬、本気にすんな」

黒井「…ところでなんで貴様がいるんだ?高木。」

P「あ、俺が呼びました」

社長「久しぶりだな黒井、今日はキミのおごりなんだろ?私の分もお願いできるかい?」

黒井「だぁああれが貴様の分の金まで支払わなければならんのだ高木ィ!!」

北斗「まあまあ」

モバP「あ、初めまして高木社長!わたくしこういうものです!」 メイシドウゾー

社長「こういう場なんだ、そんな堅苦しいあいさつはしなくていいぞキミィ。」

<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/06/17(月) 22:47:06.55 ID:G2pm3TrQ0<> P「仕事熱心だなぁ、モバPは。」

社長「キミも人のことをいえないだろ」

北斗「確かに」

冬馬「一理ある」

黒井「仕事熱心なのもいいがたまには羽目を外すことも重要だぞバカプロデューサーどもめが」

翔太「あ、このカルビもーらい!」

冬馬「あ、翔太てめぇ!それ俺が狙ってた肉だぞ!」

翔太「へへ〜ん、早いもの勝ちだよ冬馬くん!」

冬馬「くそぉ…お、この上ハラミはゲッチュ!」

北斗「と、冬馬!それ俺の!」

冬馬「弱肉強食だぜ、北斗!」

社長「ははは、黒井の事務所のアイドルは本当に元気だな」

黒井「なにを言う、貴様の事務所のアイドルのほうが騒がしいだろうが この前もあの、あざといリボン娘に冬馬がスタジオの舞台裏でぼこぼこに殴られたんだぞ 一体どんな教育をアイドルにしているのか見当もつかんわ!」
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/06/17(月) 22:57:25.43 ID:r8SucQVto<> あれ? これPKだったの? <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/06/17(月) 23:00:35.20 ID:G2pm3TrQ0<> 冬馬「」ガクガクブルブル

翔太「クロちゃん大変!冬馬が携帯のバイブレーションみたいになってるよ!」

北斗「冬馬にここまでのトラウマを植え付けるなんて…いったい誰香なんだ!?」

冬馬「金玉をけるのはやめてください…お願いします…」

P「ちくしょう!冬馬をここまで追い込んだやつは誰だ!絶対に許さないぞ!」

モバP(765プロのアイドルってこえー)
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/06/17(月) 23:01:35.86 ID:G2pm3TrQ0<> 黒井「さて、そろそろ本題に入ろうか」

社長「はて、今日はただ単に飲み食いをするだけではないのかね?」
 
P「実は」カクカクシカジカ

社長「く、くだらなさすぎるよキミィ…」

北斗「でも、冬馬にとっては重要なことなんですよ、765の社長さん」

冬馬「お願いします!僕のDT、捨てさせてください!男になりたいんです!」

社長「お、おう」
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/06/17(月) 23:02:48.20 ID:G2pm3TrQ0<> P「社長、ここは冬馬に女の子の紹介、おねがいします!」

社長「え、え〜 いきなり困るよキミィ…だが、いないこともない」

黒井「本当か!?」

社長「ああ、黒井もよく知る人物だ…彼女は仕事人間でな、恋愛など考える暇などなかったのだよ」

社長「まあ、いい機会だ、彼女にはそろそろ肩を並べあうパートナーが必要だろう。」

黒井「高木…その彼女って…」

社長「ああ…」
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/06/17(月) 23:03:49.17 ID:G2pm3TrQ0<> 社長「冬馬くん、もしキミがよければ彼女に連絡しておこう…いいかな?」

冬馬「あたりまえ、だぜ!そんな美味しい話、乗らない俺じゃないぜ!」

冬馬(きっと、二十代くらいのエロイOLさんなんだろうなぁ…ちょっと興奮してきた)

北斗「一体どんな女性なんだろうね」

翔太「きっと竜宮小町のプロデューサーさんみたいな人だとおもうなぁ」

P「律子ことか、それ?」

モバP(きっと和久井さんみたいな人なんだろうなぁ…いいなぁ、冬馬くん)

<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/06/17(月) 23:09:14.26 ID:G2pm3TrQ0<> ―そして、一週間が過ぎたッ!
冬馬は、まだ顔も知らない彼女との待ち合わせをしているホテルの部屋の扉を開ける前に高ぶる気持ちを落ち着かせていたッ

冬馬(この扉の向こうに、彼女がいるんだよな…)ゴクリッ

冬馬(名前は石川実さん、だったかな…名前からしてエロスがにじみでているぜ)

冬馬(天国の母さん、田舎の親父、俺…)

冬馬「男になります!!!」ドアガチャ
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/06/17(月) 23:16:06.06 ID:OOykjAYdo<> とんでもない人が来てしまったwwwwww <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/06/17(月) 23:19:46.72 ID:vGEzOKho0<> 元CV:ツツツツだった人か <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/06/17(月) 23:26:22.77 ID:G2pm3TrQ0<> 石川「あら、あなたが彼の言っていた冬馬くんね?なかなかかわいい顔してるわね、うちの涼とは違う可愛さだわ」

冬馬「あ、あ…」

冬馬(ば、ババアじゃねーかああああああああ!!!!?)

冬馬(765の社長や黒井のおっさんの知り合いという時点で気づくべきだった!!)

冬馬(そもそも、十代の俺になんでこんな50代くらいの女を紹介するんだよおおおおおおお!!それと知っていたならとめてくれよ黒井のおっさあああああああん!!!)

冬馬(とりあえず、入る部屋を間違えたことにして…)

冬馬「す、すみませ〜ん!入る部屋まちがえちゃいました〜☆今すぐ出ていきますね〜☆」テヘペロ

ガチャガチャッ

冬馬(あ、開かない!!?なぜ!?)
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/06/17(月) 23:36:02.08 ID:G2pm3TrQ0<> 石川「逃がさないわよ」

冬馬「ひっ」

石川「あなたの顔、知っているのよ」

石川「だって私…」

石川「あ な た の ファ ン だ も の」

冬馬「きょ、恐縮です」

石川「あなた、961プロやめて、うちに来ない?こう見えても私、芸能プロダクションの社長なのよ」

冬馬「え、遠慮します!!ぼくはまだ961プロでアイドルやりたいんです!!」

石川「そう、仕方ないけどここは私の体にメロメロになってもらうしかないわねぇ」

シュルシュル パサッ

冬馬「う、うわあああああああ」
じょばじょばじょば
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/06/17(月) 23:36:59.37 ID:G2pm3TrQ0<> 石川「初めのうちは嫌がっても、そのうちあなたの方から求めてくるようになるわ」

石川「さ、男は度胸、何でも試してみるものよ…わたし女だけど」

冬馬(3択−ひとつだけ選びなさい
答え1 モテモテでヤリチンの天ケ瀬冬馬は突如逃げるためのアイデアがひらめく
答え2 北斗や翔太、P達がきて助けてくれる
答え3 逃れられない。現実は非情である)

冬馬(1は絶対にありえないとして、2の可能性はかなり低い!なぜならやつらもグルかもしれないからだ!消去法で残るは一つのみ!!)

冬馬(答えは、3ッ!!!)
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/06/18(火) 00:44:29.38 ID:6li07kYr0<> ???「待ってください!社長!」ドアバーン

石川「!?」

冬馬「お、おまえは!?」

冬馬「『こんなに可愛い娘が女の子の訳がない』で世間を賑わせた超絶ぷりちーな人気アイドル!!」

冬馬「秋月涼ちん!!!」ギャオオオオオオオン

冬馬(なんと予想外!答えは2でも3でもなく、『秋月涼が助けてくれる』の4だったとはな!)

石川「あなた!何しにきたのよ!」

涼「仲間はずれはよくないですよ社長」

冬馬「え」

涼「僕も入れてくれないと」ぼろん

びーーーーーーーん

冬馬(な、生えてる、だと!?)
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/06/18(火) 00:50:13.75 ID:6li07kYr0<> 冬馬(しかもおれの息子の3倍はあるぞアレ!?デカすぎるだろ!!)

―冬馬の息子のサイズは勃起時でおよそ10p!!
その三倍もの大きさを誇る涼ちんの涼ちんは約30p!!
まさに馬!!こんなもの容れられた人間は色々なものが壊れてしまうだろう!!

石川「ふうん、そういうことね、いいわ、混ぜてあげる」

涼「やったあ!じゃあ僕は冬馬さんの処女、もらっちゃいますね」(ゲス顔)

冬馬「は?え?ちょ!ま!…ええ!?」

石川「じゃあ私は、童貞のほうをもらっちゃおうかしら」(ニッコリ)

冬馬「や、やめてくれ!!話せばわかる!そ、そんな大きいの入らないから!ぼく男だから!や、僕のち●ぽ触っちゃダメえええええ!!!いやああああああ!!!ひぎいいいいい!!」

冬馬(俺の童貞と処女がババアとカマホモに奪われるなんて嫌だあああああああああ!!!!!)
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/06/18(火) 01:13:13.22 ID:6li07kYr0<> ―こうして、冬馬は無事に童貞を捨てることができた。だが同時に、自分自身のヴァージンも、プライドも、自信も同時に失ってしまった。

もう誰も、彼を童貞などという言葉でバカにするものはいないだろう。だが、童貞を捨てるには、あまりにも大きな代償を支払うことになってしまった。
彼のお尻は、あの30pのバカでかいものには耐えられなかったのだ!
彼は痔を患ってしまったのだ!!

その後、彼はその日の出来事をまとめあげ、本にして出版した。
以外にもその本はベストセラーになり、ドラマや映画、アニメにもなった。
そして、冬馬の出版した本は国内だけではとどまらず、世界中にも広がり、アフリカや中東諸国の人々の心をも豊かにし、世界平和に貢献したとか、してないとか…


―おわり
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/06/18(火) 01:30:55.05 ID:87v4vIRDo<> 乙

冬馬くんには敏腕マネージャーの三条馬さんがいるじゃないですか <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/06/18(火) 19:27:26.36 ID:o3X+i/UMo<> これは喜劇なのか悲劇なのか…判断に迷うぜ
乙 <>