GJA<>sage<>2013/03/08(金) 23:04:45.33 ID:IIodL2kZo<>シュタインズゲート×コードギアスのクロス
二次創作。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1362751485
<>岡部 「鳳凰院凶真が命じる、お前たちは」
GJA<>sage<>2013/03/08(金) 23:21:32.01 ID:IIodL2kZo<> 世界線変動率0.49431
岡部 「何度繰り返しても、まゆりは……」
岡部「そうか、これがシュタインズゲートの」
岡部 「いや、認めない、それでは運命論じゃないか」
栗栖須 「岡部、どうしたの？」
岡部「」
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栗栖須 「それって……、そんな、まゆりが」
岡部「」
栗栖須「まだ、方法はあるはず。結果を変えるにはまず原因を」
岡部「……前にも聞いた。もう無駄だ。」
岡部「もうすぐここにラウンダーが来る。俺は自らの命と引き換えに根本から世界線を変える」
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GJA<>sage<>2013/03/08(金) 23:40:10.14 ID:IIodL2kZo<> 栗栖須「岡部何言って……」
岡部「ファハハハ、助手よ、引っ掛かったな」
栗栖須「な、何よ」
岡部「全部、この鳳凰院凶真が考えたプロパンダだ。こう、いとも簡単に信じるとは。まさか、機関による洗脳……っ」
岡部
これでいい。
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鈴羽「岡部倫太郎、これは」
岡部 「はは、栗栖須なんで、お前戻って」
目の前には血まみれの栗栖須の姿。
鈴羽「……岡部倫太郎、君は」
電話音
鈴羽「……電話だよ」
岡部倫太郎「ダルからだまゆりがしんだ」
まただ。
どうすれば、いい。
まだだ、絶対何か。
足に何かがあたる、硬く冷たい何か。
赤い液体がこぼれだしてる。
ラウンダー。
こいつらのせいだ。
いや、SELN。
SELNを消してしまえば。
岡部「鈴羽、ダイバージェンス1.0%の壁を越える、手伝ってくれ。」
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GJA<>sage<>2013/03/09(土) 00:00:27.04 ID:/VQ9NRZJo<> 皇歴2010年 エリア11 トウキョウ祖界アキハバラ
ぐにゃぐにゃ
岡部「ここは」
ずいぶんと雰囲気が違うが……
秋葉原か？
俺は鈴羽と共にSELNを根本から破壊する計画を話した。
S物理タイムトラベルで大幅な時間改変を行い、核のない世界を構築することで、それは成し遂げられるはずだと。
鈴羽は「おじさんはそんなことは……」
と何か言いたげであったが、栗栖須の姿に目をやり、口をつぐんだ。
鈴羽「岡部倫太郎はそれでいいの？」
岡部「ああ、SELNをいや、核もろともこの世から消してやる」
その後、過去の鈴羽に本人からDメールを送らせ、ヨーロッパの勢力図を書き換えるべく、過去に送り出した。
岡部「しかし、ここは……」
バンッ
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GJA<>sage<>2013/03/09(土) 00:33:20.35 ID:/VQ9NRZJo<> ???「痛ってーな」
岡部「とらのあなもアニメイトもない。フェイリスのDメールによる世界線変動後に近いのか？」
それでも、周りの景色も見慣れた秋葉原や実家のある池袋とは違う。
だが、荒廃していたり、しない分まだいい。
???「この黒の絶対零度の前で何を……」
岡部「しかし、ここに俺がいるのは……やはり、タイムマシンによる改変が行われた以上、世界線を繋ぐ分岐点は存在するのだから、ラボメンは消えたりしないはずだ。ここはどこの世界線だ？」
問題はどうやってラボメンを見つけるかだ。
鈴羽が過去のヨーロッパにてどんな改変をやったか正確に掴めない以上、推測もたたない。
Dメールによる字数制限もある上に、核のない世界線をつくるとなると臨機応変に動かないと行けないために細かい所は過去に行く鈴羽に任せたのだ。
鈴羽は「私に任せてよ、戦士として責任持って革命でも何でも起こすから」
とDメールを送る鈴羽は言ってたが。
???「聞いてるのか？」
岡部「ああ、すまない。っ！？」
岡部「お前は4℃？」
シド「はぁ？このシド・ヴィラルアタッカーズ様を知ってるのか？」
岡部 「ヴィラルアタッカーズ！雷ネットアクセスバトラーズはこの世界線でもあるのか？フェイリスやダルは？」
シド「てめえは誰だ。」
岡部 「鳳凰……岡部倫太郎だ。」 <>
GJA<>age<>2013/03/09(土) 00:42:46.85 ID:/VQ9NRZJo<> 岡部「ラボメンを……フェイリスを知らないか？」
シド「知り合いか？」
岡部 「ああ、知ってるのか？」
シド「ああ、情報を吐いてもらおうか」
男 「岡部ってイレブンか。なら大丈夫だな」
<>
GJA<>age<>2013/03/09(土) 00:46:31.41 ID:/VQ9NRZJo<> いつの間にか囲まれてた。
鋭い蹴りが腹に決まり倒れこんだ。
相手はやめるつもりはないようだ。
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
本日ここまで。
スマホからなので、IDがたまに変わります。
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/03/09(土) 00:46:38.41 ID:uO/xk+dT0<> ファイトー <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/03/09(土) 00:49:12.49 ID:O1GzWR6K0<> SELN→SERN
栗栖須→紅莉栖 <>
GJA<>sage<>2013/03/09(土) 21:44:30.28 ID:/VQ9NRZJo<> ＞9
ホントだ。
アニメオンリーでゲーム未プレイなのでミスりました。
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GJA<>sage<>2013/03/09(土) 23:38:47.88 ID:/VQ9NRZJo<> 逃げるべきか。
体に痛みが走る。
だが、この世界線について唯一の手がかりだ。
既視感のある感覚だ。
リーディング・シュタイナーによる別の世界線での記憶。
だが、この世界線は何かがおかしい。
シド 「さあ、フェイリスについて知ってることを吐いてもらおうか」
岡部「……情報交換だ。」
シド「イレブン風情がっ図にのるな」
周りの男の回しげりを食らう。
そうだ。
ここは大通りだ。
人がいるし、警察だって……。
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